今回の旅は、チェンマイを起点にしチェンライ、メーホンソンに行くつもりですが その後ラオスのルアンパバン(空路ー高い)に向かうか、南下してスコータイ、アユタヤに 行って帰るか、迷っています。 どっちがいいですかね〜。 当方、一般の一人旅で期間は2週間です。 今回でタイは2回目ですが、これで東南アジアの旅は終わりにして、 次回はもっと西の方に行きたいと思っています。
チェンライとメーホンソン チェンライとメーホンソン。チェンマイから見ると一見逆方向ですが、実はそうでもありません。 チェンマイからメーホンソンへ。この街道沿いではパンマパー(現地名ソップポン)がおススメです。そしてパーイへ。パーイ温泉リゾートのバンガローがおススメですが、カレン族やリス族の象キャンプにも宿泊できるバンガローがあります。パーイの町からは距離があるのでバイクに乗せてもらったりしてください。 パーイからチェンマイへの山道を越えて107号線に入る。メーマーラーイでバス又はロットトゥーを降りると、チェンダーオ、ファーン、タートーン方面のバスに乗り換えることができます。 チェンダーオは西洋人旅行者の多い高原リゾート。 ファーンには温泉自然公園があります。モトサイをチャーターして。この町は宿のコストパフォーマンスが高いです。 タートーンの見どころは、メーコック川から丘の上に続く何層にもわたる仏像、仏塔。ワットタートーンです。 タートーンから先はソンテウを乗り継いで、メーサローンやメーチャンに行くことができます。 メーチャンまで出ればチェンラーイからメーサーイへの街道。 ミャンマー国境の町メーサーイへもメコン川に面した古代王朝の町チェンセーンにも行くことができます。 チェンセーンからラオス国境の町チェンコンには朝のソンテウが毎日1便です。 国際橋のサパーンミッタパープ(第4友好橋)を越えればラオスのボーケオ県フアイサイです。 フアイサイからルアンパバーンはまだ遠く、バスで13時間程度はかかります。ルアンナムターなどに立ち寄っていくのが良いでしょう。