レポート

パリ一人旅

公開日 : 2009年03月29日
最終更新 :

こんにちは

旅行の前は皆様からのたくさんのアドバイスありがとうございました。
パリから帰ってきました。

まだ夢の中にいるようです。
本当に素敵な滞在になりました。
表現力なくって月並みな言葉でしかお伝えできないのが残念です!
みんな世界のいろいろな場所で、いろいろなことを考えて生きているんだな~って感じました。
短い旅行のほとんどを、美術と音楽に触れることに費やしたのですが(結局モンサンミッシェルは行きませんでした)
知識のまったくない私ですが、ゆっくりと芸術品のもつ歴史の重みを感じながら、あるときはお姫様になったり、あるときは改革者になったりあ、るときは無法者になったりして作品と同化しながら美術館めぐりをしました。


出発直前に、ここちらの掲示板にも、また旅スケのほうにも、まだまだたくさんアドバイスいただいていたのですが
出発寸前に忙しさにパニックになり、お返事全然できませんでした。ごめんなさい!
今さらですがお詫びとお礼を申し上げたいと思います。

すぐに社会人になり旅スケのほうには旅行記をアップするのがまだまだ先になりそうなので、簡単なご報告をします。


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10件のコメント

  • おかえりなさい

    デルフィニウムさん、おかえりなさい。

    随分パリを楽しまれたようで、当時のパリ推奨派としては大変うれしく思います。

    さらに、SALLE PLEYELのBartokとOPERA BASTILLEのMassenetまで楽しまれたようで、うらやましい限りです。

    がんばってフランス語を話されていたようで、デルフィニウムさんはこのサイトだけでなくパリでも人気を集めていたのでしょう。ここは大切なところでした。日本でも一生懸命下手な日本語を必死でしゃべる外人を、ほっておけないですよね。
    引ったくり未遂にあったのも、大変良い経験をされたようで、さらにこれからの飲みの席などでも話題に困らないですね(笑)。ただ悪い人は日本にもいますから、社会に出てからも甘い言葉でだまされないように(爆)。

    すべては、あなたのエネルギーとなります(すべてポジティブに)。

    パリでの多くの人々との交流こそが、本当の文化の学習です。モナリザを見るより、どこかのおばさんやガードマン?さんとのちょっとした会話の方が将来の役に立つと思いますからね。実に理想的な旅をされたようで、本当におじさんは良かったな~と思っています。

    でもパリに行ったからといって、「最近、パリではxxxざまス。」というのは、本物のパリジェンヌではありませんからご注意を(笑)。一日からは社会人となるのでしょうが、この経験(というより世界中の沢山の人たちから愛)を生かして、「誰にも優しい」大人に成長してください。

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  • キリスト教圏の人達について(こうすれば良い対応を受けられる)

    自分がヨーロッパへ旅行へ行って、キリスト教圏の人達の行動パターンを見て思った事があったのですが、だいたいこんな感じです。
    ここら辺を間違うと、良い対応が受けられません。
    まず、キリスト教圏の人達は、とても「心」というものを大切にしています。
    ですから、私の時もそうでしたが、「その国が好き!」という感じで目をキラキラ輝かせていると、もの凄くサービスが上がったり、いろいろたくさんの人が手助けしてくれたりします。
    デルフィニウムさんの旅行へ行った感想などを読んだ感じでは、デルフィニウムさんは「旅行の素質や才能が高い」と思いました。
    知らず知らずの内に、サービスが上がったり、たくさんの人が手助けしてくれるのは、その国の人が「良い」と判断しているからです。
    例えばレストランなどに入った際にも、重要視されるのはドレスコードでは無くて、行動パターンです。
    つまりドレスコードとは、「心の中身」を問われているわけです。
    私の体験では、普通の服装でも、しっかりとした対応と、特にキリスト教圏では「感謝」の気持ちが重要視されます。
    そして目をキラキラ輝かせて、笑顔で「おいしい!」とアピールすると、もの凄くサービスが上がりました。
    (相手もうれしいので!)
    運が良ければ、これも食べて!と1品増やしてくれたりしました。
    逆に、ドレスコードをしっかりやっていてもサービスが低下する事があります。
    それは、「心」を重要視するキリスト教圏で「ドレスコードをきちんとやっているし、お金を払っているのだから何でもできる!」とやると、つまりは、ドレスコードができていないのと同じ意味になってしまいます。
    これをやると「サービスが極端に下がります!」
    旅慣れてくると、だんだん気が付かない内にやってしまうので、気を付けて覚えておくと、いろいろ助けてもらったりできます。
    今回の旅行の際の初々しい気持ちと、小さな怪我は、後の旅行の際に、きっととても大きな資産となります。
    後の旅行の際に、どこかうまくいかないなぁとか感じたら、この事を思い出すと良いと思います。

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  • お帰りなさい

    とてもよいご旅行をされたようですね。

    薬は難しいです。

    娘も旅先で酔い止めを飲んで、そでが効きすぎて起きなくてあせったことがあります。

    jALの長距離便は、わりときちんとした食事がでるんですが、そんなに寝ていては食べられませんでしたね。
    帰りはちゃんと食べましたか?

    ひったくりは未遂でよかったですね。
    いやな思いでですが、きっとデルフィニウムさんにとって、今後に役にたつ経験になると思います。

    写真つきの旅行記のほうも楽しみにしています。

    あっ。自分も去年の旅行記、途中だ~~!

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    レストランみたいでした

    機内食は、もしかしたらちゃんとしたものが出たのかもしれませんが、、、

    実は帰りも爆睡してしまったので、ちゃんとしたものは食べれませんでした(笑)

    とにかく、朝6時に起きて夜12時に寝るみたいな生活をずっと続けていたので、普段平均8時間睡眠の私は、飛行機にのってからつけがまわってきてしまったようです。

    起きたらすぐにキャビンアテンダントさんがきて
    「何か召し上がりますか」っていうから
    「何か卵料理ありますか?オムレツとか。」(私はオムレツが大好きでそれもあってモンサンミッシェルに行ってみたかったりしました)って聞いたら
    「申し訳ありません、オムレツはありません」って最初は言ったのに結局はおいしいオムライスを持って来てくれました。

    帰りも「ラーメンありますか?」って聞いたらラーメンが出てきました。
    ほかにもきつねうどんとかサンドイッチとか牛丼とかカレーとか、頼めば何でも持って来てくれるようでした。

    機内食はまずいってきいていたのに驚きました。

    それから、私の立場にたってもらってありがとうございます。

    でも今回のことは、本当に反省しています。失敗だったと思っています。
    なぜならば、ひったくり未遂の件は両親には報告できていないんです。
    両親に心配をかけるようなことになってしまったことを、とても反省しています。

  • ベルサイユ宮殿の庭園散策マップを作りました!

    ベルサイユ宮殿には行かれましたか?
    自分は、パリへは、ヨーロッパ周遊ツアーで行って(ドイツのお城巡り~スイスアルプス~パリ観光)だったので、ベルサイユ宮殿は半日でした。
    しかし、ベルサイユ宮殿は、とても広くて、庭園まできちんと周れなかったです。
    そこで、今度は絶対見てやる!と誓って、予習も兼ねて「ベルサイユ宮殿の庭園散策マップ」を、ANA の所に書いて作りました。
    よかったら見てみてください。
    (ANA の旅行日記と「ベルサイユ宮殿の庭園散策マップ」)
    https://tabidachi.ana.co.jp/user/36552
    これが、けっこう面白くて、自分の行った場所の世界地図にピンをさしていって再確認すると、とても旅行後の旅行日記が充実して、たくさんの発見があります!(Google Map の世界地図にピンをさして作るもの)
    何よりも、「ああ!ここから、ここへ行って、こうだったのか!」とか、飛行機に乗ってしまうと、ひとっ飛びで、いまいち実感がわかなかった途中の旅程がわかるので、ああ!地球の真裏にまで行ってしまった!と実感がわいて楽しいです。

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  • 09/03/30 07:35

    本当

    フランスのパン屋さんのバゲットやカンパーニュは本当に美味しいです。
    帰国時には、いつもホテル近くのパン屋から沢山買ってきて、
    持ち帰って冷凍しておいて食べてます。
    日本では、なぜ同じようにできないのだろうか(特に地方では)、
    最近近いのは発見しましたが。



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    パリはおいしいものが多かったです!

    本当にパリのパンはおいしいですよね~。
    そうか、持って帰って冷凍するって手があったんですね。

    行く前はみんなに「実はパリにおいしいものはあまりない」とか言われていたんですがとにかくお惣菜屋で買うキッシュ、オリーブ、サラダ、など、どれもすごくおいしかったです。

    やはりチーズの種類が豊富で、私が一番おいしいと思ったのは「ブリー ド モー」というカマンベールに似たチーズなんですがたくさん買いすぎたと思ったのですが、ミニバーの中に突っ込んでおいて、結局全部食べきっちゃいました。
    あと名前は忘れましたが、ブルーチーズの一種とヤギのチーズもおいしかったです。

    パンは空港についてポールというお店でパンを買ってみたらもうおいしくておいしくて、、
    ホテルの人に聞いてみたらこのお店はパリに何件もあるようでした。
    で、なんと日本にも出店しているようです。こんど行ってみます。

  • おかえりなさい

    色々なことを含め楽しまれたご様子!
    無事ご帰国がなによりです。

    最後の事件は周りの人もご自身も(犯人も!!)驚いたことでしょうね。

    カバンをくるくる回していたのが良かったのかしら。

    (私は北米に滞在中、帰宅が遅くなった時、バス停から家までの間、ずっと後ろを付いてくる人に不安を感じたので、折りたたみ傘をぐるぐる回しながら歩いて(←近づいたらたたくよ~と威嚇しているつもり)いたら、すっぽ抜けて自分の足に絡め、こけて、実は近所の住人だった後ろを歩いていた人に家まで送ってもらった経験があります。←ばか)

    慣れはじめた頃、気が緩んでか何かが起こるんですよね。

    とにかく大きな怪我が無くてよかったです。

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    どこでも悪い人がいますね

    かばんをくるくる回していたのは、私のくせなんです。
    子どものときからなにかうれしいと、思いっきり手を振って歩いたり、スキップしたり。

    まわりから見たら「バカじゃね?」って見えたのかも。。

    カバンは完全に手首だけで回転させていたのですが、引っ張られた瞬間に、とっての部分をギュっと握ったのでとられませんでした。

    犯人さんが転がって顔をぶつけたときの映像が今も目にやきついています。
    大丈夫かなあ。。

    傘事件、、、ごめんなさ~いい~。。あの、ちょっと笑っちゃいました。。プププ。。
    笑いごとじゃないですよね、怪我されたんですものね、、ごめんなさい。でも、プププ。。

    私も、今住んでいるところは比較的都会なんですが、前に住んでいたところが結構田舎で、駅から家までが寂しいところで夜遅くに帰ったときに、コンビニで2リットルのペットボトルを持って振り回しながら威嚇しながら帰ったことが何回もあります。
    女の子は世界どこでも大変ですよね。

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  • お帰りなさい!

    パリの休日を満喫されてご様子
    楽しい思い出がたくさん出来て良かったですね!

    フランス人は英語で話しかけても、フランス語でしか話さない
    なんて実しやかに言われますが
    若い人は日本人より、英語を話します。
    でも片言でも、発音が悪くてもフランス語で話しかけると
    喜んでくださり、親切にしてくれますよね。
    私もカフェでもブランドショップでも空港でも
    親切にしてもらいました。

    初フランスがGW明けだったけれど
    肌寒い日地下鉄でダウンを着た人がいて驚いたことを思い出しました。

    私も来月末からパリと南仏に一人で出かけます。
    デルフィニウムさんと同じように楽しんできます。

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    ご旅行楽しんできてくださいね

    フランス語、通じたと言っても、私の場合本当に単語のつなぎ合わせみたいなものですが、英語で聞いたらその場だけで終わるのが、フランス語で注文したらお店の人に「おいしいか?」とか「日本人?」とかこれからどこを観光するのか?」とか聞かれたりしてそれを聞いていたまわりの人も話に参加してきたりして楽しかったです。
    まあ、言葉に限界があるので話が弾むまではいかなかったのですが。、、
    おっしゃるように英語もどこでも通じました。

    ニースやモナコに行かれるんですか?いいな~いいな~。
    私も本当に帰ってきたくなかったです。
    素晴らしい旅行になりますように!

  • 大反省

    これは残念というか恥ずかしい報告なのですが。。。結果的には被害はなかったのですが、、、現地でひったくり未遂にあってしまいました。

    最終日、ミニバーの冷蔵庫の中にあったブリードモーを朝食に食べてしまわなければ、と思い朝からパンを買いにいきました。
    「Paul」というチェーン店のパン屋を近くで見かけたような気がして(ここのバゲットがめちゃくちゃおいしいのです)もし見つからなくても最後のパリの朝のお散歩と思いフラっと出かけました。
    パリについた当初は治安のために小さい肩掛けバッグをジャケットの下に入れて持っていました。
    そして近づいてくる人をすべて警戒していました。
    でもパリは思ったよりもずっと治安がよく、だんだんそんなに気をつかわなくなりました。
    何より誰からも親切にされ、計画もほとんどうまくいき、またコンサートや美術館の夜間開放にも行って夜中にホテルに帰ってきたりしても全然大丈夫だったので私はかなりいい気になっていました。
    早朝でしたが、路地にはまったく人がいないわけではありませんでした。
    私は小さなポーチ状のバッグの持ち手の部分を手首でくるくると回しながら(←バカ)鼻歌を歌いながら歩道を歩いていました。
    私の横にうしろから人がすごい勢いで走ってきたかと思ったら私のカバンにひっかかったようで、私は前に引っ張られました。
    フワっと前に倒れて「ストン」と両膝と両手をついて、四つん這いのかっこうになりました。
    その人(若い男の子です)は私の足にも思いっきりひっかかったようで派手に2回転くらい転がって、道路脇の支柱のようなものに顔面をぶつけました。
    四つん這いで頭をあげていたので、その様子が全部見えました。
    私は自分の振り回していたバッグのせいでその人を転ばせてしまったと思い、日本語で「ごめんなさいごめんなさい!」と叫びました。
    とにかくその人のほうがものすごい転び方だったんです。
    でもその人は「ノンノン」と言いながら「じぶん には関係ない、というジェスチャーをしながらまた思いっきり走って行ってしまいました。
    そこまできて「私はひったくりにあって、でもそのひったくり犯は失敗してつまづいてすっ転んだ」ということに気がつきました。
    バッグは手にしっかり握っていて無事でした。

    走り寄ってきた人に起こされて「バッグは気をつけなきゃ」と言われました。
    私はすり傷くらいで済みましたが、ひったくり犯は顔面は腫れあがっているんじゃないでしょうか?

    本当に気の緩みでこんなことが起こってしまうんですね。
    大大大大大反省です。

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    09/03/29 20:38

    Re: 大反省

    こんにちは
    素敵なパリ旅行の中、嫌な思い出となってしまいましたね
    でも、これって、鞄を強く握り締めていたから貴重品を守れた例ではないですか

    私はヴェルサイユ宮殿前あたりでカメラをすられたことがあります
    宮殿の前で写真を撮って、鞄に収めて、ちょっと後に見たら消えていたのです。
    石畳だからカメラを落としていたら音がした(過去に何度も経験あり)でしょうし、来た道(最後に撮ってからそんなに進んでいなかった)を戻っても落ちていなかったし。。。
    リュックに感触も感じなかったので、プロにやられたんだなあと勝手に解釈しています。
    その後、慌てて使い捨てカメラを買い、訪れた場所(ルーブル等)を再訪しましたが、写真が全然綺麗じゃなくて、本当に残念です
    (それ以来パリに行く機会も持てません・・・)。

    それに比べれば今回、デルフィニウムさんは実害ゼロ。
    よかったではないですか

    それにしても嫌な人間がいるものですね

  • 感想2

    ☆1日5食くらい食べた
    きちんとしたレストランではあまり食べなかったのですが、カフェにはたくさん行きました。
    あとはとにかくパンとチーズ!フランスのフランスパンって、なんであんなにおいしいんでしょう!

    ☆フランス語がけっこう通じた
    私の学校は、フランス語以外にもイタリア語、ドイツ語の基本の基本を履修しなければならない特殊なカリキュラムだったのですが、イタリア語とドイツ語はほぼ身に付かないままお情けで単位をもらいました。
    ただフランス語だけは先生がとても楽しい人だったので、結構がんばって勉強したのですが、授業の最後に先生が「みなさん本当によくがんばりましたが、君たちの発音では、フランスではほとんど通じないってことを知っておいてください、あしからず」と言っていたので、まあ、挨拶と簡単な買い物くらいしか使えないだろうと思ったら、結構通じました。
    そして英語のセンテンスで質問するよりも、フランス語の単語で意志を伝えたほうが
    よく通じるしまた対応もすごくいいことが多かったです。
    毎日通ったギャラリーラファイエットのお惣菜売り場のアフリカ系のおばさんと仲良しになって新しい言葉も教えてもらいました。
    ヒヤリングもずっと聞いているうちに簡単な部分だけ授業を思い出して少しだけ聞き取れるようになりました。

    ☆サルプレイエルとオペラ座ののコンサートがすばらしかった!
    現地に行ってからチケットが買えました!
    夢のようでした!
    パリ管のほうは奮発して(それでも日本できくよりもびっくりするほど安いそうです)良い席をとったら、まわりはかなり年配の常連さん、という感じで少し気おくれしましたが、いろいろ話かけられてパリ管の豆知識を教えてもらいました。
    思ったよりもコンパクトなホールでしたが、音響もすばらしかったです!

    ☆ホテルは狭かった
    今回泊まった4星のホテルは、ギャラリーラファイエットの近くの、ものすごく便利な場所でした。
    ホテルの人たちも大変に感じよく親切で、いろいろなことを教えてもらいました。(ルーブルのすいている入口とか)
    ただ、部屋はとても狭かったです。
    あまりホテルに泊まったことがないので、何と比較するわけではないのですが。
    ただ朝から夜遅くまで出かけていてあまりホテルの部屋にこだわる必要はなかったかも。。

    ☆市内の交通機関はとてもわかりやすかった
    移動は路線バスと地下鉄と徒歩でした。地下鉄の表示も日本よりもシンプルでわかりやすいし乗り換えも簡単でした。
    路線バスも路線と番号を頭にたたきこんで行ったらすごく便利に使えました。何より外の景色を見ながら移動できるのが素敵です。
    パリは徒歩でも十分に観光できますね。
    名所名所がこんなに近くにあるなんてすごい!と感動しながら歩いていました。

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    4星ホテルについて(狭い部屋対策)

    こんにちは
    4星のホテルの部屋が狭く感じたのは、シングルルームだったからなのでは?と思いました。
    自分も同じような経験があって、基本的に自分は一人旅でのんびりとするのが好きなので、ツアーでもシングルルームでした。
    ツアー中に、ホテルを移動している時に、「さっきのは狭かったよね?」というような話をツアーメンバーにした所、そうでも無い様子。
    他の人に聞くと、同様に、個人旅行をしている人がいたので、その人は「狭かった!」と言っていました。
    どうも、海外のホテルでは「ハネムーン」とかを想定しているようなので「ダブル」とか「ツイン」が普通の部屋であって「シングル」は部屋数がとても少ないようです。
    ですから、「シングルルーム」と設定しているわけですから、どうも部屋が狭いようなのです。
    対策としては、「シングルルーム」が無いとか極端に少ないホテルの場合には、ツアー中にも自分の場合には個人旅行でも「ツインルーム」の部屋を割り当てられました。
    (「ひとりなのに、ベットが2つだ~!」とか思って喜んでいました!「さっきと違って広い~!」とかも思いました。)
    もう1つの対策としては、ホテルグレードを一つ下げて、そのホテルのVIP的な部屋とか、展望のもの凄くいい!高い部屋を取ると、けっこう4星の「シングルルーム」よりも、広くて豪華でしかも安い場合があります。
    しかし、ホテルグレードを下げすぎると、スタッフのセキュリティーが下がるので、結局疲れます。
    (「部屋のセキュリティー金庫とかが開けられてしまったりする」)
    ご旅行へ行かれて気が付いたと思いますが、結局、海外旅行中のホテルの時間は寝ている時間と外出をしている時間が1番多いわけですから、ホテル代にかけるお金は「セキュリティー代」と考えて、無事に荷物を置いて置ける部屋と考えた方が疲れないです。
    残りのホテル代分は、観光とか、おみやげ代に回してしまった方が、いろいろ周れるのでいいかな?とか思っています。

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    ☆中川大臣の気持ちがわかった
    出発直前に、情報収集に徹夜したりしたことがたたって、体調を崩して鼻風邪をひいてしまいました。
    それで空港で風邪薬を飲みました。
    その後飛行機の中でウェルカムシャンパン(私はシャンパンを飲むのが生まれて初めてでした)を飲み、シートを倒して(日本航空のseasonssのシートはほぼまっすぐに倒れて快適に横になれます)ちょっとだけ眠ろうと思ったら。。

    気がついたときはオランダ?上空でした。(笑)

    もしかしたら、起こされたのかもしれませんが、まったく気がつきませんでした。
    中川さんが眠くなっちゃったのも、きっと本当なんだな~って思いました(笑)
    薬とお酒は絶対に一緒に飲んではいけませんね。
    ただそのおかげかどうか風邪はすっかりなおってしまいました。

    ☆パリ人は体感温度が変?
    思ったよりもパリは寒かったです。
    とりあえず、、と思って持っていった防寒具が役にたちました。
    なのに、、昼間は半袖とかで歩いている人がいてびっくり!
    パリにいるからといってパリ人じゃないかもしれませんが。
    あと小雨程度では傘もさす人が少なかったです。

    ☆ミューゼアムパスは本当に便利
    ミューゼアムパスでいろいろなところをまわったのですが、かなり列をつくっている施設もミューゼアムパスを使えば並ばずに入れました。
    元がとれるかどうか、というよりも短い旅程の中で無駄な時間を短縮できるという意味で、ものすごく価値があると思います。
    お金のことだけで言うと、パリの施設は25歳以下であれば、無料デーとかのサービスが充実しているので、安くあげたいと思ったら工夫によってとても安くすることもできるようでした。
    18歳以下はタダのところも多かったです。

    ☆子どもに見られた
    ルーブルでモナリザの前には二重にロープが貼ってあって、中学生くらいまでの子どもは前の列で見ることができます(モナリザ前はすごく混雑していました)
    うしろのほうで背伸びをしながら見ていたら、警備員のおじさんが手まねきして前の列にいれてくれました!
    それを見ていた日本人の夫婦が「それはないでしょう」って感じでくすくす笑っていたのですがしらばっくれてしばらくモナリザを近距離で堪能しました(笑)

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