映画をみて　旅に出ました・・・

「映画を見て旅にでようとしている」のもありかしら？

のりーた様

映画を見て是非行きたいところなら、いくらでもありますよ。

まずその(1)

TVドラマ「チャングムの誓」、「太王四神器」を見て済州島へ行きたいと思っているのです。

韓国本土には行きました。ちょうど日本で藤木古墳発掘で冠や歩遥（ちょっと字が？）が出土して展示して人だかりで充分見れなかったころ、慶州の博物館でたっぷり見れたことに感激しました。食事もおいしかったし、すっかり韓国大好きになりました。

済州島は海鮮料理が美味しいと聞いています。それを食べ、ドラマのロケ地プラスセットが見れたら嬉しいです。
行かれた方情報下さい。いつごろが一番海鮮料理が美味しいですか。季節はいつごろがいいですか。
ドラマのセットはいかがでしたか。
言葉は日本語で大丈夫ですか。

旅に出て、映画を思い出してます．．．

のりーた様

映画に惹かれて旅に出たという余裕は今までありませんが
立ち寄った際に、映画のシーンを思い出し
しばしば現地で楽しんでます。

1960年代の西部劇
・広大なモニュメントバレー：感動しました
・カーボーイの豆のスープ：不味かった
・駅馬車：クッション柔らかめだけど狭くて長時間乗りたくない

1950年代～60年代のアメリカ映画
・立ち寄ると必ず時間を作って、同時代の米国の雰囲気を
　維持している店でプレスリーを聞きながら昔風の
　ハンバーガーを食べてます
・家庭料理とアップルパイ：何回かいただきましたがあまり美味くなかった
・ステーキ：お金を出せば美味いステーキは食べられる。
　　　　　　テキサスのは付け合せのポテトも巨大

Time誌に掲載されていたClassical　Image
・シラキュース、プリンストンの秋の風景は写真以上に綺麗です
　観光コースではありませんが、時間があればお勧めします。
　NYグランドセントラルから鉄道で1時間、プリンストン大学構内や
　その周辺が行き易いかと．．．

60年代の洋画
・シェルブールの雨傘：映画の方が幻想的？
・サウンドオブミュージック：現地のほうがスケールが大きかった
・パリの風景：現地は暑かったり寒かったり、何より騒々しい
・メリーポピンズ：何故か特徴のある煙突の形が印象深く、英国では
　　　　　　　　　移動の度に煙突ばかり見るようになってしまいました。
　英国の庭園は、映画の中も現実もすばらしいですね！

ETに出てきた夜のLos Angelesの夜景、映画のフレーミングには
かないませんね

最近は映画館に行く機会はありませんので若い方には失礼します。

「マリーアントアネット」の映画を見たら＝ベルサイユのプチトリアノンに行くザマス！

ぼんそわ～る・まどまぜ～る・のりーた

これは、さすけねえの旅先の選択肢のようなものですね。

ラストエンペラーを見たら北京に行く

キングコングを見たらエンパイアステートビルに登る（避雷針まで！）

何度もニューヨーク舞台の映画を見ているのだけど、行けない（涙）。

ウイーンのあの観覧車（そうだったよね～ミュンヘンかな？）・・・分からなくても見に行く

ノイシュバンシュタイン城に行ったのはデゼニーランドのシンデレラ城のモデルを見に！

ケニアのサバンナに行ったのは、ディズニーのパソコンゲームの舞台に行きたくなったから！

天国に一番近いところに行こうとしたら・・・さすけねえの母が３日前に危篤になりキャンセル・・・代わりの行っちゃた～（キャンセル料もったいなかった）。

ま～、何かのきっかけで旅には出かけるのですね！

今一番行きたいところは・・・トイレで～す（漏れそう～～～）

ベルサイユのプチトリアノンには　トイレがないザマス

さすけねえさん　こんばんわ

うーん　色々なことをしたくなりますね

ウエストサイドへ行ったら　指をパッチン　パッチンさせて　肩で風を切ってあるく
ザルツブルグの市場へ行ったら　ドレミの歌を歌う
モロッコの砂漠へ行ったら　ハイヒールを脱いで　裸足であるく

あの　さすけねえさん　
マリーアントワネットの時代は　ベルサイユ宮殿にはトイレが無かったそうです
オスカル様はさぞ大変だったかと・・・

Re: 映画をみて　旅に出ました・・・

「ロード・オブ・ザ・リング」を見て
ニュージーランドとロンドンへ行きました。

NZは南島のみ、普通の観光ルートでした。

ロンドンは「ロード・オブ・ザ・リング展」を見に。
映画で使われた、衣装や道具などが展示されていました。

トーンを落とした画面からは分からなかった
セオデン王の鮮やかな赤の鎧、
葉っぱをモチーフにしたエルフの流れるような曲線の鎧、
ビーズをいっぱい使ったオフホワイトのガラドリエルのドレスなど、
実物を見てとても楽しかったです。

Re: 映画をみて　旅に出ました・・・

初めての海外旅行（某百貨店のツアー）がロンドン・ローマ・パリでした。
「ローマの休日」で有名な真実の口では皆で記念撮影。
以来、ここがあの撮影場所？という所へも行きますが、
映画をみて「ここに行きたい！」とはあまり思わなくなりました。
でも、TVドラマ「グッド・ラック」をみて、
むしょうに飛行機に乗りたくなり、シンガポールへ行ったことがあります。
あと、「男はつらいよ」の柴又はご近所です。

Re: 映画をみて　旅に出ました・・・

３年前にローマを訪れた際のテーマは「天使と悪魔」巡りでした。映画化される前でしたけど。
まだ映画のほうは未見ですが、予告編をみるかぎり多少違和感が･･･。いくつかの教会で撮影が許可されなかったせいでしょうか？それとも私の記憶が美化されてるのか？？

やはり肉眼で見るのと映画のスクリーンで見るのは印象が違って当たり前なんでしょうかね～。撮影ではライトを使ったり適度のスタッフの手によって風景を整えているでしょうし。

一番ギャップがあったのが、映画「恋空」で主人公たちが結婚式？をした河原でしょうか？大分県の宇佐市にあるんですが、スクリーンでは水草が美しく茂る川辺に一本の樹が生え････という光景だったんですが、今年の４月に行って見ると水面にはプランクトンのようなものが繁殖し、しかも自転車の不法投棄まで！
やはり有名になって多くの人が訪れたため荒らされたんでしょうか･･･。悲しいですね。

今興味があるのが、Twilightの舞台となったアメリカ・ワシントン州のフォークスです。
ホントに雨と霧の町なのか？？もっとも映画の撮影自体はオレゴンだったらしいですが。
どなたか行かれた方いらっしゃいますか？？

ニューシネマパラダイスを見てシシリー島へ

イタリアは２回行ったから、もういいわと思っていた矢先、
ニューシネマパラダイスをTVで見て、シシリー島に行きました。

ツアーだったのでジャンカルド村（パラッツオ村）には行けなかったけど、バスで走っている車窓から、こんな街かなあと思いながら、見ていました。

もうちょっと言葉に自信があったら、そしてもう少し若ければ、あのトトに会いにいきたかったです。

TVのドラマをみて　旅に出ます

のりーたさん　　おはようございます

単純な私、先日放映されたTVドラマに刺激されその舞台となった
頭道河子村に来週行ってきます。

ついでに同じ黒龍江省の僻地（中国の最北部）、塔河にも行ってきます。
こちらは昨年ビートたけしの「アンビリバボー」で放映された
あの母親をリヤカーに乗せて３万キロの旅に出た出発点。

どちらも辺鄙で何もない所と思いますが、何かを感じてきたいと
思います。

私、映画のロケ地にすんでます

のりーた様

やってきました！

「喜びも悲しみも幾年月」
佐田啓二、高峰秀子主演　５０年前の作品
あのロケ地、神奈川県の観音崎灯台。
映画の場面にでてくる今もそのままの姿です。

横浜地区の小学校の遠足といえば必ず観音崎灯台でしたから、私も観音崎灯台には５０年も前に来ています。
この灯台のてっぺんに螺旋階段で上がることができます。
螺旋階段をあがっていくと、下から吹き上げる風で、スカートがまくれあがるので、抑えながらあがった経験があります。それ以来、観音崎灯台に行くときは、必ずパンツをはきます。

我が家から歩いて３０分のところ。素敵な散歩道です。
、
近くには京急観音崎ホテル「海に面したガラス張りのレストラン、東京湾を行く船を見ながらゆっくりお食事するのも素敵」ゴジラの滑り台、横須賀美術館プラス谷内六郎の絵画館
海ではあさりもとれるし、つりでは、カレイ、あいなめ、メバル、沖に出ればアジ、そして蛸

赤道を越しても腐らないという、素晴らしい水の水源地、富士山の伏流水だと言われています。水源地に咲く桜は見事です。桜の咲く１週間だけ、水道局の敷地に入り、お花見ができます。

海岸の通りはよく映画のロケがあります。学園もののロケで「スピード」の何とかいう子が家の前を自転車で走っていました。

是非、横須賀、観音崎におこしください。

ゴジラがいる海水浴場

ラファエルさん　こんにちは

２年前に他界した父との思い出の一つがゴジラのいる海なんです。

広島の呉出身の父は釣りが好きでした。
メバルやカワハギが食卓にいつもありました。
高級なふぐ刺しより昔父が作ったカワハギの刺身が好きです。
私は猫のように魚大好きで、きれいに食べる子供でした。

まだ学校に上がる前だと思いますが、その頃品川に住んでおりましたので恐らく京浜急行で連れて行かれた海水浴場にゴジラがいたんです。

幼少の私の記憶では砂浜にゴジラがいるのですが、ちょっと恐かったような思い出があります。もう５０年も昔の事ですが・・・
ラファエルさんのお宅の近く、横須賀、観音崎の海水浴場だったのでしょうか。

なんだか懐かしくなりました。是非、出かけて見ます。

Re: 映画をみて　旅に出ました・・・

「冷静と情熱の間」を観てイタリアに行きました。

飛行機が嫌いで海外旅行は全く興味がなかったけど、この映画を何度も観てフィレンツェとミラノ行かなくちゃと思いました。すっごくミーハーで恥ずかしいです。
ミラノの街角の電話BOXであおいが順正に電話をかけて泣き崩れるシーンが大好きです。

最近TVで深夜に「ザ・ビーチ」をやっていました。レオナルド・デカプリオが若くて素敵でした。
タイのカオサン・ロード（？）恐い街ですね。楽園の孤島がメインの舞台ですが、海が綺麗でした。
タイとか東南アジアはさっぱりわからないのですが、人気有りますね。

私の息子が行きたいと言ったら反対すると思います。
でもあの恐そうなところが面白いのでしょうか。

カオサン通りは怖い？？

映画では、怖いところとしてでてきたのですか。

デカプリオの映画はタイタニックの映画しか見ていません。次のヒット作品が「ザ　ビーチ」で、タイの
ピーピー島だということも知っています。

カオサン通りですが、安いゲストハウスがあるので、バックパッカーの若者が世界中から集まっています。
沢木耕太郎の「深夜特急」にも気だるい街とか書いてありましたものね。
でも今はかなり明るい若者の街という感じで、怖い感じいっさいないです。

タイに行くときは中心街の４星クラスのホテルに泊まりますので、カオサンあたりのゲストハウスがどうなのか分りません。バンコクは東京と変わらないほど大きくて立派ですよ。
ホテルのみで言えば、日本のどのホテルより立派で伝統のあるホテルがたくさんあります。
食事も、日本人と同じで味蕾が多いとかで、料理が微妙で繊細な味付けができていて美味しいです。
物価が安くて、おもいきり贅沢ができる国です。人々も優しい人が多いです。

ピーピー島は先の津波でほとんど壊滅じょうたいだったようですが、今は復興したようです。
映画と同じように、綺麗な島です。

エイズだの、デモだの、ちょっと怖いような、不健全なニュースもありましたが、それは、日本だってニュースだけ拾えば、偉く怖い国に思えます。

ユーラシア大陸の中にある国です。文化、文明、歴史が行き交ったところですから、さがしてみれば、本当に面白い国です。

是非、ご子息とご一緒に行ってみてください。ハマルこと請け合いです。

明治天皇と日露戦争

神奈川県横須賀市三笠公園

ここには戦艦三笠がコンクリートで固められてずっと置いてある?係留？されています。

戦艦三笠の中は当時そのままに展示されています。

赤で印がしてあり、ここに砲弾を受けたところ、ここが東郷元帥が立っていたところと説明書きがあります。
日本海海戦の時の戦艦配置図とか、バルチック艦隊の様子とか写真とか、
戦艦大和とか鷲羽とか、いろいろ戦艦の模型、信号旗、Z期とか、あの有名な電信「興国の荒廃この一戦にあり」とか、ノットの縛り方、などなど、ゆっくり見て２,３時間。
周りは綺麗な公園になっています。売店で「東郷ビール」を売っています。この東郷ビールはフィンランド製だそうです。フィンランドは敵国ロシアをやっつけた国として日本、特に東郷元帥を尊敬して、ビールに東郷と名づけたとか。

京浜急行横須賀中央駅から５分ほど、又は横須賀線横須賀駅から１０分ほどです。

ああ、横須賀駅といえば、ここは日本で唯一、プラットホームと道路が繋がっているのです。
なんでも、戦車を電車で運べるようにとか。
　

ミラノの街角の電話BOXで・・・

nao.booさん　こんばんわ

色々な名場面があるのですね
携帯電話の普及にともなって、公衆電話が少なくなっていますよね・・・
ミラノの街角から　電話ボックスがなくなる前に　ぜひ行ってみてくださいな

たとえば　「カサブランカの空港」へ行った方とか

自分で立てたトピに自分で書き込むのも・・・ですが

私が　昔見た映画・・・「ここに行きたい！！」と　初めて思ったのは
「カサブランカ」です

第二次大戦下、仏領モロッコの首都、カサブランカ
かつての恋人を乗せた飛行機を見送り、霧の空港を後にする　ボギー
うーん　カッコイイ～
※当時は、沢田研二のヒット曲の反響で上映していた

でも　その後　映画雑誌で
・この映画はすべてアメリカ国内で作られた・・・（え？）
・登場人物の名前と国が一致しないことが多い（中国人の佐藤さん　みたいに）
文字通り「ハリウッドの幻影」という真実に唖然としたのでした
まあ　所詮はフィクションですが・・・でした

実際　カサブランカ（空港）へ行った方、できれば　この映画ファンの感想を聞きたいです

カサブランカ　　スペイン語ですよね（カサ→家　ブランカ→白い）

恋する惑星・Midnight Express・重慶森林

のりーたさん、こんばんは。

映画「恋する惑星」が大好きです。ビデオを録画していたのですが、DVDも結局購入。タイへの渡航回数よりたくさん観ています。

映画のロケ地も２回訪れています。ブリジット・リン扮する金髪の殺し屋が泊まっていた、重慶マンションの「重慶招待所」に泊まり、トニーレオンの警官633が住む「Pedestrian Escalator」沿いにあるアパートを探す。尖沙咀 の北京道にある「McDonald's」で夜食を食べて、トップレスバー「Bottoms Up」の看板にびびり、トニーレオンがフェイウォンに待ちぼうけをくう「蘭桂坊」のパブ「California」。

そして、物語のタイトルでそれぞれの人生が交錯するキャバブスタンド「Midnight Express」。

ロケ地を訪ねるとフレームに移らなかった景色や空気までも味わえて、それはまたその後に観る映画の世界を広げてくれました。ロケ地は3度訪問しましたが、「Bottoms Up」も、そしてなによりも「Midnight Express」が閉店してしまったのが残念。

他にも「天使の涙」「欲望の翼」などのロケ地も訪ねています。

今週末からある小説、そしてドラマのロケ地を訪れる予定です。帰ってきたら報告します。