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旅行中病気になって帰国せざるをえないとき

公開日 : 2009年03月08日
最終更新 :

みなさん、助言お願いいたします。FIX航空券についてなのですが、長期旅行中、病気になり、指定の帰国日に帰国できないとき、病院の証明書を持っていって交渉すると帰国日の変更を認められることもあると聞きますが、実際はどうなのでしょうか?その場合、手数料などお分かりでしたら、教えてください。宜しくお願いいたします。

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13件のコメント

  • 6)切符を買ったところと、旅先のオフィスが違う取り扱いをする場合(ベネズエラ)。

    切符の条件は、実際はよくわからないという例をもう一つ。

    僕がロサンジェルスからベネズエラへ飛んだとき。
    切符は、リトル東京のHISで買いました。

    アメリカで買う切符は、「予約は入れておいて、帰国日変更可能」というものが多いです。
    日本で「フィックスオープン」と言われるものですね。

    だいたいは、変更手数料が決まってます。
    僕がロサンジェルスから、メキシコシティに往復した時は、
    50ドルで帰国便の変更をしました。

    カラカス往復切符も、「ロサンジェルスでは変更手数料50ドル」となってました。
    これは、僕はハッキリと確認しました。

    僕は、ベネズエラに疲れて(涙)、とっととロサンジェルスへ帰ろうと、
    航空会社のオフィスへ行って、帰国日を変更してもらいました。

    すると、変更手数料50ドルと言われていたのに、無料でした♪
    でも僕は、なぜか、「50ドルかかるんじゃないですか?」とは、聞きませんでした。

    「ムーチャスグラシアス!」といって、早足で、オフィスを出ました。

    海外旅行の経験が豊富だと、
    取れないといわれていたビザが簡単に取れた。
    越えられないといわれた国境が簡単に通れた。
    変更不能の切符が変更できた。
    という話はよくあります。

    ですから、海外旅行については、情報を集めすぎても意味がないです。
    自分でそこへ行けば、何とかなることが多いです。

    みどりのくつした

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    自分でそこへ行けば、何とかなることが多いです。

    と言うお言葉には全く同感です。チケットも建て前と現実とでは違うことが多いのはみどりのくつしたさんのお話どおりでしょう。私も同じような経験がその都度その都度あります。行った国が気に入って、医師に休養が必要と言うでたらめな手紙を書いてもらい、その国に予定より長く滞在したと言う人もいます。ツァーで出かけて入院したのに、数日で治ると言われ、帰国できなかった人もいます。お国柄と運でしょうかね。

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  • 結論。帰国日変更不能でも、現地のオフィスで相談すれば、変更してくれる可能性はある。

    いろいろ書きましたが、それは、僕の旅ネタの整理のためです(ぽりぽり)。

    で、結論ですが。
    フィックスチケット(旅程変更不能)とはいっても、席があれば、結構変更してくれることがあります。

    ただそれは、(僕の経験では)直接オフィスへ行ったときですね。
    電話で聞いても、「ダメです」と言われることが多いでしょう。

    でも、人間と人間、直接会って、目の前で話せば、出来るものならば何とかしてあげたいと考えるのが普通です。

    『インディアンエアラインズ(Indian Airlines)のオフィスで、バンコクへのフライトを変更する@コルカタ/インド』
    http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/2005/indian_airlines.htm

    >>インディアンエアラインズのオフィスの場所も、電話番号も、カオサンで切符を買ったときに調べてある。
    >>だから、電話をかければいいかというと、そう簡単ではない。

    >>日本ではまじめに仕事をする人が多いと思う。
    >>でも世界的には、「出来るだけ仕事をしない」のが常識なんだよ。

    >>例えば僕が電話をかけて、「フライトの変更したいんですが」と言ったとする。
    >>そのとき一番楽なのは、調べもせずに「満席です!」と返事をすることだ。

    >>それならば、変更手続きなどの面倒な仕事をしなくていいのだから。
    >>でも、インド人だって鬼畜ではない。

    >>直接会えばみんないい人なんだ。
    >>だから、目の前にやって来た人には、出来るだけ親切にしたいと考えるもの。

    >>つまり、オフィスへ行って直接顔を見て、お願いするのがいい。

    というわけで、僕は電話をかけずに、直接インディアンエアのオフィスへ行って、コルカタからバンコクのフライト日付を変更しました。

    無理だと考えることでも、オフィスで相談すれば、案外とどうにかなるかもしれません。

    海外旅行では、規則、原則というものは、あってないようなものです。

    例えば、僕がスーダンのビザを取ったときも、タテマエではいろんな条件がありましたが、
    直接、スーダン大使館へ行くと、問題なくすんなりとビザが取れました。

    ですから、問題が起きたら、航空会社のオフィスへ直接行って相談することですね。

    みどりのくつした

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  • 5)誰が見ても体調がおかしい人が、飛行機から降ろされた例、隣に座ってた例(涙)。

    この質問は、病気の場合の話ですが、感染性の病気の人は、飛行機には乗せてくれません。

    ですから、足を折ったとかいうことで、松葉杖を付きながら、カウンターへ行って、
    「旅行を続けられないので、帰国したい」という場合は、同情してやってくれるかもしれません。

    逆に、気分が悪い、体調が悪いと言うと、感染症を疑われて、登場拒否になるかも…(涙)。

    僕が1970年代にフィリピン旅行をしたとき、
    この時代は、日本人男性の買春ツアーがほとんどでした。

    フィリピン航空の帰国便にもそれらしい日本人団体がいて、わいわい言ってました。
    ところが、中に1人、誰がどう見ても病気だという男性がいたんですね。

    高熱が出ているらしく、汗びっしょりでした(涙)。
    僕は、「これはまずいだろう」と思いました。

    すると、フィリピン航空のスッチーが、客を降ろしてしまいました。
    彼と一緒だった団体の1人が、「僕も残ります」と付き添いで降りました。

    そのときに、他の人たちが、お金をカンパしてましたね。
    実際、飛行機は密閉空間ですから、1人感染症の人がいれば、全員に一気に移るかも(恐)。

    僕はモスクワからナイロビのアエロフロートで、
    隣の席にゼッタイに病気だという黒人女性が座ってて、大変でした。

    ナイロビの日本大使館の医務官に相談したくらいです。
    ですから、飛行機に乗るだけでも、とても危険ですね。

    この話は、病気だと説明するにしても、感染症を疑わせるような発言は止めたほうがいい。
    というヒントです。

    みどりのくつした

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  • 4)ルート変更不能なのに、ルートを変更した例

    僕が、中華航空(チャイナエアライン/台湾)で、
    「東京、バンコク、クアラルンプール、シンガポール、台北、東京」
    という旅行をしたとき、
    とにかく旅行予定を詰め込んだので、
    クアラルンプールからシンガポールへ飛ぶのが面倒になったことがあります。

    このときは、別に乗り遅れたわけでもなんでもなく、ただ、疲れただけでした。

    それで、クアラルンプールのチャイナエアのオフィスへ行って、
    「クアラルンプールからシンガポールへ行って台北、は疲れるから、クアラルンプールから台北へ直接飛びたい」
    と相談したことがあります。

    この切符の条件としては、「フライトの日付も、ルートも変更不能」でした。
    でも、僕は全く気にしてなかったんです。

    すると、何にも言わずに、すぐに、変更してくれました。

    ですから、とにかく、何かあったら、オフィスへ行って相談すれば、何とかなるかもしれません。
    もちろん、どうにもならないかもしれませんが、相談してみて損はないです。

    海外旅行では、自分で調べて「こういう規則になっている」と、判断しない方がいいです。
    案外と、融通を利かせてくれたりするものです。

    みどりのくつした

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  • 3)エンドース不可でも、バリグからANAへエンドースしてくれた例

    ロサンジェルスで知り合って、僕が「スケボー1号」「スケボー2号」と名前を付けた20歳の若者がいました。
    彼らは、バリグブラジル航空で往復切符で、成田からロサンジェルスへ飛んできてました。

    僕がホテル加宝でいろいろとお世話をしてあげました(からかって楽しんでいた)。
    僕は日本へ帰り、彼らはその数日あとに、戻る予定。

    ところが、日本に帰りたくなかったのか、帰国日に朝寝坊してしまった。
    ロサンジェルス国際空港のバリグのカウンターへ行ったら、すでにチェックイン終了。

    ボーっとしていたら、空港の職員が声をかけてくれた。
    「バリグに乗り遅れた」と言ったら、あれこれ手配してくれて、
    成田へのANAに乗せてくれました。

    つまり、エンドース(裏書して他の航空会社の飛行機に乗る)の条件はないのに、
    結果的に、エンドースしてくれたわけです。

    これは、乗り遅れると最初から諦めたら不可能なことでした。
    もちろん、エンドース不可の切符でエンドースしてくれといっても、まず無理です。

    でも、そういう事例も存在するわけですね。
    だから、乗り遅れても何とかなる場合もあるかも。

    例えば、エンドースは出来ないとしても、帰国日変更不能でも、
    乗り遅れたと泣きつけば、同じ航空会社の次の便に乗せてくれる可能性は高いと思います。

    ですから、航空券の条件を勉強しない方が有利だともいえるでしょう(笑)。

    みどりのくつした

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  • 2)フィックス(帰国日変更不能)という切符にも、実は、変更可能な条件が付いていることがある。

    僕がロサンジェルスへ毎年1か月程度行き来していたころ。
    大韓航空のマイレージ会員で、大韓航空はすぐにマイル貯まって、
    しかも、とっても使いやすかったです。

    いまは条件が変更になったので、使いにくいですけどね(涙)。

    《涙の片道切符(one way ticket)》(2000/january) 
    http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/north_america/kal.htm

    このあと、日本からやはり大韓航空の往復切符でロサンゼルスへ行ったことがあります。
    有効期間45日のフィックスチケット。

    日本ではフィックスチケットという「帰国日変更不能」の切符があります。
    旅行代理店から渡された書類にも、「帰国日変更は出来ません」とハッキリ書いてありました。

    それでいつものようにだらだらと、ロサンジェルス生活を楽しんでいたら、
    帰国日が迫ってくる。

    僕はいつも期限ギリギリに帰国の予約を入れるのですが、
    このときはなぜか、予約が取れなくて、
    ちょっと前の、42日目ごろに帰ることになってました。

    そこで、大韓航空に行って、ギリギリに帰りたいんだけれど、変更してくれないかと相談しました。
    すると、席は空いているので、変更は出来るとのこと。

    僕の持っている切符は、変更不能となっている。
    僕は、航空会社はお願いの仕方によって、都合を付けてくれるものと考えてますから、
    いいじゃないか、席があるなら、と言います。

    するとカウンターの韓国人美女は、
    「このタイプの切符も変更はできるんですが、本社に問い合わせして確認します」
    「以前変更した人は、変更手数料が2万円程度かかりました」
    「ご希望ならば、調べてみますが、明日来てくれますか?」
    という話でした。

    僕は無理に変更したいわけでもなくて、
    「日本でフィックスと言われた切符でも、変更可能だ」
    ということさえわかればそれでよかったので、
    変更せずに、戻ってきました。

    それに、数日遅く帰国するために、2万円払うつもりがなかった。
    無料で変更してくれると思ってましたからね。

    実は航空券は、細かい条件が付いているものです。
    それを、面倒なので、フィックスとして帰国日変更不能としてあるだけで、
    実際は、変更可能なこともある、という話です。

    ですから、最初から変更不能だと思わずに、現地のオフィスで相談してみれば、
    何とかなる場合もあります。

    もちろん席があればの話ですけどね。

    みどりのくつした

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  • 1)病気だとフィックスでも帰国日変更してくれるのは本当か?すると、病気の定義はどうなのか?

    この質問は、興味深い問題をいくつか含んでます。
    ちょっと分割して、整理してみますね。

    「病気の場合はフィックスでも帰国日を変更してもらえる、のが本当かという問題」

    >>長期旅行中、病気になり、指定の帰国日に帰国できないとき、病院の証明書を持っていって交渉すると帰国日の変更を認められることもあると聞きますが、実際はどうなのでしょうか?

    これ、僕はちょっとした経験があるんです。
    僕が最初のインド旅行のとき、ネパールで日本人美人女子大生と出会いました。

    彼女は、インド、スリランカ、ネパールの長期旅行で、いろいろこまかく準備してました。
    その子は、フィックス(帰国日変更不能)の切符でした。

    インドといえば病気が有名。
    病気のことが心配で、旅行代理店に「病気の時は緊急に帰国できる」という内容を、航空券に書いてもらってました。

    僕はそれを見せてもらいました。
    でも、僕は、「これは本当だろうか?」と疑問に思いました。

    もちろん、飛行機に席があれば、同情して席をくれることはあるでしょう。
    航空業界というのは、そんな規則規則ではありません。

    しょせん、ただの運送業です。
    でも日本でそんな約束を航空券に書いてもらっても、インドでその通りにしてくれるとは考えられません。

    僕は、「きっとしつこく聞いたから、旅行代理店が面倒になって安請け合いしたんだな」と思いました。

    この問題点は。
    病気の時に変更できるというならば、ウソで病気だといって変更する人がいるのではないか?
    また、病気の定義はどうなのか?
    簡単に言うと、こういうことですね。

    でも、体調が悪い人が航空会社に行けば、席があれば乗せてくれる場合がある、というのは本当です。
    ただそれは、病気だからという理由ではなくて、単純に「席があれば、フィックスでも帰国日変更してくれる」というだけの話だと思います。

    これが一つ目。

    みどりのくつした

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  • 09/03/09 08:08

    2年前の事件

    米国ではかなり有名な事件でしたが、国内ではあまり知られていないと
    思います。しかし、SARSではすでに実証済み(たった一人のSuper
    Spreaderが世界に拡げた)です。皆さん、少し安易過ぎませんか?

    インフルエンザでも搭乗は御法度です。機内の乾燥した空気のなかで、
    患者が咳をすれば、間違いなくウィルスは漂い、他の人に感染します。
    新型の場合は、航空機での持ち込みをいかに阻止するかを各国が模索
    している状態。国立感染研のシミュレーションでも、たった一人が
    持ち込んだウィルスが首都圏の通勤電車で感染を拡大し・・・・。

    上の事件ですが、
    米国人弁護士の青年が広範囲薬剤耐性(XDR)結核菌に感染していてと
    知りながら、欧州旅行に出てしまった。米政府疾病対策センター(CDC)
    から再入国禁止。戻りたければチャーター機でと。しかし、当の弁護士、
    当局の隔離病棟での治療命令を無視し、民間機を使ってカナダ経由で帰国。
    これが発覚し、強制入院。弁護士にあるまじき行為として、全米の非難の
    対象になったことです。

    さらに嘘も方便の範疇を超えているような書き込みもあるようですし。

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  • チケット購入の時の条件と旅行保険

    fixでも日時を変更する場合の航空会社によって条件が違います。それを確認すること。また病気であれば旅行保険が利く場合が多いです。それも確認すること。後は皆さんのおっしゃるように感染率の高い病気は搭乗拒否にあう場合があります。

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    本当にありがとうございました

    みなさん、本当に有難うございました。みなさんやみなさんのお友達のお話などお聞かせ頂きましてとても役にたったのと同時にどんなにつらかったことか、と思うと胸が痛みます。旅行保険の確認、航空会社の条件などもう一度確認してみます。

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  • 友人のケースですが

    病気の内容によっては搭乗拒否されることも知っておいた方がいいです。
    友人はイギリス旅行最中インフルエンザにかかり、帰国日どうにか某国航空会社チェックインカウンターまで行ったものの、それが解ってしまい搭乗拒否されてしまいました。
    結局高熱でふらつきながら某日本系航空会社に掛け合って、何とか日本行きをゲットして戻ってきました。
    帰国後乗れなかった(搭乗拒否された)航空会社に片道分(fix格安航空券)の返金を申し出ましたが、結局戻って来なかったそうで、友人は2度とその航空会社は使わないと豪語しております。
    インフルエンザ、結核など、ウィルス系病気に対しては搭乗拒否することも航空会社は出来るので、なるべくバレないようにお戻りください。

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  • 病気になって帰国しました。・・・・・

    きらぼしさん、こんにちは。

    私の経験・・・11年前の話ですが・・・・。

     UAでシカゴ経由でカリブ海に行く予定でした。もともと行きの飛行機でも調子が良くなかったのですが、トランジットで泊まったオヘア空港のヒルトンホテル・・・で病状は悪化しました。熱がある状態で呼吸困難になるくらいのたんがからみ、咳はごほごほ・・・・夜の22時ごろ、これ以上旅行できない。と断念すること決めました。

     さてどうするか・・・・保険は入っているのですが、翌日は日曜日。もちろん、シカゴであればそんなに苦もなく治療が受けられるのですが、ここで病院に行ったところで帰国日が延びるだけで意味がない。・・・もうひとつ恐れていたのは、インフルエンザではないか・・・ということ。FAAの規則では、感染症にかかっている人間は飛行機に乗れない、確か感染症にインフルエンザが含まれているのでは・・・・。とにかく、明日の便で絶対に東京に戻らなければいけない。強く、決意しました。持っていたチケットは一週間先の日付の入っている、予約変更不可と明記している、格安FIXチケットです。

     まず、作戦を考えました。「親が急病で・・・」と親をだしにするのも、どうかと思い、「東京の友達が交通事故にあって、すぐに帰らなければいけない。」・・・・頭がもうろうとするなか、英作文でだいたいのストーリーを紙に書き出し、音読して頭にたたきこみました。

     翌日は朝五時にチェックアウト。とにかく「緊急事態」なのですから、早い方がいいです。チェックインカウンターに行って・・・・UAなのでたくさんのカウンターがあります。12月だったのですが、この時期はイリノイ州の畑は農閑期で、「空港にアルバイトでもいくべか・・・」という農家のおばさんアルバイトがオヘア空港には多いという話を聞いたことがあって(多分ガセでしょうけど)とにかく「パートタイム風のおばさん」係員をターゲットにしました。杓子定規にルールどおりにせず融通を効かせてくれて、さらに、どこの国でも「訳の分からん外人」に一番弱いのはおばさん係員(私の経験論です。念のため・・・)という確信がありました。・・・

     「ターゲットのカウンター」に行き、おもむろに「このチケットを変更して、今日の便で帰りたい。なぜならば・・・」だいたい昨日の練習どおりに行きました。最初に言われたのは「シカゴから先のチケットは返金なしで無効になるわよ。」・・・そんなのは全然かまわないです。今日の東京行きに変えてくれればいい。・・・手続きに入ってくれました。途中、びしっとした女性マネージャーがやってきて、これはやばいかも・・・・と思いましたが、変更してくれました。一番の「勝因」は当時のUAはシカゴ東京線が一日二便あったこと。だと思いますが・・・・

     飛行機に乗ったらきつくて眠れもしません。食事はすべてパスし、心配した米国人のCAは飲み物を何度ももってきてくれました。多少ごほごほしていたのと、いかにもきつそうだったからでしょう。長野五輪に参加するカナダ選手団の一部が乗っていました。・・・・

     帰ってから病院に行くと、かぜだったのですが・・・・・。が、今の時代、もし、インフルエンザと分かっていたら飛行機に乗ってはいけない。と思います。ちなみに、東京-シカゴ往復のマイルとなぜかシカゴ-カリブ海の分の片道のマイルがついていました。

     長野五輪のときの上村愛子は七位くらいだったと思いますが、高校生がもうアラサーになってきているのに、あの時と全く変わらない笑顔ですね。・・・・彼女の笑顔を見ると、「一泊三日シカゴの旅」を思い出します。・・・・・。


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  • Re: 旅行中病気になって帰国せざるをえないとき

    海外旅行保険に問い合わせてみてはいかがでしょう?

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  • 規則的なことは判りませんが・・・

    きらぼしさん おはようございます

    断言的なレスはできませんが、拙い経験では・・・・

    アジアのある国でFIXのチケットでしたが空港に向かう途中
    渋滞で間に合いそうもないので急遽町の航空会社窓口に
    行きました。
    事情を話したところ翌日のフライトに変更してくれました。

    東欧のある国で予定を繰り上げて帰国しなければ事情が・・
    航空会社窓口に出向きましたが無理とのこと、無理強いを
    したところ検討するので翌日まで時間をくれとのこと、
    翌日行ったら彼女のメモに日本の発券元と連絡をとったようで
    例外的に認めていただきました。

    中東のある国、他国で買ったFIXのチケットを変更依頼しました。
    すんなりとしてくれました、感謝(?)の気持ち少し袖の下を
    渡しました。

    何れも規則的なことは判りませんが、担当者の配慮が大きく左右
    したと感じています。




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