せっかくなので、ホーリーを見たほうがいいのでしょうか?それとも、インドのお祭りは危ないとも聞くのでインドにいないでネパールへ向かってしまったほうがよいでしょうか?どのみち、ネパールへは向かう予定です。迷ってます。友達と行く予定ですが私は女性です。ホーリーで生死に関わる危険に巻き込まれることはありますか?
そうですかぁ~ みなさん色々ですね・・・興味はありますが色をつけられるのはちょっとこわいですね(笑)でも、せっかくですからね。状況みて決めたいと思います☆
ホーリー1週間前からデリーコルコタ間は避けますね。 ネパールは知りませんが、北インドならばホテル引きこもりをお薦めします。 生死に関わるのは稀でしょうけど、一週間も前から不穏な雰囲気ですよ。 水入りの風船をぶつけられたことがあります。祭り当日なら色水ですから。 午後は平穏を取り戻します。宗教的には色の饗宴は午前中で終わり。 ただ外国人女性と見ると祭り気分の若いのがなにやらかすかわかったもんじゃありません。
私なら、ホテルにこもります。 去年のホーリーは、ポカラにいました。 1日、部屋から出ませんでした。 食事は、ルームサービスにしました。 前日に、たくさんお菓子や飲み物を買っておきました。 大騒ぎが好きなら、祭りに参加してもいいのでしょうが。
今年は3/21or3/22がホーリー インドや南ネパールのホーリーは3/22、カトマンズやポカラのホーリーは1日早い3/21です。 カトマンズやポカラのホーリーなら、比較的和やかに楽しめるようなので、ホーリーを楽しむなら早めにネパールに向かってしまってもいいかも?
ホーリー楽しかったですよ。 私もせっかくのホーリーにいないのはもったいな気がします。コルカタなどでは祭りの前にやすくホーリー用に安い中古の白い服が売ってましたよ。生死に巻き込まれる危険はホーリーでなくても常にあります。ただそれは非常に稀なこと。注意と最新情報収集はおこたってはなりませんが、それは心配しすぎかと。あ、目に入らないように注意を。
Re: 旅の途中ホーリーにぎりぎり重なるかもしれないのですが それほど心配する必要は無いと思います。 インドでは祭りの種類によって、体中を鎖でたたく痛ましい祭りや、わざと体に負荷や傷を付けて荒行する祭りもありますが、新年のホーリーは人々を威嚇したり、暴力的にならないです。 本来、ヒンドゥ教徒は野蛮な行動を好みませんし、一部の激しい祭りは宗教に帰依する考えから発生しているもので、突き詰めるとイスラム教のジハード(聖戦)に似ているのかも知れません。 昨年の場合3月4日がヒンドゥ教の元旦、ヴァラナシの友人宅に滞在しながらホーリーに参加しましたが、大晦日にあたる元旦の前日、男性は家族の女性達に体中のあかを落としてもらい、ピーナッツを砕いたような液体オイルを全身に塗り、野外では使い古した生活用品に花を供えて火を焚き、それは街中が明るくなるように炎が上がります。 強いて言えば、元旦の午前中だけ顔や上半身に塗料をかけられないよう注意して下さい。 簡単な絵の具ならすぐ落とせますが、子供達の中には本物のシルバーやレッド色のペンキをぶっかけくる輩もいます。 タイのソンクラーンは水かけ祭りなので乾けばOKですが、インドの場合は服は洗濯しても着られませんし、肌に付いたペンキはガソリンやシンナーじゃないと落ちません、そのため肌が弱い人は要注意でしょう。 しかし昼を過ぎると遅い食事が始まり、落ち着きを取り戻します。 その後は家族で親族宅に新年の挨拶回りをします。 あれこれ書き込みましたが、これはヴァラナシのごく平均的な中層階級の家庭に滞在した体験、しかも自分が見た範囲のものですから、インド全域ではどうなのか、ヒンドゥ教でもビシュヌ派とシバ派ではホーリーの行動が異なるかもしれません。 しかし是非、ネパールには向かわずにインドでホーリーを体験して欲しいです、捨てても良い上着を着て、使い捨ての帽子もあった方が良いです!