レポート

フライト預け荷物の破損 2007年夏

公開日 : 2007年08月23日
最終更新 :

預け荷物がよく壊れる、どら(^о^)です。
今回も帰国便でふたつともタイヤ部分が破損しました。
以下は、手続きについての体験レポートです。
航空会社によって違うことはあるかと思われます。
追加情報や他の方法を取られた方も、よろしければ投稿をお願いします。

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預け荷物を空港で受け取ったときには、

*必ず、カバン・スーツケースが【破損していないか確認】しましょう。
 ちょっと転がしても違和感がある程度で壊れていることに気づかないケースもあります。
 面倒でも、タイヤや持ち手の状態を確認しましょう。

*壊れていたら、【空港で手続きを】取りましょう。
 出発時なら海外での手続きになりますが、必ず【書類作成する】ことをお薦めします。
 帰国後、日本の空港で再び事情を話して【書類作成する】ことになります。
 その際、修理依頼するカバン・スーツケースに入れる書類と着払い伝票を渡されます。

 帰国便で破損した場合は、出国審査後にインフォメーションセンターで事情を話すと係員を呼んでくれます。
 【書類作成】後、修理依頼するカバン・スーツケースに入れる書類と着払い伝票を渡されます。

*帰宅後、修理依頼するカバン・スーツケースの中を空にして、宅配業者に配送をお願いします。
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私はこれまで何度か修理依頼をしましたが、自分ではまったく支払わずに修理をしてもらっています。

空港で手続きを薦める理由としては、
1 破損の状態を航空会社の人に目で見て確認してもらえる
2 電話代などの通信費がかからない
3 着払い伝票などももらえ、宅配業者は自宅まで集荷に来てくれて、手間要らず

渡航先や航空会社によって事情は違うでしょうが、トラブルはできるだけそのときに解決する方が、
後になって面倒が起きないと思います。

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