年末から9度目のミャンマー旅行に行ってきました。
滞在都市は、ヤンゴン・バガン・バゴーです。
表面的には、デモ以前と変わりはありません。ただ、かなりくすぶってるなと感じました。物価高で市民の不満はかなりのようです。
あるミャンマー人女性と日本語で会話をしました。彼女はこう言いました。「米の値段がこれ以上高くなると何が起こるか分からない。」
去年の同時期にミャンマーに行きましたが、私自身もかなり物価高を感じました。
観光客ですが激減です。例年同時期の10分の1ぐらいでしょうか。
旅行中に出会った日本人は5人です。バガンの土産物売りたちは売上げ減のためかなり苦しんでいました。
ヤンゴン市内ですが、軍人・警察官の数は目立って多くはありません。
警察署にはバリケードがありましたが、市街地にはありませんでした。
検問、尋問などには遭っておりません。
僧侶ですが、結構見かけました。朝は托鉢をしてました。
以上です。長文失礼しました。