Q&A

オーストラリアの検疫について。

公開日 : 2007年08月25日
最終更新 :

2週間ほど、オーストラリア(ケアンズ他)に行くことになりました。
そこで、オーストラリアについての情報をいろいろと調べていたのですが、税関・検疫について疑問に思うことがありました。

食料品などは持っていく予定はないのですが、「動物製品」に心当たりがあります。
というのは、安い物なのですが、ショルダーバッグや時計、財布などの皮です。
自分自身でも動物製品か分からないのですが、これも申告する必要があるのでしょうか?

「これは、引っかかるかどうか分からないけど、一応申告しました。」
といったような表現で、検疫官に説明しようと思いましたが、
英語の経験が本当に無くて、海外旅行も初めてなので、オーストラリアに着いた瞬間に、上手く説明出来るだろうか、という不安があるのです。

そういうわけで、極力申告するようなものを置いていこうと思ったのですが、
「もしかしたら、こんなものまで引っかからないのかも…」
と思い質問させて頂きました。

お世話になっている旅行代理店の方にも質問したのですが、
「その辺は向こうの人の判断になるので、もし心配なら持っていかれない方が良いと思います。」と言われました。

そんな曖昧なものなのかな?と凄く疑問に思っています。


少し慎重になりすぎているかもしれないのですが、
もしご回答頂けたら嬉しいです。

よろしくお願いします。


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5件のコメント

  • 07/08/29 23:52

    そこまでは。。。

    以前私はシドニーに住んでました。
    何度か日本とシドニーを行き来しましたが、そこまで厳しくないです。
    正直、検疫のセンサーは多分精密で、厳しいです。
    それは、卵や肉類(生もの以外に粉末でもダメ、カップラーメンとかの粉末にも反応します)などの商品に対しては、凄く敏感に反応します。
    でも、それ以外なら、ワニ皮をかなり大胆に使った洋服とかでない限りはOKです。(今はどうなっているか分かりませんが、2年前まではOKでした。)多分、今もそう変わってないはずです。
    わざわざ、説明したなら、かえって怪しがられますし、結構外人っていい加減だし、「知らなかったんだもん」位でOKですよ。
    財布や、時計で引っかかってたら長蛇の列で大変です、だからとても敏感なセンサーがあるんだと思います。
    確かに、成田や旅行会社から渡されるのはちょっと細かく書きすぎです。確かですが

    それより、2週間ならトランクの重さの方を心配した方か…
    アメリカなどと違い、20㌔とはいきません。
    ※10㌔です
    成田で重さを量り、カウンターの人によっては1kgオーバーで料金を請求されます。(結構これが細かい)
    カウンターでは、いい人的な感じでいつも追加料金を請求されないかどうかビクビクでした。

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    退会ユーザ @*******
    07/08/30 00:12

    20キロ

    以前私が行った時は、シンガポール航空を利用しましたので、カンタスはそんなに制限が厳しいのか調べてみましたら・・・

    http://www.qantas.com.au/international/jp/travel_info/baggage.html

    ここには、受託荷物は20キロと書いてあります。手荷物は7キロです。

    それとも、どこか別の航空会社でしょうか?

    年末に再びシンガポール航空利用してオーストラリアへ行こうと思っていますので、参考までに、どこの航空会社なのか教えてください。

  • Re: オーストラリアの検疫について。

    私は昨年の夏、初めて渡豪しました。
    その際、こちらの板で「疑わしきは申告すべし」とのアドバイスをいただきました。

    申告したからといって、入国拒否されるわけではないとのことでしたから、
    私の場合、可能性のあるものは全て「申告あり」にチェックしました。
    (例えば、サプリメントや常備薬はもちろん、新品の靴じゃなかったので砂とか…)

    実際の検疫はそれほど厳しい感じは受けず、
    私はメルボルンでの入国でしたが、トランクを開くだけでOKでした。

    申告あり・なしの列の長さにそれほど大きな違いはなかったですし、
    少しの手間を省いて、あとでトラブルとなるよりは、
    きちんと申告しておいた方が安心かなぁと思いますよ。

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  • 退会ユーザ @*******
    07/08/26 10:25

    私も同じ心配をしていました

     規定はすべてに網をかけ、判断はこっちがする、というタテマエです。文理解釈上は、靴もベルトもバッグも、動物製品に当たると思います。私も、渡豪前は、結構真剣に悩みました。
     しかしながら、実際のところ、革靴、革鞄の人々が堂々と「申告物なし」の列から、入国していました。私は、菓子類など少々持参したので、それは申告しましたが、ちらっと横目で見て、お終いでした。靴、ベルトの申告はしませんでした。申告しても、横目チラで終わったと思いますが、万一、おちょくってると思われても嫌ですよね。
     まあ、そこのところは、常識的な判断でよろしいのではないでしょうか。

     なお、豪州は、動物製品等に付着した寄生虫、病原菌を心配しているので、そのものを日本に持ち帰るかどうかは関係ないと思います。

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  • 退会ユーザ @*******
    07/08/26 10:07

    靴やベルトは?

    靴やベルトというように、気にしたら大変です。

    何がオーストラリアの環境を変えてしまうかは、日ごろ気にしていない私たちには、予想するのは難しいですが、一覧に載ってないもので、その製品を、また持って帰るつもりの物なら、大丈夫なんじゃないですか?

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  • Re: オーストラリアの検疫について。

    おはようございます

    あまり気になさらないほうがいいと思います。生皮のものではなく、既に製品化され、使われているものですよね。

    オーストラリア検疫検査局 http://www.daff.gov.au/languages/japanese

    それでも気になるなら、もっていかないことですね。

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