つい先日、アメリカは西海岸、サンディエゴに行ってきました。アメリカ本土に上陸したのは、初めてです! 海に面したとても美しいところでした。 私たちが最も気に入ったのは、オールドタウンという、メキシカン・テイストたっぷりな、古きよきアメリカ開拓時代を思わせる町並みでした。 市内からトロリーでアクセスすることができ、とても便利なところにあります。 それから、空母ミッドウェーが博物館として開放されており、それも気に入りました。 航空母艦に入ることができる滅多にないチャンスと思い、出かけてみました。 市内からのアクセスがよく、やはり便利でした。 ミッドウェーの中には当時、活躍していた戦闘機も飾られていて、マニアにはたまらないでしょうね。 ミッドウェーの中にはおみやげ物屋さんもありますよ。
驚いたのは、アメリカには、意外とコンビニが少ないんですね。 都会だからもっとコンビニがあると期待していたのですが、なかなか目にしませんでした。 それとは対照的に、スターバックスの多かったこと。
今回の旅行で唯一、残念だったことは、帰りの日、ホテルから空港まで送迎をお願いしたシャトルバスのこと。 実は、当日の飛行機が午前6時30分にサンディエゴ空港を出発するため、早朝にホテルを出て空港に向かう必要がありました。それで、私たちは日本を出発する前に、インターネットを利用して、某シャトルサービスにホテルから空港までの送迎の予約をしておきました。迎えの予定時間は何と午前3時40分。 私たちはその時間までにホテルをチェックアウトし、シャトルサービス会社からあらかじめ指定されていた場所でシャトルを待ちました。まだ夜も明けていません。周囲は真っ暗です。ところが、待てど暮らせど、シャトルは来ません。予定の時間を30分過ぎてもシャトルは来ません。私たちは、ホテルのフロントに依頼し、シャトルの予約票に記載された電話番号に電話を入れてもらいました。ところが、その電話は通じません! なんどかけても通じません。 私たちは、あきらめて空港までタクシーで移動することにしました。 ただ、このシャトルサービスの代金は、その時点で既にクレジットカードから引き落とされています。 帰国する慌しいときに散々待たされた挙句、空港まで移動もできず、しかもお金までとられてしまうとは。。。。
その後、日本に帰って、私たちはメールでシャトルサービスの会社に、事実経緯を伝え、返金をしてくれるように依頼しました。その返信として、『顧客サービス係が担当するから』という主旨のメールがありましたが、謝罪の言葉もなく、いまだに返金に関する連絡もなく、一ヶ月が過ぎました。
サンディエゴ、楽しかったのに、最後のあと味が悪かった~