6月に関空からNWでグアムへ行きます。HPで調べたら機内飲み物のアルコール類は有料となってました。昨年、NWでハワイに行った時は普通にノーチャージでビール、ワイン等無料でした。勿論、どちらもエコノミーです。。。最近変わったのですかねぇ・・・ どなたか最近グアムへ行かれた方、教えてください。。
健全な方向(とも言える) 米国のやり方には問題が大いにあると思っていますが、喫煙と飲酒に関して は学ぶべき点が多いと思います。米国のエアラインがアルコール有料とした のは随分前ですが、例外として日本路線が除かれていました。喜ぶべきこ とか恥じるべきことか。レストランも随分まえから禁煙ですが、米国で 会った日本人の方が、「僕が日本ではほとんど外食しない。それはタバコの 煙が嫌なので」と私の同じ考えでした。 米国のホテルやエアラインのラウンジでのアルコールも随分前から有料。 おじさんの宴会の場と化している日本のエアラインラウンジとは大違い。 この間バンコクで久しぶりに外国の酔っぱらいを見ました。 少し前まで賑やかだった花見のような屋外の宴会も米国では御法度。 パリの街中を千鳥足で歩けば監獄行きです。日本人は酒に弱いくせにただと なると大酒のみになるので、ある程度制限するほうが良いのかも知れません。 JALで再開した国内線ファーストではアルコール無料ですので、大半は飲んで います。飲酒には寛大な国なのですね。 私は2-3時間程度の短距離は食事もアルコールも有料にして良いと思います。 すでに欧州内はそうなっています。これはLCCがほとんどのサービスを有料 にした結果、却って受益者負担が明確になったことが大きいと思います。 それとも食事を無料で提供できるほど余裕もなくなったのか(多分前者で しょうが)。 実は私は、機内ではほとんど酒を飲みません。ファーストでクリュッグが目 の間を通っても「うう、勿体ない」と思いつつ飲みません。ですから、有料 にしてくれたほうが却って明瞭会計で良いと思っています。酒無料で客を 惹き付けた時代は過去の物だと思います。
質問です 貴兄のコメントにはいつも学べる事があり感心しています。 今回純粋に疑問に思う事があり質問の意味を込めコメントさせていただきます。 「パリの街中を千鳥足で歩けば監獄行きです。」と書いてありますが、他の街と勘違いしているのかなあと思いました。フランスはアルコールの産出国でかなりアルコールに関して寛容な国で、そのような事で取り締まると言う事を聞いた事がありません。フランスの夜の繁華街でパリだけでなく地方でも若者の酔っぱらいを見かけるのはよくある事です。中には道に座り込んで寝ていたりもしますけれど、警察は何もしません。(酔っぱらいで公共施設を破壊していたら警察も介入しますが) 街でマリファナや大麻を吸っていても警察の注意も無い事が多いほど寛容すぎるのがフランスの悪いところかもしれませんが。。。。 また欧州の短距離便のエコノミークラスで食事が有料になっているのはIBとSKくらいだと思います。たしかオーストリアやスイス国際は機内食を有料から無料にしてかなり経ったと思います。(ただ機内食と言ってもサンドイッチ程度ですが。) アルコールはまだ無料でビールを出している航空会社も結構あります
Re: 健全な方向(とも言える) JORGE さん ご丁寧に有難う御座います。 そうだったんですね! しかしこれは喜ぶべきか恥じるべきか・・・ たしかに最近増えた公共での禁煙化は私も大賛成ですが、飲酒も わきまえたいですね。。。結局モラルの問題ですね。 私を含め、日本人の多くは限られた短い休日をいかに楽しむかを考えるので、勘違いした旅の恥はかき捨てをするのでしょうね。。。 色々と考えさせて頂けました。 有難う御座います。