デジカメの充電

Re: デジカメの充電

「電池 活入れ」なんてはじめて聞きました。こんなことがあるんですね…。どうりで、フル充電したのに、意外に早くバッテリー切れになることがあるなと思ってました。早速「電池 活入れ」をやってみたいとおもいます。今回みなさんからたくさんのご意見アドバイスを頂き、とっても勉強になり、助かりました。本当に感謝でいっぱいです!これでたくさん写真を撮って旅を楽しめそうです。ありがとうございました。

三つ叉アダプター

香港では必須。
もともとは英国用のもので真ん中の足がないと両極を挿入できません。
欧州便は遅いので、キャセイで使えるラウンジはイミグレーション近く
のWingになるはず。こちらの電源は全て上記のタイプ。これは必須で
すが、欧州では役立たず、お荷物。PierのほうならAタイプが使えます。

BFタイプは市内で十-数十元で売られていますが、今後のことも考えて
マルチタイプを国内で2000-3000円程度で調達するほうが良いでしょう。

滅多に爆発しない互換性ならば1000円台

NP-FT1の純正は4.5千円程度　互換製品ならば1,280円というものも
あります。100円ショップの電池の持ちが悪いのと同様に、容量に
若干不安がありますが、当初のように爆発の事例もないので(聞かない)、
予備に持っているだけでも安心。

しかも、他の方も言うようにリチャージブルバッテリーは消耗品で、
しかも製品自体が数世代前なので、バッテリーは相当消耗し、仕様
である約240枚 / 約120分は到底持たないと思います。

ですからまず純正か信頼性のある互換電池を購入し、”活入れ”後に
本体に入れ、これまでのものを予備として持って行く。これが一番。

実際にその場になればわかりますが、荷物を全て持ったまま(宿に入ら
ない訳ですので)、機器の操作はかなり面倒です。また、香港でシャワー
を浴びられるのはエアラインラウンジか有料ラウンジのはず。それならば、
電源は確保できます。

私のお勧めは・・・

リチウムイオン電池のデジカメを使用していますが、とてもお勧めです。(ちなみにRI×OH Caplio R3)
滅茶苦茶持電池の持ちが良く、コンパクトサイズなバッテリーチャージャーはコンセントの形さえ合わせられるアダプターさえあれば、ボルトに関係なく、海外だろうが機内だろうが、コンセントさえ有ればどこでもチャージ可能だし、充電時間も短いです。
1回満タン充電すれば300枚撮影可能は助かります。
電池も嵩めば重いし、海外では結構高くついたりなのでこちらにしました。

電池によっては逆効果

満充電したのに・・ということも。

http://ja.wikipedia.org/wiki/繝。繝「繝ェ繝シ蜉ケ譫

写真を撮らない

>できれば買わずに安くすませたいと思ってます

どれだけ写真を撮りたいのか判りませんが、充電しないで済む程度の
枚数に留めたら如何ですか。

たくさん撮りたいのなら僅かな金をケチらないことです。
パリまでのチケット代に比べればゴミみたいな金額ですね。

Re: デジカメの充電

私もbach42bさんの意見に賛成ですね。私も予備の電池を持って行きますが、充電池といえども消耗品です。最近では、使用頻度が高いためか1日持ちません。寒いところとか行くと特にだめですね(今回のぱりっこ★さんの場合は関係ないと思いますが)。だから、予備を持って行くと安心です。シャッターチャンスに電池切れでは悲しすぎます。

ただ予備があったとしても、4日間も充電ないしはちょっと辛いですねえ。皆さんご指摘のように、空港でもラウンジとか、席が上のクラスだと電源もありますし、電車も上のクラスだとあると思います。

アメリカなら、空港の搭乗口前とかには電源があってみんな使っています。またカフェでも、日本では怒られますが、こっちでは電源につないでいても何も言われませんので、みんな使いたい放題です。

香港の空港やフランスやスイスの駅やカフェの状況がよく分かりませんが、使えるのならそれを使ってもいいんではないかと思います。状況を判断してだれもしていないなら、一言(断られるかもしれませんが)使用する前に断りを入れるべきでしょう。飛行機待ちや電車待ちやランチタイムなどに充電するのが理想かな。ただ、充電をフルにするには結構時間がかかります。

充電できないときのことを考えて、予備電池2個かな?それとも写真の枚数をセーブする?

コロンバス・カフェ

TGVの1等なら充電できたのですが、夜行列車Linea だとどうでしょうか。
パリのマレ地区にある「コロンバス・カフェ」(rue Vielle du Temple)はWiFiゾーン。その2階に一つだけ電気の差し込み口があります。ただ、誰かがすでに使っていたらアウトだし、こんな超スケジュールで充電だけのために数時間過ごすのはちょっとナンセンスかも。もし決行するのでしたら、フランス用アダプターを入手するのをお忘れなく。

数千円けちらないでお買いなさい

見た感じ機内か夜行列車内に交流のコンセントがないと充電できませんね。
飛行機で交流コンセントを備えているのはまだビジネスのみだと思います。
JALとかアメリカンとか。
夜行列車でもCNLの上のクラスならコンセントがありますがパリから
シャモニの夜行にこれがあるのか?
パリ=シャモニがユーロスターとかTGVでないのでしたら、可能性は
低いですからそんなところに賭けないで数千円払って電池を買った方が
いいと思います。
私なら旅先で不安になることよりも数千円を捨てることのほうが
精神衛生的に安定します。
いざという時にシャッターが切れないというのは本当に悔しいですからね。

車掌さんにお願いして御覧なさい

デジカメのみならず携帯電話も然りです。

充電なしでこなす

機内とか夜行のなかにいる時間が多いので、バッテリーは持ちませんか?

ちなみに私のカメラのうちの一台は1000枚程度、もう一台は4GのCFで二枚
近く(800枚程度)は撮れます。予備を持てば一週間近く持ちます。

充電には時間が掛かるので、宿でもないと不可能。香港乗り継ぎでもラウンジで
充電するには3ー4時間ないと無理。

キャセイならば機内電源が使えます。ビジネス以上は必ず、エコノミーは前の方の一部。
12か15Vの直流ですが売っているのはラップトップ用の自動車と共通のアダプターか、
DCを一度ACに変換し、さらにPCやカメラのACアダプターで規定のACに戻すというもの。
前者は知っている限りでは、15V未満に落とすものがないはずですが、後者は専用アダプター
が使えます。量販店でも5000円くらいで売られています。機内販売もありますが、これは
一万円くらいします。香港の電脳商場でならば、半額程度であるはず。ただし、形状が
イギリス形式の三つ叉なので・、どうしても大きくなる。なお、香港の空港も三つ叉なので、
アダプターが必須。

欧州の列車もビジネス用(ユーロスター、TGV、ICEなど)はPC電源があるし、飛行機と
違って直接直流が取れるのでしょうが、乗る列車では難しいでしょう。

個人の自由ですが、キャセイで行くということは、日本を出て、パリに着くのに24時間以上、
パリからの夜行を出た時点で48時間、さらに72時間以上、恐らく80時間風呂なし、ベッド
なし(せめて簡易寝台ですよね?)で、身体持ちますか?身なりも。

電池の持ちはカメラによって違います。光学ファインダーを使えないコンパクトタイプ、さらに
スリム化のためにバッテリーも小さくしたものは数百枚でバッテリーは使えなくなります。
電力は計算(画像処理)、駆動部、液晶表示が主なところ。ストロボは厳禁。香港の
夜景に向かってストロボを炊いても無駄(人物以外)なのに、夜景に向けて電力を無駄に
消費する人がほとんど。また、写した写真を液晶で鑑賞することも厳禁。できるだけ持たす
しことに徹する。

爆発しても良いのならば、中国製バッテリー(セルだけは国産)を買えば1000円台。
一個は必須です。この程度ケチっても、現地で電池切れになるのは、明日のガソリン
のために、ガス欠でSOSを呼ぶのと同様本末転倒。

海外ではホテルを含め以外に電源が少ないと思います。ホテル以外では盗電になる可能性
もあるので、びくびくするよりも予備を持つ方が精神的に良いのでは?