正確なデータはわかりませんが
ここ数年で10%程度、若者の旅行が減っているという報道を聞きました
理由はいろいろあるとも思いますが、
やはり、サーチャージのせいではないでしょうか
もちろん、旅行代理店が石油を値上がりさせているわけでは
ないので、仕方ないとは思いますが…
今日の報道では某有名代理店の支店長さんが
このまま下がってくれれば…なんて、ありえない発言でした
どうでしょう、このまま原油価格が下がるとは思えない状況です
専門家には今、話題のガソリンだって250円まであがりそうとの
予測もあるくらいですから…
代理店は団塊の世代の退職で、売上は伸びるでしょう
でも学生さんなど、あの時期にしかできない経験を
敬遠させてしまうのは、もったいないと思います
そこで、批判というより提案ですが
あの代理店によって違う印象のあるサーチャージ!!!
あれ、絶対におかしいです
私は今年の話としても海外で2回航空券を購入しましたが
燃料費という言葉は聞いていません
それなりに値上がりがあっても含まれての表示かもしれません
でも、せっかく学生さんがタイに行こうと10万円貯めても
サーチャージで1万円といわれたら…悲しいはずです
まずは、価格表示についてわかりやすくしてほしい
また、代理店によって値段も違いますよね(同じ航空会社でも)
あれは、どういうことなんでしょう
変に疑われることも少なくないでしょう
そんなこんなで代理店も淘汰されるとも思いますが…
ちょっとしたキッカケでたまたま海外に行く若者が減るのは残念です