2008年GW前半を利用して北京へ行ってきました。
※簡体字入力出来ないので、地名、繁体字で書いてます。
ホテルは左家庄(三元橋のちょっと南西)付近でした。
ちょうど付近のバス停に『359路 東直門→首都機場』と
いうものがあったので、帰りはそのバスを利用することにしてみました。
2元。
で、乗ってみたはいいんですが、このバスの終点『首都機場』
空港とは似ても似つかない、全くもってよく分からない場所がそうでした。
空港の手前までしか行かないのは、出発前『map.sogou』の交車案内で
調べておいたので知ってはいたのですが、多分そこからはシャトルでも
出てるだろうと(スワンナプープ=バスターミナルみたいな関係)かと
勝手に想像していたのですが...
全く違いました。
間違っても、359路のバスには乗らないでください。
機場高速の下道=林の中をローカル気分満点に浸りながら気分よく
空港に向かっていたつもりだったんですが、バスを降ろされてみて
いやぁあせりました^^;
通りから奥まったところだし、タクシーもそうそう捕まえられるような
場所ではなかったし、フライトまでもうそろそろ2時間切りそうだったしで。
結局、そばのホテルでタクシーを捕まえられそうな場所を聞いて
そこからはタクシーで向かいました。
追加24元。
まぁ、まず利用しようだなんて人は居ないと思いますが、
一応情報残して起きます。
出来るだけローカルに行ってみようと、下手に手を出した失敗例です^^;
あ、それから今回の北京(3泊4日)にあたって、
『お財布』は家に置いて行きました。どーも、スリが多いそうなので。
とりあえず、向こうで両替する用の円だけ持っていって、
北京に着くなり元に両替しちゃえば、あとは元の管理だけで済む/
お財布にまで神経尖らせてないで済んだので、その点結構気楽でした。
市バスの中なんて半端なく混みますし、そんな状態で車内真っ暗ですから。
じゃぁ、日本国内はどうしたか。
『お財布ケータイ』でことたりました。
こんだけ電子マネーが広まってる現状では、現金持たなくても全然平気ですね。
EdyとSuica...なにもマイル貯めるだけにあるわけじゃぁない。
意外と防犯にも役立ちそうかななんてちらっと思いました。