12月中旬、ニュ-ジ-ランド南島はルピナスの花とエニシダの花でいっぱい。
地元には歓迎されないルピナス(外来種で増えすぎてマウントクックでは一本一本人の手で抜いて増えないようにしているとの事。)は色とりどりで車窓からの風景を楽しませてくれます。
エニシダも同じく外来種で花粉が飛んで地元では迷惑な花との事。
クィ-ンズタウン→マウントクック、到着するまで2回のレストタイム。
そこのお店ではMerino Woolのセ-タ-のバ-ゲンをやっていました。
(迷った挙句に買わなかったのですがクライストチャ-チやオ-クランドと比べると品物は同じなのに格段安い。買わずに残念でした。)
マウントックック→クライストチャ-チ
クライストチャ-チに到着するまでに2回のレストタイム。
マウントクックを出発したバスは進行方向左手にミルキ-ブル-のプカキ湖を見ながらテカポ湖を目指します。
以前は「善き羊飼いの教会」はフォットタイムで立ち寄ってくれたのですが今はテカポのお土産物屋に寄るだけです。
マウントクックからテカポを過ぎてもずっと色とりどりのルピナスの花が眼を楽しませてくれ長い道中退屈しません。
12月中旬、南島は雨模様でした。