皆様
いろいろとお世話になり有難うございました。
箇条書きでいろいろと感じたことをレポートします。
●スイスパスはフランスでも購入可能でしたが、ファミリーカードで引っかかり断念。ジュネーブで買いました。
●スイスの良さは歩いてみないとわからないと書かれているガイドブックの意味がわかりました。
ケーブルやロープウェイなどで簡単に高いところへ行けるので、実感がないとつまらない。
●まったりいくべさまの気持ちが少しわかりました。
アクティビティのことを考えると、お母様連れは大変だったろうと思います。
●車を借りましたが、景色など走って気持ちよかったのはサンモリッツ・ルガーノ間で、峠でもどこでもセンターラインをはみ出してくる車が、結構多くて怖かったです。
スイスの移動はやや大変で、車でのクールからアローザ方面など、きついところがたくさんありました。
(それにつけてもオランダナンバーの車が多くて、夫はふざけて「さまよえるオランダ人」うんぬん)
ドイツナンバーの車が、高速道路でひっくり返っているのも、見かけました。
●たまたま氷河特急(トゥージス・サメダン間だったかな?)でカートレインをすることになりましたが、車はもちろん割引無しで145フラン。1台の貨車に2台ほどの車が載るタイプでした。我々は電車の中へ(半額割引)。あれ?思っていたのと違う!じっくり考えもせずやってしまいました。
借りた車は最後尾で、カーブのたびに見え隠れしておりました。・・・面白かったですけど、もったいなかったな・・・。
●ハイキングは大変でしたが、楽しかったです。ツェルマット、ゴルナーグラートからの上りと下りは気持ちよく、ミューレンでのユングフラウなどを見ながらの2時間だけのハイキングも夢のようでした。
氷河の迫力はいつ見ても良いですね。
●天候は割りと良かったのですが、土砂降りにあったり、雹が降っていたようで、借りる前に車がぼこぼこになってました。そのインターラーケンは街路樹も散々になっていました。
(ぼうふらおじ様、カッパが大変役に立ちました!有難うございました)
●スイス人は親切でしたが、観光地はピカピカで、建築用のクレーンはいたるところで見かけ、残念。観光地化されすぎ感がありました。
●ソーリオなどの小さい村は良かった。素朴なところをもっと調べておくべきだった。