パスポートは「所持人記入欄」のページ以外には何も書かないでください。

外務省HPより


 パスポートの中で、所持人が記載することの出来るページは所持人記入欄(裏表紙)だけです。3ページ以下数字が印刷されているページには「渡航先」、「追記」又は「査証」と書かれていますが、これらのページは旅券事務所や各国が使用するものであり、例えば「渡航先」のページは渡航先が限定される場合に、旅券事務所が必要な事項を記載するところです。

 この渡航先ページに過去の渡航歴を記載していたために、外国での入国が拒否される可能性が高いとして飛行機への搭乗を拒否された例が実際にあります。また、パスポートに子供さんが落書きをしてしまったために、外国での入国が拒否された例もあります。

 旅券発給当局が必要な記載をしたり各国が出入国証印や査証(ビザ)の貼付に使用するページをメモ用紙のように用いて書き込みをしますと、ビザ申請時にトラブルになったり、外国での入国が拒否されるのみならず、日本からの出国もできなくなる場合もありますので、これらのページには何も書かないでください。

 また、パスポートのページにプリクラ等のシールを貼っている人を見かけますが、同じ様にトラブルの原因となるおそれがありますので貼らないで下さい。


個人的には、何もわざわざパスポートに押さなくてもいいと思いますけど…
見つからなければ当然OKだし、大概の場合、検挙するほどの案件でもないので、担当者も見てみぬふりすることでしょう。
無責任な回答でOKってのもありますが、あとは自己責任で…

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