レポート

九州・山陽新幹線直通列車名決定

公開日 : 2009年02月26日
最終更新 :

九州新幹線鹿児島ルート全線開業時に、山陽新幹線新大阪駅と直通する新幹線の名称が、
「さくら」に決まったそうです。
http://www.jrkyushu.co.jp/shinkansen-name/index_pc.html

「さくら」といえば、伝統的な寝台特急の名前で、東京と長崎を結ぶものとして、花形列車でありました。それが、新しい新幹線の名前として、蘇るわけです。
九州新幹線の「つばめ」も蘇った名前。 
鹿児島直通ということであれば、まもなく廃止になる「はやぶさ」でもいいのかなと思います。
「さくら」は、「早く長崎にも開通させろ」という願いも込められているのでしょうか?

いずれにせよ、2011年の開業の際は、N700系7000番台の新「さくら」で、九州に行かなくては。

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1件のコメント

  • Re: 九州・山陽新幹線直通列車名決定

    いつも情報ありがとうございます。

    「さくら」、エクステリアデザインの写真をみる限りは、私は指定席のシートの茶系の方がグリーンよりも高級感を感じてしまいます。自由席と指定席でシート幅も違うのですね。

    料金的に差が今までの新幹線程度なら指定席を選んでしまいそうです。

    「さくら」や「つばめ」という名前が残ったのは良かったですね。

    昨日のTVで東北新幹線の新型車両の試験走行の様子を放送してました。260キロの世界最速を当初は目指していたとのことですが、騒音と振動で230キロ走行になったそうです。技術者は260キロオーバーを目指したいでしょうね。

    車両デザインはすごくかっこよかったです。

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    E5系というヤツですね

    マンジンさん。こんにちは。

    おそらく、「さくら」の指定と自由の料金差は、現在と変わらないと思います。

    で、東北新幹線の新車両。
    http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/news/20090204/1023359/
    これですね。360km/hではなく、320km/h走行ですね。

    この車両には、当初、「スーパーグリーン車」というグリーン車の上のサービス、機内サービスのようなものを検討しているとありました。それがどうなるのか、まだ分かりませんが、ユーロスターやタリスのように、機内食などが出てくれば、ちょっと、大枚をはたいて乗ってみたいものです。