今年の2月に行って来ました。
私も、皆様に教えて頂き楽しいドバイ滞在が出来ました。
あちら、こちらが、建設ラッシュで驚きました。
<両替>
US$より、ユーロが沢山のお金持ちになれる気分になりました。
しかし、両替手数料と、為替の関係が有ると思いますが・・・
※日本円での両替はレートが悪すぎです!
そして、トラベラーズチェックは、お勧め出来ません。
US$かユーロの現金が良いと思います!
都市銀行で販売している“トラベラーズチェックTHOMASCOOK”は場所数箇所に限られた『THOMASCOOK銀行』ですと手数料は無料です。
その際、『パスポート』と『ホテルの住所・電話番号』の提示を求められます。
営業時間帯 : 日曜日は休業だったような・・・ 午前は朝9時位~11時位。11時位~16時30分迄休憩 時間。 午後は、16時30分~21時位迄だったと思います。
トラベラーズチェックを、指定銀行で両替しないと、一回の手数料につきDH6位を請求されます。
*ジュメイラ地区で『THOMASCOOK銀行』は見つけられませんでした。
~ 空港(到着時) ~
入国審査を終えた所で、土産物屋すぐの場所に「両替屋」があります。
空港外へ出た所には沢山の両替屋があり、中程の所では手数料無料で、レートも普通でした。
朝、6時到着時でもOPENしてました。
ドバイ空港でも『THOMASCOOK銀行』は見つけられませんでした。
~ クレジットカード ~
ショッピングモールやホテル等のレストラン等では殆ど利用出来ます。
しかし、現地OPツアーや、空港以外の土産物屋、はクレジットカード手数料として、2~3%の請求をされます。
もちろん、タクシーは現金のみです。タクシーの初乗りが安いので交通手段に何回も乗りました)※スパイススーク等の市場も“現金のみ”です。
<買い物>
~ GOLD ~
“金”に興味があるなら空港で、相場を見てから、外へ出た方が良いと思います。日本でも相場を見てからが良いと思います。
~ スパイス ~
イラン産の“サフラン”が、日本と比べて、良質で驚く安さ!
(軽いのでお土産に沢山買いました)
私達は、10g DH10位(?)で求めました。
~ ペルシャ絨毯 ~
日本で売れるのでは??と思える安さ!です!
*よく勉強して、店により値段は勿論の事、デザインも質も異なりますので、相場を理解したうえで求めるのが宜しいと思います。
ジュメイラ地区の『マディナジュメイラ』、スキー場のある『モール・オブ・エミ> レーツ』でも沢山見掛けます。
が・・・時間があるなら、シャトルバスに揺られて『シャルジャ』で購入する事をお勧めします。
~ シャルジャ ~ *物価の安さに驚くと思います。
行き方 : ジュメイラ地区からバールドバイ迄行く。(シャトルバスも出ているし、タクシーでも2~30分程度)>
バールドバイ、バスステーション迄行ったら、『シャルジャ行き』直通シャトルバスが出ています。(所要30分前後)大人1人 片道DH5 でした。往復とも、24時間走っているそうです。
カップルならば、『レディーファースト』の国なので、長蛇の列に並ばなくても先に乗れます。女性は必ず“窓際前列”。
シャルジャの発着場所は、“ローラスクエア”。
ランチは、Rotana Hotel のランチヴィッフェ(アラブ料理)が美味しかったです!あとは、原住民達が入るような・・・食堂。。
お買い物は・・・やはり、セントラルマーケットが良いと思います。
土産用のパシュミナも100%でマトメ買いなら、一枚、DH30前後で買えます。(偽者も有るのでご注意下さい。日本で触り心地を見てから、確認した上で求めると良いと思います。)
金製品も豊富です。ペルシャ絨毯は、市内で求めるより遥かに値切り甲斐あるし 安いです!
~ 観光 ~
*OPツアーの、デザートサファリは、お勧めです!
現住民の方に「アブダビは面白味が無い」と言われてアブダビへは行きませんでした。
でも、“アルアイン”へ同じくバールドバイ・バスターミナルからシャトルバスで行って来ました。砂漠とラクダを横目で見ながら、車窓から見える景色が素晴らしく、来て良かった事を実感。
ドバイ発着のOPツアーもあります。
時間を調べて、大体7:30AM,8:30AM・・・・の1時間に1本。
所要時間は2時間前後。≪当時の時間帯です。現地で確認して下さい≫(大人片道DH20)
到着後、バスターミナル前のアルアインの市場を少々見学し、それからタクシーの運転手と話し合いして2時間のチャーター。
<参考までに2時間でDH150でした>
ドバイとは全く空気も住人の素質も自然的な景色も見れて、ドバイとは異なった素敵な街でした。
ハッタも行きたかったのですが、今回は諦めました。