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スイスフランのTCについて

公開日 : 2005年06月14日
最終更新 :

以前の掲示板にもあったようですが,スイスフランのトラベラーズチェックは,レストランや駅,おみやげやでそのまま使えるんでしょうか?(ちなみに,アメリカンエキスプレスです。)グリンデルワルドの日本語観光案内所,横にある銀行で換金できることは読みましたが,その他の町では,営業時間内に銀行で換えてから使うのが,一般的でしょうか?アメリカなどでは,たいていの店ではTCは歓迎されるので,そういう感覚でいったらダメかもしれませんね。クールの町と,バートラガッツ,マイエンフェルト,トゥーン,ルツェルンを観光予定です。これらの町にも,アメックスのTCが,手数料無しで換金できる銀行があるでしょうか。ご存じの方,教えてください。

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3件のコメント

  • スイスフランTCの実際の使用感について

    ゆきママは既にスイスに行ってしまわれたかもしれませんが、これからスイスを旅行される方のために、2005年7/28~29、実際にスイスフラン建てのTC(アメックス)500CHFを現地で使用した感想を述べます。

    ①7/28、19:00頃、チューリヒ空港駅の切符販売窓口で「空港駅~ツーク」間の2等2枚をTCで買おうとしたが、使用を拒否される。駅員氏は「窓口に向かって左手の銀行へ行き、そこで換金してからまた来なさい」と。
    その場はクレジットカードで支払い(マスターのクレジットカードは、この後すべての駅で問題なく使用できました)、その後、現金を得るために銀行窓口へ。手数料はかからず、200フランを大過なく現金化しました。

    ②7/29、前日、国鉄窓口でTCの使用を拒否されたため、以降の旅程でのTC使用をあきらめ、残額の300CHFを全額現金化しにツーク(一応ツーク州の州都です)の Zuger Kantonalbank(州立銀行)へ行く。

    銀行というものの、日本の銀行のようにずらりと窓口が並ぶわけではなく、客の姿も皆目見えず、中は黒大理石、吹き抜け、観葉植物の3セットが揃った、やたらスマートなオフィスで気圧される。受付があってハンサムなあんちゃんが座っている。あんちゃんに、恐る恐る「TCを現金化したいのですが」と言うと「そちらのソファに腰をかけてお待ち下さい」。同じく順番待ちをする現地の男性と目礼(口元礼?)を交わし、母と緊張しながら案内を待つ。かなり待つ。そして通されたのが行員の個人オフィス。パーテーションで区切ったなどという簡単なものではなくて、磨りガラス入りの本物の個人オフィスだった。それからが長い長い…。

    ここでも手数料は取られませんでしたが、上記のようなシステムをとっているため、たかが300CHFを換金するのに30分以上費やしました。急ぐ旅ではなし、異文化に触れ合えて(ちょっとしたカルチャーショックでした)面白かったのですが、急ぐ方には…。(苦笑)

    ③結論。以前カナダを旅行した際に、カナダではグレイハウンド、宿代、食堂の支払は言うに及ばず、スーパーやガソリンスタンドの横ちょにくっついたような雑貨屋でまでTCが現金のように使えたので、今回のスイスもそれでいけるかな、と期待しましたがスイスは違いました。「地球の歩き方」スイス編('04~'05)p312の投稿の通りです。

    7/28~8/7の11日間、スイスを個人旅行で回っての感想ですが、スイスではクレジットカードの普及・利用率が非常(異常)に高いため、TCよりはクレジットカードを何枚か持っていった方が良いでしょう。とりあえずの現金は、日本から万札を握りしめて行って、到着後にチューリヒかジュネーブの空港で換金すれば足りると思います。
    クレジットカードについては、使用できなかったのはタクシー位でしょうか(当たり前ですね…。そしてタクシーはバカ高い!)。氷河急行の食堂車での支払、ユングフラウ鉄道の切符代不足分の車内精算などというのまでカードで済ませられました。もっともユングフラウ鉄道は、下車後、車掌さんについていって山頂駅の窓口で精算したのですが。生協等のスーパーでもカードは使用できました。以上、長々と書いてしまいましたが、どなたか、これからスイスへ旅行される方の参考になれば幸いです。

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  • Re: スイスフランのTCについて

    以前 4-5年前まではたしかにどこでも・・・山小屋?でもそうでしたが なぜかユーロに他の国がきり代わった時点で 小さなお店での
    スイスフラン建てTCの使い勝手が悪くなりました。

    まず スイスフラン建てのアメックスである事をアピールするとたいていはいったんお店の責任者のOKを取っているみたいです。出きればクレジットカードはないか・・・ときかれることも。 不正のお金を受け取ると受け取った担当者の責任・・・というのがあちらの一般的な考え方だからでしょうか。

    ユーロのTCの通用度ががくんと悪くなったのも 使用範囲地域が広がってそれだけ偽者が増えた・・・?かららしいのですが スイスフラン建てもそのとばっちりでしょう。

    以前は 両替は駅の窓口にお金のマークがあってやってくれましたが最近は 取扱い駅が少なくなりました。 止むを得ない場合でも高額TCの場合は手数料をとるところも増えました。

    銀行・・・あちらの銀行は機能が分かれていますので 銀行によっては
    両替の手数料を取る銀行も少なくありません。 まるで株をやるように
    各国通貨の売り買いをやっているhとも少なくないからです。

    基本的には各観光地であれば その州(KANTON)の名前のついた
    KANTONALBANK だと手数料無しで換金してくれているようです。

    それ以外の換金方法では 夕食や買い物・・すこし高額なときに TC
    で払わせろ・・・多少強引に押せばたいていウンと言います、ホテルの支払など・・にあてて つり銭として現金化するのが スマートな方法です。 もちろん 鉄道などは受け取ってくれますが  高額の場合は
    駅前の銀行をしてすることも・・・。この場合に教えてくれる銀行は手数料無しがほとんどです。 

    手数料をしっかり取るのは 銀行(BANK;BANCO)とはいってますが両替やのことが多いみたいです。

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    レスありがとう。

    トラベラーズチェックか,現金かと考えていましたが,トラベラーズチェックでも使えるようなので,レスを参考に使ってみますね。今回初耳だったのですが,駅でも換金してくれるということなので,試してみます。ありがとうございました。

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  • スイスフランTC

    スイスフランのTCならば、スイス国内ではそのままレストランや宿代のなどで支払えますし、もし現金化する場合はアメックスのオフィスであれば、手数料がありません!また田舎の方でも駅ではコミッションナシでスイスフランの現金に替えることができます

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