モスクワでのベオグラード乗り継ぎについて

皆様ありがとうございます

　皆様、さまざまなアドバイス、本当にありがとうございました。

　荷物について未確認のままでしたので、改めて旅行代理店経由でアエロフロートに問い合わせてもらったところ

・荷物はスルー（ピックアップ、再預け入れはなし）
・ユーゴスラビア航空での再チェックインはない（共同運航便のため）
・ターミナルは同じでゲートのみ変更
・パスポートコントロールはある
・遅延で乗り継げなかった場合は翌日の便を手配する

　ということでした。

　当初、旅行代理店が忠告していた内容がチャーチルさん、川越人足さんに近く、アエロフロートの答えがばらぽりっくさんに近いようです。

　いろいろ逸話の多い(笑)アエロフロートだけに、100％その答えを信じることに不安がないわけではないのですが（あとアエロ自体の遅延と(笑)）、ばらぼりっくさんの情報が１週間前のものと至近の情報であることを考えると、なんとか行けそうな気がしてきました。

　それと、アエロとほかの航空会社では、６万円の差があるので、正直アエロでいけるならアエロにしたいという気持ちも強く……(笑)。今回はアエロで行ってみようかと思います。が、皆様のアドバイスを十分心に留めて、空港では極力早足、前方に位置するようにして“早め早め”を心がけて行動したいと思います。

　このたびは、皆様アドバイスを本当にありがとうございました。もしかしたら、同じような旅程をたどる方もいるかもしれませんので、帰国いたしましたらなんらかの形で、乗り継ぎの状況をご報告できればと思います。

追伸：外へ出ない場合でも

飛行機からトランジットデスクまで：飛行機前方に待機し駆け足で15分
並んでチケットを受け取る(入国とトランジットとは乗客の半分半分です)：20分
セキュリティーチェック後ゲートは駆け足：10分

なんか心配ですね。

最近の私の酷い例：アエロ-アエロ(成田→モスクワ→マドリッド)

乗換え時間2時間半あるので余裕だったが、飛行機が2時間半以上遅れ。
着陸するやいなやドア近くへ行き待機→廊下を全力疾走→トランジットで先頭へ割込んで大声でチケットをひったくる→セキュリティーチェックも叫びながら通過→搭乗ゲートが最遠方なので全力疾走→飛行機に乗った時は出発時間からすでに30分以上遅れ。
なんとか間に合いました。

情報の確認を

モスクワ　シェレメーティボ空港のトランジットは降りてすぐのところのカウンターでできます。　カウンターで搭乗券をもらった後、簡単なパスポートチェックを通ると、搭乗待合いスペースにいけます。同一フロアーで済んでしまうので、時間的には全く問題ないと思います。
ただ、このトランジットカウンターで搭乗手続きができない場合だとすると、その先は入国検査となるので、ロシアのトランジットビザが必要になるとおもいます。　セルビアに向かうのはJAT航空で同一ターミナルからですから、トランジットカウンターで手続きができないとは考えにくいのですが、もし書かれている通りならビザも含めた検討が必要だとおいます。

ユーゴスラビア航空は定刻に出発する可能性が高い？

私達は一昨年、ベオグラードを中心にスコピエ、サラエボ、ポドゴリッツアをユーゴスラビア航空に六度乗りましたが、殆ど正確に(最高でも10数分程度の遅れでした。)飛んでいました。

それ故、アエロフロートが定刻にモスクワに着陸してスムーズに降りてユーゴスラビア航空の手続きが出来るかどうかですが、ユーゴスラビア航空はエアロフロートが遅れても待つことはありませんので、貴方様のリスクで判断されることでしょうね。
（荷物は一度モスクワで受け取ってチェックイン時に預け直しでしょうね。昨年末にビルマ、ラングーンからバンコク乗り換えで荷物を預け直しましたが、その時、人の多少によって随分変わりました。）

ユーゴスラビア航空は乗り遅れると航空券は無効になるので、私達ならリスクが大きいので別の便にします。