22日に日本に帰ってきました。
簡単なレポートを・・・。
プラハ
街がこじんまりしていて観光がしやすかった。
連日最高気温が30℃後半(特に湿度も高かった)で歩いて回る時間に限界があった。
随分割高なミネラルウォーターを買った。街のコンビニみたいな小売店を見つけて買いだめしておくことをオススメします。
辺りが暗くなる時間帯が21時以降なので時間の使い方を有効に。
観光客密度高し。特にカレル橋周辺はすごいです。
3日滞在しましたが暑すぎて路面電車(エアコンなし)・地下鉄は乗る気がしなかったためプラハカード?のようなものは購入しなくて良かったと思う。歩きでほとんどのところがカバーできました。
暑すぎてカフェ(ほとんどエアコンなしor効いてない)も入る気がしなかったのでホテルに戻り部屋でひと休みしてよかった。
ホテル選びは大事です。
シナゴークでのチケット購入はクレジットカードは1箇所以外ほとんど利用できない。
ブダペスト
プラハ以上に暑く(湿度はプラハほどではない)連日最高気温40℃前後。観光するのにも小休止が必要。水分補給も怠らず。
ハンガリー舞踏(レストランのようなところではなく食事はなしの劇場にて)良かったです。
くさり橋の往来は思ったほど苦痛ではなく。王宮観光も対岸のホテルから徒歩で行き、ケーブルカーで景色を見ながら昇り(あっという間)下りはゆっくり徒歩で降りる。バス・路面電車を利用しなくても徒歩で十分まわれました。歩くのが苦手な人は橋を渡った正面にすぐ王宮往きのケーブルカーがあるのでそれを利用すると良い。王宮観光と一緒に漁夫の砦も一緒に観光すると良い。徒歩で移動できる距離ですから。王宮内にカフェ・喫茶コーナーがありますのでそこで小休止するのも良し。
国会議事堂の英語ツアーは地球の歩き方に掲載された時間通りではなかった。やはりシーズンによって時間は異なる。私は14時のツアーの申し込みに30分ほど前に行ったが、完売。17時15分のツアーがあるからどうか?と言われ参加した。翌日のチケットはどの時間帯も完売であった。議事堂内の英語ツアーは事前にチケット購入をお勧めする。購入場所はこれまた難しい。ドナウ川に向かってが正面とすると裏側にあたる場所。目印はいつも列をなしていて保安官のような者が敷地内に勝手に入らないように柵で規制をしている。チケット購入は2,3人ごとに分けて順番に購入する。クレジットカードでの購入OK。
夜のドリンク付きのクルーズはお勧めです。お好きな時間帯で。これまた混んでいるので事前にチケット購入をお勧めする。マリオットホテル正面辺りの船着場で購入。
歩いてほとんどまわれました。
タクシーは2度使いました。タクシー会社あるいは車種によって料金が異なるためぼられていると勘違いしないように。でも、実際ぼられる時もあるようだ。観光施設前で客待ちしているタクシーは要注意。最寄のホテルでタクシーに乗ることをお勧めする。
くさり橋は土曜たぶん日曜もそうだと思うが車を規制して歩行者天国になる。屋台なども出てちょっと変わった雰囲気を味わえる。
2都市共通
食事はそこまで期待していなかったがその通りであった。
地元民の集うレストランで食事をすることもいいが、カフェでも食事ができるし、疲れてホテルから外出できない時は割高にはなるが、ホテル内のレストランで地元料理を食べてみるのも意外といいかも。観光客向けに味がアレンジしてあって食べやすくなっている。
ホントに暑かったためホテル選びが大切だと再認識した。いろんな意味でホテルが一番カラダと気持ちをリセットしてくれる場所であった。
以上参考までに。