みすぼらしい店で食った蒸しギョーザ

みすぼらしい店ではありません

これで普通です。私はほとんどこのようなお店で食事をしております。

中国へ行きながらアルコール代に予算を回すため、高級グルメを食せない単なる貧乏性のオヤジです。

ところで中国食品に警鐘を鳴らしている作家がテレビで、「あのダンボール肉まんはやらせではない　!　政府がテレビ局の責任にして解決しただけだ」と言ってました。また「包子1蒸篭18元以上でないと食べてはいけない。なぜなら原価が15元はかかるので」とも。

http://www.soshisha.com/book_search/detail/1_1638.html

わしゃ18元なら食わん。

韓国では中国のことを普通に“支那”って言うのかな?


http://www.sinatong.net/

「中国通」→sinatong ってなってたので。　

中国のポータルサイトでも

新浪ネット
http://www.sina.com.cn/　です。

四億の民がある

中国は「チュング」、中国人は「チュング・サラム」と言っているようですが、年配の人はもしかしたら日本人同様「シナ」といっているのかもしれませんね。

私は「ハング・サラム?」または「キョッポ?」と聞かれます。

みすぼらしい=はおちー

アレックス.L様　中身は段ボールでしたか?

こう言う店は、いわゆる屑肉を美味しく加工して安く食べさせる最高の店なのです。

韓国のカンジャンチゲの店も、骨にへばりついた肉+骨髄を食べさせる店、捨てる物を美味しくして客に出す。

日本のホルモン焼きも語源は、ほうるもの(捨てる物)焼きなそうです。

夏に近所の(高級)焼鳥屋で仲間と飲んだときに「ボンジリ」がでました。

ボンジリの知らない人が食べ終わってから「鶏の肛門」だと教えたら・・・。

さすけねえは、草野心平の「火の車」を読んでいたので知っていました。鶏皮より脂っこくて歯触りが美味しい。

シロだって小腸、シマチョウは大腸・・・つい先までウ●チが通っていたのです。

筋肉だけが肉ではない。

ミートホープは「嘘の表示」以外は正しいことをしていた・・・と思う(正直なら売れなかったと思う)

今日の新聞で、ロシアで本物の羊頭狗肉の店がつかまったそうですが、犬の肉と表示した方が羊より客が来たかもしれません。

牛肉>豚肉>羊肉>鶏肉>・・・狗肉?

さすけねえは、肉に上下はない、食のTPOだと思います。

きったねえ店は旨いのだ!!

佐助姐さん、皆さん、どうも。

上海で北京ダックは半羽で20元チョイで買えます。
皮を小さく切り分けて、肉がついた骨も切り分けて、
クレープも、葱も、甜麺醤も付いてです。
切り分けるとき、おっちゃんが、尻の部分は要るかと聞いてきます。
私は勿論、要ると答えます。
しかし、うちの家族(上海人)は食いません。

汚い店は旨い・・・コレは世界共通でしょう。
って、ボクは中国と横浜のことしか知りませんが。

くず肉を旨く食わす技術は素晴らしいことです。
ミートホープのおっちゃん、偉い!!

ホルモン焼きの語源って、そういうことだったんですか・・・
ココまで、ご存知なら、
こりゃ、もう、あなたは、どう見ても・・・・オナゴではないでしょう。
あり得るわけない・・・まあ、イイか、そんなこと。

たしかにシロは、ほのかに田舎のニオイが・・・・

臭いものは旨いのだ。
上海に来たら、是非、臭豆腐を食ってください。
普通は油で揚げますが、蒸したヤツも旨いのだ!!

そうそう、羊頭狗肉の話も良く分かる。
全く別のところでは看板に偽りありの言い方に、
狗頭羊肉ってのもあるかもしれないのだ!!