68歳の母とのソウル3泊4日に行ってきました。
糖尿持ちで疲れやすい母は、地下道の階段に時々音をあげていましたが、なんとか向こうの病院にお世話になることなく帰ってきました。
いちばん印象に残ったのは、交通渋滞のひどさ!
タクシーに乗っていても、横を歩く歩行者のほうがずっと早いなんて・・・。
車も多いので空気も悪いなぁと感じました。
息子熱望の遊戯王カードは、南大門市場のなかをぐるぐる歩き回り、ようやく文具屋さんで購入できました。
しかし、食べ物は安くて美味しかったです♪
ジゴルパプサンでの田舎定食、土俗村での参鶏湯、群山オジンオでのカンジャンケジャンなどなど、朝昼晩と舌鼓を打っていました。
母に負担をかけないよう、午後には一度ホテルに戻り休むようにしましたが、それでも3日目の夜から疲れがたまったのかしんどいと言いだし、結局4日目は空港行きリムジンバスの時間までホテルの部屋で休んでいました。
帰りの飛行機では、たまたま後ろの座席が二つ空いていたので、交渉して母を横にさせることができました。
やはり70歳前の母と一緒では、いつものように歩き回るのは無理だなあ・・・と実感しました。それでも、今まで一度も実現しなかった母娘旅ができたことは、母も私もほんとによかったと思っています。
いろいろと情報・アドバイスをいただきました皆様、ありがとうございました!!!
夏には次男とアメリカ西海岸に行く予定です。
その時にはまたよろしくお願いいたします。