Plat空港のBターミナルとCターミナル間の移動について

荷物は主張すれば問題ありません

荷物は乗り継ぎということを説明すれば(別々の予約であれば画面では分からない)、普通は大丈夫です。たまにおばかさんなスタッフもカウンターにいますが、主張すれば大丈夫。

外の移動も問題ありません。ちょっと歩きますが途中に屋根もあります。シエスタの時間が危ないのは住宅地で人通りがなくなるからです。シエスタの時間なんて関係ない空港ではなんの問題もありませんね。
ただし夜は暗くて危ないです。昼間であれば大丈夫です。

バルセロナが都会かどうかは人によるのでは。スペインの中では洗練された都会に見えますが、都会から来た人にとってはやはり田舎に見えますね。

空港で追いはぎ??

書いてある内容が理解できなかったのですが。

要するにこういう事。

イベリアで、レオンからセビリアまで荷物が通しで行かない可能性が
ある。バルセロナでピックアップしたのならばどうやって移動するか。
空港サイトの地図は搭乗者しか出入りできないように書かれている
ということでしょうか?

まず、同じ航空会社なら間違いなく通しでしてくれます。
恐らく搭乗券も出してくれるはず(これは申告しない限り出ません)。

万が一、係員の虫の居所が悪い、言葉が通じない等で、それができない
場合。一度荷物をピックアップし、再度チェックインをやり直す。制限
エリアは繋がっている(建物という意味ですが、地球上である限り繋が
っていないことはあり得ない)ので、徒歩で移動してターミナルCでチェ
ックインをすれば良いだけ。まっすぐな空港で、故障していなければ動く
歩道もあるので(制限エリア)、移動にはそれほど時間は掛かりません。
ここと並行に外部(空港内)の通路が走っているはず。

空港は街とは違い、シエスタをするほど暢気な所ではないはず。そもそも
バルセロナのあるカタリューニャはカスティーリャともアンダルシアとも
違う地域というよりむしろ国です。習慣も違います。以前、バルセロナ市民
に何故ここの人は”Oigaと言わないのか”と聞いたところ、”それは
カスティーリャ語”と軽くかわされました。洗練された都会なので、
昼寝の風習もなくなっているし、闘牛もフランコにも無関心な人が多い。

ありがとうございます

両方ともイベリアのWeb割なので、LeonでThrough-checkにしてもらうようにします。空港のHPで建物の構造を見ると一旦荷物をピックアップしてゲートから出てしまうと建物内をCからBへは歩いていけないようになってるように思えます。AとBはまっすぐ繋がってるみたいですが、Cはちょっと違うみたいですね(BからCに向けて撮った写真を見たのですが、)。全荷物を持っての移動なので、ちょっと神経質になりすぎてましたねえ、、。
今年の春、マドリッドから廻ったときは、私は日本からアリタリアのマイレージで行ったので問題なかったのですが、現地集合した娘の分がミラノ・マドリード間のみマイレージの券だったので、バラハス空港のアリタリア・カウンターで(イベリアではないですけど)、ミラノ以遠の娘の分の予約が入っていない、と言われました。そんなハズない、と言ってもキレイなカウンター嬢は娘の券の到着の方の日付を見て明日の予約だろうから明日もう一度来い、と言う、、、。もうイイ、ミラノで再チェックインするからとりあえずミラノまで手続きしてくれ、というのに、ミラノ以遠の予約がないのはおかしい、と言ってお隣のカウンター嬢も巻き込んですったもんだを20分やりました。後30分でチケットカウンターの係りが出勤するからそこへ行け、と言う。いいからミラノまでボーディング・パスちょうだい、とけんか腰でやっともらって40分後、チケットカウンターはしっかりまだ閉まっていました。娘は‘ママすごいなあ、、私ならそうですか、明日また来ます、と帰ってしまいそう’、と言ってました。それ以来、あんまりスペインの空港のカウンター嬢を信用していません(^^;)。でもレオンもバルセロナもマドリッドとはまた違うんでしょうねえ。
蛇足ですが、この他には何も問題なく、皆親切で、スペイン大好きです。スリにも強盗にもサギにもあった事ないです。(昔台北と大阪でスリに遭った事ありますが;)。