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日本入国時の関税申請書について

公開日 : 2008年12月14日
最終更新 :

今ヨーロッパに来ており、買い物を考えています。
免税金額を見ると、たばこなど以外のその他項目が20万を超えると税金がかかるようです。
例えば、以下のような場合、どういう風に税金がかかるのでしょうか?
ご存知の方教えてください。

(例えば)
 以下のようにA・Bの物をヨーロッパで購入し、日本に入国する際
  3万円の財布を3つ購入(A)
  40万円のカバンを1つ購入(B)
 A・B両方とも申告書に記載する必要があると思いますが、その際、関税対象となる
 のはBのものだけと思っているんですが、正しいでしょうか?
 

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3件のコメント

  • 無事購入&入国

    無事購入し、入国できました。
    例に近い構成で購入し、(B)の物にだけ結局課税((B)*0.6*0.13ぐらい)
    の税金を現金で納めて、無事入国しました。
    ユーロ→日本円に計算する際のレートは以下のリンクにある値段を適用して
    出して、文句言われなかったので、あってるのかなと思いました。
    http://www.customs.go.jp/tetsuzuki/kawase/index.htm

    今のユーロ状況なら、課税分を出しても、タックスリファンドで戻ってくる分
    もあるので、日本などで買うより安く買えたのでよかったです。

    これからは課税の事も考えて、ほんとに安いか考えようと思います。
    今回はありがとうございました。

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  • Re: 日本入国時の関税申請書について

    黄色いロディ様、課税のことを知りたいなどとブロジョアですね~~~(さすけねえは、自慢じゃないけど3千円の財布すら買ったことがない)。

    (B)が課税で、1個の値段(確か20万?)で課税か非課税が決まります。

    もう一つ、外国で買ってきた物は、自分のために使用しているか否かでも変わるようですヨ。

    汚して「さも使用中」に見えるようにすると、税関で無税かも知れません、転売しないと見えれば?(これについては、経験がないので「噂」です、20万円以上の外国製品物は自宅の中に車と一部の電化製品(+値段のない骨董品)以外は多分0個です)。

    さうけねえは「酒は口を開けると無税」と聴いて(これも「噂」で)、ウイスキーを一口ずつ飲んで輸入(?)したこともあります、総量(CC)では免税点以上でしたが、大昔ですが課税されませんでした。

    タイのメコン(米製ウイスキー?、1本数ドル程度)を課税以上の量を持ち込んだことも、でも何も言われませんで、口を開けない物でも課税されませんでした(10本程度かな?=当然日本では売っていないので、自分で飲む自分へのお土産とは適当に言いました)。

    明らかに課税される事(物?)と、許容の範囲内とがあるのかもしれません。

    ま~お金を払ってでも日本に持ち込みたい物を、日本で売っていない物を買ってきてください。

    成功を祈る。







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  • 08/12/15 07:34

    でしょうね

    >のはBのものだけと思っているんですが、正しいでしょうか

    と思います。

    税関のサイトでは親切丁寧に書かれています(一部略)。

    合計額が20万円を超える場合には、20万円以内におさまる品物が免税になり、
    その残りの品物に課税されます。
    25万円のバッグは25万円の全額について課税されます。

    今は15%の課税で、6掛けなので、約4万円程度でしょう。まだ、日本ではPC用の鞄が
    ほとんどなかった時代に米国から取り寄せて、20%も課税されて驚いた経験があります
    が、今はそのようなこともないでしょう。「国内皮製品を守る」という大義があったの
    ですが、その製品は皮ではなかった(今思えば抗議できたのでしょうが)。

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    ありがとうございます

    分かり易いコメントありがとうございます。
    想定していた通りの様で安心しました。
    昔はもっと課税が高かったんですね。

    後は現金まったく持ってこなかったので、入国時に成田空港で
    税金分用意して無事土産を持って帰れるようにします。

    また質問などした場合には御教授御願い致します。
    今回はありがとうございました。

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