Q&A

フランクフルト空港にシャワー室は? そして税関トラブルは?

公開日 : 2009年04月29日
最終更新 :

いよいよ出発まで1週間を切りました。

標題の通りですが、フランクフルト空港にシャワー室(と言うより身支度を整えられる場所)はありますか? 乗り継ぎで20時間ほどかかるのでひげを剃って下着などを替えたいのですが、ついでに汗を流せたらよいので。無理な場合、ボディ用デオドラントシートを使用するのでトイレでもいいのですが。またシャワー室がある場合、キャリーケースなどはどうしましょう?(荷物預かりの設備があるか否か)。

そしてもう一つ。今回はネットブックとデジカメを持参しますが、同空港(と言うよりドイツ)の税関では私物であってもパソコンは課税対象と言う情報が。早速検索しましたが、肯定・否定両方の情報があり、判断がつきません。ちなみに購入して半月ほどで、モニターやキーボードには市販のフィルター・カバーを貼り付けてあります。とりあえず空港のHP(英語版)の税関情報を辞書片手に調べると、あくまで商業用或いは販売目的の物は課税される、となっていましたが…。

いつもなら酒・タバコ・高額現金は持たないので緑のカウンターを通過しますが、今回は赤のカウンター(申告者用)で聞いたほうがいいのかな? でも、そこで「商業用」と判断されて課税されるのも…。

  • いいね! 0
  • コメント 2件

2件のコメント

  • 税関について

    こんばんは。
    税関トラブルの事ですが、先ほど丁度、ドイツの安全情報を調べていて、こんな記事を読みました。
    http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/spot_top5.asp?id=165&num=1
    要するに、疑われたら議論の余地はなさそうです。
    また、こちらのページ(ドイツの留学エージェント)
    http://www.pfadfinder24.de/bukka/index.html
    には、「購入後4年以内のものは、私用でも課税」とあります。因みに税率は19% (!!!!!)だそうです。(罰金はひとケタ上。)
    課税は、購入額をもとに計算されるので、量販店などで安く購入していれば、購入金額の分かるものを持って行けば、多少安くなるようですが…。
    私見ですが、日本のパソコンのヘビーユーザーで、5年もののラップトップを持っている人って稀なんじゃないでしょうか?
    ドイツの空港内では、むこうの人の多くが旧式のでっかいパソコンを持っているのをしばしば見かけますが、こういう理由もあったのか、と思った次第です。

    • いいね! 0
    • コメント 1件
    09/05/02 00:09

    せっかくのレスですが…

    Saba-Hachiさま、レス感謝です。

    >税関トラブルの事ですが、先ほど丁度、ドイツの安全情報を調べていて、こんな記事を読みました。
    私もそのページを見て疑問を抱き、色々検索しましたがハッキリしたことが分からなかったのです。

    ところで、せっかくレスを頂いたのですが、残念ながら今回のドイツ旅行はキャンセルする事になりました。
    と言うのも、出発2日前の昨日(5月1日)、勤務先の全部署に『海外渡航の自粛要請』(公私不問)が発せられてしまったのです。上司や所属長とも相談しましたが、ドイツは感染国であること、帰国してから出勤するまでの間の「クッション」が1日しかないことなどから、今回はやむなく諦める事にしました。
    何しろシフト制勤務で人数も多く、万一のことがあったら…ということと、ドイツでも2次感染発生のニュースを聞き、決断に至りました。

    ありとあらゆる質問をぶつけ、レスを下さった方には申し訳ありませんが、今回は国内旅行に変更します。

    どうも有難うございました。

  • 09/04/29 08:08

    6ユーロを高いとみるか安いとみるか

    空港サイト
    www.airportcity-frankfurt.de
    面倒なので、Duscheで検索
    www.airportcity-frankfurt.de/cms/default/dok/62/62892.baddusche.htm
    Bad/Dusche
    Nach einem langen Flug ist eine warme Dusche sehr entspannend.
    長距離用のフライトの前にあつ~いシャワーをどうぞ。
    ターミナル1の出発B、公共エリアにあるおじさん向け鞄屋さんのTUMIの前です。
    Sie finden Duschen in den folgenden Bereichen:
    Terminal 1, öffentlicher Bereich
    Abflug B, Shopping Boulevard gegenüber "TUMI"
    もう一軒は、同じくターミナル1のトランジットエリア内、
    Bホール、メインエリアの免税店前B30登場口の左。
    Terminal 1, Transit
    Halle B Hauptbereich, Ebene 2, neben dem Duty Free Shop,
    links vom Zugang zu den B30er Gates

    24時間営業の6ユーロ。

    実は海外でも国内でもPCを鞄から一度も出したことはないのです。
    恐らく小さすぎるので、PCと認識してくれない。
    なので、何十回いやもう一桁になるでしょうが、実際に出して、
    検査台で動かしたのは、随分前に、まだHDDがX線でやられると
    信じられていた時代だけのこと(手動チェックで通せと言われ、
    その通りにしてもらっていた)です。

    ドイツにも何も申告せずに、入っています。ですから何食わぬ顔で、
    何か言われたら、「私用です。ユーロに換算すれば500ユーロもしない
    安物ですし。」とでも言えば、相手はその安さに驚くでしょうが。

    当然、ドイツにはビジネスで入る人が多く、その大半は巨大な
    ラップトップを持ち込んでいます。その経験が聞けるはずです。

    • いいね! 0
    • コメント 1件
    09/04/29 22:15

    6ユーロですか

    JORGEさま、レス有難うございます。

    入国後の使用なので、ターミナル1のTUMI前ですか。覚えておきます。使用中、キャリーケースなどを保管するスペースがあればよいのですが。

    ところでPCですが、どうやら心配は無さそうですね。ただ、どうもフランクフルト空港の税関は厳しいらしく、「私物だから」と無申告用の緑のカウンターを通ると捕まって追徴課税されて…と言うケースが少なくないようで。もっとも外務省の海外安全HPの例を見る限り「商談のプレゼンテーション用のPC」と書いてありましたから、引っかかったのかも知れませんが(それだと「私物」では無く「商業用」になるのかな?)。

    それよりも、心配なのは豚インフルエンザです。遂にドイツでも感染者(バイエルン州で3人)が発生し、周辺国でも少しずつ感染者(疑い含む)が発生していますよね。
    楽しみにしていたドイツ旅行ですが、ここ数日の報道で期待よりも不安がやや大きくなってしまって。親にも「冗談抜きで今回は止めたらどうだ?」と心配される始末。アメリカ旅行ではないし現時点ではそれほど心配することは無いのでしょうが、何しろ行きの飛行機が香港乗継で約20時間かかるので、体力面での不安が…心配したらキリが無いことだらけですが。はぁ~…。

    • いいね! 0
    • コメント 0件