スカラ座でヴェルディを観るのが夢で、6月下旬~7月上旬のアイーダ を狙っているのですが、ネットでは完売。 直前に空席が出るとの話もありますが、確実でないと思われ桟敷席でも と思ってますが(立ち見はないのですよね)、桟敷席を取るためには、何時頃 に劇場に行けばいいのでしょうか?名前さえ書けばあとは夕方行くだけのように 本に書いてありましたが、そうした理解でよいのでしょうか? どなたかご教授いただければ幸いです。
ダフ屋かコンシェルジュ 貴重な1日を潰して確実なことは言えないし、しかも席は悪い。 それならば、金で解決するほうが早いと思います。 それなりのホテルならばコンシェルジュに予め相談しておけば (今日は難しいが明日ならなんとなると良く言われます)、 何処からか調達してくれます。コスト削減で、スキルのない 若い従業員しか居ないホテルや、郊外の団体様専用は無理で しょうが、ホテルの顔と言われるかたが残っているホテルなら 可能です。 もうひとつの手は、ダフ屋さんを利用することです。 日本ほど高くないし、宝塚程度の良心価格とまでは行かなく ても、それほどふっかけはないと思います。個人的な経験 (売る側に参加した)では、市場価格よりも安かったので (ワーグナーでドイツ語だし、難解なので、食事の誘惑に 負けたため)。
Re: ダフ屋かコンシェルジュ 皆様ご教授ありがとうございます。 まとめると、5時位から受付始めるけど、仕切り人 が午前中から現れるので、やはり早ければ早いほど 確実ということでしょうか。 豚インフル騒動もあり、7月は見送り、秋・冬で計画 しようと思ってます。
Re: ミラノ・スカラ座の桟敷席 スカラ座の天井桟敷のチケットの入手は、演目によって難易度が大きく変わります。一般的にイタリア語以外の言語で上演されるオペラは入手しやすいのですが、ヴェルディやプッチーニになると簡単ではありません。私の経験では、「蝶々夫人」の場合、午前8時より少し前に行ったら、もう人だかりがしていて、仕切り役のおじさんが手帳に名前を控えていました、8時15分ごろ、別の男性が現れ、最初のおじさんが手帳を破って渡すと、その男性は持参した名簿に名前を書き足しました。最初のおじさんの手帳では14番目だったのに、ここで46番になってしまいました。次は12時半においで、と言われて、12時半少し前に行くと、点呼があり、やがて現れたスカラ座の名前の入った制服を着た女性に名簿を渡すと、それを転記していました。名簿の記載順に並んで、13時に開いた窓口でチケットを買うというシステムです。 人気の高い演目や歌手が大スターである場合は、13時に行っても買えませんので、要注意です。オンラインでいったん完売になっても、丹念にチェックしていると出てくる場合が多いです。まだ諦めるのは早いと思いますよ。
公式サイト これが一番確実。 Regolamento delle code di attesa per l'acquisto dei biglietti in galleria Gli incaricati dell’Associazione “L’ACCORDO” osserveranno i seguenti orari. a. Spettacoli serali di opera e balletto: - compliazione della lista ore 13.00; - appello per la consegna delle contromarche ore 17.30. イタリア語は相当難しいので、英語のほうが良いでしょう。 www.teatroallascala.org/en/guidaallabiglietteria/code_biglietti_galleria.html
Re: ミラノ・スカラ座の桟敷席 ワグネリアンさん、こんにちは。 こちらのブログに、当日券の入手の仕方が載っていました。 ↓ http://hisitnews.exblog.jp/5801688/ 参考になるでしょうか。