レポート

ブダペスト、プラハへ行ってきました

公開日 : 2007年12月01日
最終更新 :

旅行前にはこのサイトで勉強させて貰っているので、
お礼もかねて参考までに報告を入れさせて頂きます。

■ブタペスト:11/16金IN→11/19月OUT ホテル:インターコンチ
空港→ホテルはゾーンタクシーでFt4100、ホテル→空港はホテルタクシーでFt6500だったと思います。
男ということもあり、治安についてはそこまで不安を感じることはありませんでした(夜10時くらいまでの外出です)が、我々が滞在した際はそんなにも賑やかな訳ではなく、人通りが少なくなると嫁さんは不安がっていました。

18日に国会議事堂にいきました。チケットを買いに7:45くらいに行きましたが、外人がもう一人来ていただけで、混雑することも無く難なく購入。
看板には10時、12時、14時とありましたが、窓口のおばちゃんには9時を勧められました。ホテルに戻って朝食を取る都合上10時にしましたが。

■プラハへ移動
チェコ航空でプラハに入ったのですが、荷物を受け取ってびっくり、スーツケース(リモワ)角部のプラスチック部ごとキャスターがもげており、速攻でカウンターに行ってクレームをつけたところ、証明書発行してチェコ航空のオフィスに電話しろとのこと。
カウンターでクレームつけるくらいならいけますが電話での交渉はさすがに自信が無く、パニクった私はANAのグローバルアシスタントを利用して電話で3者会談。滞在中に同等のものを購入するか、持ち帰れるなら日本で修理と言われ、探す時間がもったいないので持ち帰ることを決意。
翌日冷静に戻った私はインターネットでチェコ航空の大阪事務所の電話番号を調べて電話し、日本で対応してくれることを確認しました。
皆さんも念のために関係各所の電話番号は控えておいたほうがベターです。

■プラハ:11/19月IN→11/24土OUT ホテル:インターコンチ
空港→ホテルはミニバスでKc480、ホテル→空港はホテルタクシーでKc750だったと思います。ミニバス以外でもKc500で送迎するタクシーがいっぱい並んでおり、市場の原理が働いていることを痛感しました。

プラハの街はやはりブダペストに比べると賑やかでした。いろんな国の観光客が大勢で、特に週末が近付くほどどんどん人が増えてきました。旧市街広場近辺は夜でもかなり賑やかで、夕食に出歩くにも不便はありませんでした。
街にはおまわりさんも多く見られ、観光立国として治安維持に努めているんだなあと思いました。

乗り物については1日だけ1日券を購入した以外は全部歩きました。体力に自信がある人は全く問題無いでしょうが、寒いために体に力が入り、肩こりや腰痛になりました。カレル橋の西詰め部分とマーチャーシュ教会は工事をしており、景観を楽しめなかったのが残念でした。

■最後に
ブダペスト、プラハ共に大変美しい街(落書きは多いですが)で期待を裏切ることはありませんでした。食事も美味しく文句無し(日本人には量が多いのがネックです)で大変楽しく旅行することが出来ました。
行く前に、回る順番を悩みましたが個人的な意見ではブダペスト→プラハにして良かったと思います。
気候的にはやはり寒く、18日はブダペストでちらほらと雪も舞いました。私は普段手袋をしないのですが、嫁に勧められ持っていって大正解でした。もちろんマフラーも。滞在中は毎日パッチもはいてました。出来ればニットの帽子も持っていけば良かったと後悔。

最初ブダペストに着いたとき、日本の団体旅行者がユーロへの両替をしていましたが、それぞれの通貨にしたほうがレートは良さそうです。クレジットでのキャッシングに抵抗のない方は街中に機械があるので苦労はしないと思います。

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1件のコメント

  • 【訂正】ブダペスト、プラハ

    マーチャーシュ教会の工事の記述をプラハの項目で書いてしまいましたが、ブダペストの間違いです。
    誤った記述です、申し訳ありません。

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