レポート

納得・楽ちん-南仏 ガイド付きツアー

公開日 : 2007年07月16日
最終更新 :

つい先日南仏の旅から戻りました。
今回は初めて、現地発のツアーを利用しました。
「地球の歩き方」に紹介されていたAEVA TOURSの
アヴィニョン発でリュベロンに行くコースでしたが
ガイド付のツアーはやっぱり便利だし、農家レストランで食事したり、色々情報があって見直しました。
ガイドさんがとても親切で、日本語だったので質問もできたし・・・
アルルには自分達で行こうと思っていたのですが、結局翌日のコースに参加しました。(ちょっと痛かったけど・・・)
全然予定していなかったレボードプロヴァンスという村がとっても印象に残り、やっぱり参加してよかったと思いました。

一押しのお勧めです。
http://www.beluckluck.com

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1件のコメント

  • 質問です

    たんこちゃん、こんにちは

    私も「歩き方南仏」の記事を見てそのツアーが気になっていて、
    次回の母娘旅行での利用を検討しています。
    ただ、やはり料金が高いので迷っていたのですが、
    その値打ちは十分あると考えていいのでしょうか。

    たんこちゃんの体験された範囲でお教えいただきたいのですが、
    1)農家レストランの料理は素人料理?それともちゃんとレストランとして看板を出している所?そしてお味、ボリュームはいかがでしたか?
    2)セナンク修道院の入場見学はありましたか?
    3)ゴルド、セナンク以外のリュベロンの村には行けますか?(ルシヨン、ラコストなど)

    なにとぞよろしくお願いいたします。

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    値打ち!・・・おつりがきますよ!

    ゼフィール西風さん。

    返事遅くなりました。休み中に山とたまった仕事が終わりません・・・
    うーん。確かにユーロどんどん上がってますね。
    私は満足しましたよ。十分に元を取った気になりました。

    農家レストランは、畑の真ん中をどんどん入っていって、本当?と思うような場所にありました。(あたりまえと言えば当たり前ですが・・・)やっぱりどこか普通のレストランと違って、例えばテーブルのサイズが揃っていなかったり、家族連れの子供達が食事中なのに庭で遊んでいたり・・・ご一緒したのが母娘さんと、一人旅の女性2名の女性ばっかりだったので、話もはずみゆっくりのお食事になりました。

    料理もおいしかったです。もしかするとこれがフランス流?すごい量でした。ただ、大皿から自分の食べる分だけを取り分けていただく方式なので無理をすることはないのですが・・・ついつい食べてしまいました。最後のチーズはもういらないという感じもあったのですが、(おまけにあまり得意じゃないヤギのチーズが数種類)「イチジクのジャムをつけていただく」とか言うので、つい・・・おいしかった!

    ワインの試飲も、1999年のものと2004年のものを飲み比べさせてもらってその違いにびっくりしました。

    セナンク修道院は入場しませんでしたが、ラヴェンダーが満開だったのでそれだけで大満足。あとルシヨンとラコストの代わりにフォンテーヌボークリューズとリルシュルラソルグに行きました。まったく知らないところでしたが、大発見。もう一度ゆっくり行きたいところです。

    結論は、私の今回の目的はゴルドの村だったのですが、他にも色々あって、リュベロンと簡単に言っても1日では足りないということなのですね。

    絶対もう一度行こうと心に誓いました。