2007年10月10日から14日まで、
「シネマ・ヴェリテ国際ランデブー」第1回が開催されます。
本映画祭は映画関係者と社会問題専門家との出会いの場を作り、
映画上映を通して社会問題への理解を深めることを目的としています。
主催はフランスのNPO団体「インスティテュート・シネマ・ヴェリテ」。
特別後援者としてモナコ公国カロリーヌ公女や、
ノーベル平和賞受賞 ジョディ・ウイリアムズ氏らも参加します。
詳しくはHPをご覧ください!
http://www.jp-cinema-verite.org/
日本からは龍村仁監督「地球交響曲」と、
奥山和由プロデュース、中島多圭子監督「TAIZO」を招待。
それぞれ下記の日程で上映されます。
「地球交響曲第6番」---10/12(金)昼12時より
「TAIZO」---10/14(日)昼12時より
場所はパリ・バスティーユ駅すぐ、
アナスナル港そばの国際ランデブー特別設置テント(70席)内での上映となり、
2作品とも入場料は無料です!
また、映画祭期間中の13日土曜日には、
社会問題を描いた世界中の監督らが集い、
公開討論会も行う予定です。
場所はパリのUGC Lyon-Bastille。
「ノーマンズ・ランド」を撮ったダニス・タノヴィッチ監督をはじめ、
世界中から多数の映画関係者が集まる予定です。
日本からは「地球交響曲」の龍村仁監督が参加。
こちらにもぜひいらしてください!
パリに在住の方はもちろん、
ちょうどパリに旅行にいらしている方も、
バスティーユ近くにおいでの際はぜひお立ち寄りください。
スタッフ一同、心からお待ちしております!
インスティテュート・シネマ・ヴェリテ