12月中旬にクアラルンプールから香港までキャセイに乗りました。
機体は古く、ビデオもオンデマンドではなく、一方的に流れており、自分でチャンネルを選ぶ方式でした。
当方JGCでしたので、日本人のキャビンアテンダントが、わざわざ一番後ろの席にもかかわらず、きていただき、日本語でお困りのときはいつでも言ってくださいと挨拶をいただきました。
ただし、残念なことに後方の席でしたので、めぐりは満席及び中国の団体さんの真ん中。
搭乗後、飛行機が動き出しているのに携帯で話はするし、シートベルトのサインが出ているのに、勝手に歩き回るし散々でした。
特に、トイレを流さないのには、閉口しました。
食事は、エコノミーなのに美味しく、チキンのヌードルということで、出てきたのを見たのは、チキン焼きそばでしたが、本格中華で結構なお味でした。
尚、前の方は、団体さんはいないようでしたので、できるだけ前の方の席が好いようですよ。
最も、直前に予約を入れましたので、好みはいえない状態でしたが。
なお、クアラルンプールのチェックインは、2時間前の方がいいようです。こちらはチェックインを始めたときは、空いていたのですが、やっている間に気がつけば後ろは長蛇の列になっていました。
中国人が多いと、間違いが多くちっとも進みません。
