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旅行と年齢

公開日 : 2007年07月07日
最終更新 :

20代で初めて行った海外旅行で受けた刺激は、私のその後の仕事や生き方にかなり影響があったと、それから30年以上経ってみてそう思えます。

ところが、40代後半から行き出したヨーロッパでは、私が求めているのは、非日常のなかで旅行する喜びと見知らぬ体験と心地よい癒しです。
それを新しい刺激にしようとは思ってないことがわかります。

こんな思いには個人差があって、年齢でくくれるものでは無いのかも知れないけど、私自身のこの差は、自分の心の中で将来へのトライする思いを持っているかどうかの差だな~、と思えます。

まあ、どんな時も旅って素晴らしいと、いつも思っています。
気力、体力を保って、元気な先輩たちを見習って、これからも良い旅に出かけたいと、ひしひしと思うのです。
 還暦過ぎても今だ現役サラリーマンの私としては、休みを取る工夫をしながらひんしゅくをかいながらも、次の欧州旅行の機会を探っている、田舎旅行を愛するおやじです。

皆さんは、ご自身の旅行を、どうとらえているのでしょう?

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8件のコメント

  • Re: 旅行と年齢

    とんととんたです。

    私も昭和一桁生まれですが、このトピックは連綿と続いているので、枯れ木も山の賑わいで参加しました。

    私の海外旅行は妻と一緒なので、行き当たりばったりの旅でなく、最後までホテルを決めてから行くことが多いです。それでも訪問先で一寸したハプニングや土地の人との接触があって、それが楽しみで行くようなものです。

    私は時々街に立ってスケッチをすることがあるのですが、海外で面白いのは通行人が私の絵を覗きこんで、必ず何かしらコメントをしていくことです。これが日本ですと我関せずと知らぬふりで通り過ぎるところを、気軽に声を掛けてくるので、こちらも一言二言返したりして、にっこりしあいます。気持いいですね。海外といっても場所によるのかなぁ。

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    07/07/10 22:02

    日本ですと我関せずと知らぬふりで,

    旅行先での、自分なりの体験が、いちばんうれしい思い出ですよね。

     
    >海外では通行人が・・必ず何かしらコメントをしていく、、
    これに近いことは、たとえばエレベーターに乗ったときなどにも、皆さん経験しているかも。 何かあったかいという感じが残りますね。ヨーロッパなど白人社会は、触れ合うことを大事にしてるんですかね。

    日本の都市は人口過密ゆえ、いちいち声も掛けていられない・・、せちがらいけど、そんな風に思うのです。 

    若い人達は、国内旅行のように簡単にヨーロッパに行ける時代に育ってるので、、「ふーん、そう?」そんな程度だと思います。
    要するに、旅への意識も思い入れも至って軽くて、年齢とともに、旅行への思いは変化するかなど、考えたことすら無いのでしょう。
    オヤジたちの旅とは、どうも違うみたいです。

  • 退会ユーザ @*******
    07/07/09 17:44

    kiyaさん、いい話題提供ありがとうございます

    <辛いこともたくさんあった
    全くです。未だに年金があるのか確認できていません。未だ働かれているとのことは羨ましいです。

    私の海外は、1973年で一般に開放されてしばらくしてからです。今は時間は山ほどあります。何をして生きていくべきか? 旅行でもするか?
    若い学生の頃は「カニ族」やっていました。でも、最近はバックパッカーは厳しいです。収入のあるときにいいものを見てしまった!




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    07/07/10 06:58

    為替

    1973年は、為替が動きだしていたでしょうか。

    私の初海外は、1971年に計画をはじめて、1972年春に出かけました。この数カ月の間に1ドル360円の固定相場が崩れ、出かけたときは306円になとました。結果として大いに助かりましたが、為替って何なんだろう?と、海外がとても不思議で未知の世界に思えました。

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  • Re: 旅行と年齢

    さすけねえも年寄り仲間でしょう若くはない。

    定年を機会に老後は物価の安い外国を渡り歩いて日本と往復しながら体が動くうちはそれを実行したい。

    今年は、マレーシアの状態を見にお盆に行ってくる予定ですが曜日で成田からの経由が違うので「クアラルンプール」か「コタキタナバル」で模索中です。

    この頃は「ここに住んだら楽しいか」「飯は口に合うか」「公共交通機関が大丈夫か」「気候は」が観光より優先です。

    先ほど配偶者の父母がトウモロコシを近所から貰ったとドライブがてらかわいいいかわいい孫に届けに来た。

    ばあちゃんは死ぬまでにはヨーロッパ(パリらしい)に行きたかったのが女学校の時からの夢だけど、ジイチャンが中国にはまって毎年奥地・僻地に普通の日本人が行くところはほとんど行った、ばあちゃんは一人では行けないので仕方が無くいつも中国に行かざるを得なかった。

    未だにそのうちの1回、ヨーロッパに変えてくれたら良いおじいさんなのだけど(=わるいおじいさん)。

    私達夫婦はこんな未練をこの世に残したくは無い。

    金は墓場にもっていけない。旅の思いでは墓場に持って行ける。




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    07/07/08 18:06

    住んだら楽しいか、

    こんなジイサンが世の中には多い。でもこういう感じで歳喰うと、一生気がつかないままでしょう。  ばあちゃんは、朔太郎の詩・・フランスに行きたしと思えども、フランスはあまりに遠し・・、とつぶやくだけ、、、それしか無い。


    また、今日のフレーズを見る限り、すけねえさんと引退後に外国で出合ううことは、どうやら無さそう。  理由はマレーシア方面=年中暑い、蒸し蒸しする、・・この気候は避けたい。 グアムを始めアジア方面にゴルフによく誘われ、ゴルフはやりたくても決して行かない、私なのです。


    旅行者にとって、旅先(私の場合は欧州に限る)は日常じゃない。だから魅力がある。 だからステイはしても、住まないほうが良いと思うのです。 住んだら其処は旅先では無くなっちゃう。

  • 07/07/08 09:01

    年寄りが出揃いましたので

    kivaさんこんにちは、昨年私の旅行中は激励いただきまして有難うございます。

    私は掲示板で必要以上に自分をさらけ出して皆さんが何時までも元気に旅行できるような見本になるよう努力しています。

    皆さん、おかれた環境や健康が違いますので一概に決められませんが、
    どんなに事情が変わってもそれに対応できる能力、何よりもへこたれない体力が大事なのは言うまでもありません。

    私は海外旅行を始めたのが60歳と遅いですが、出来ない時は出来ないなりに普段から鍛錬していれば老い込むことも多少は防げると思います。

    自分も含まれますが、年寄りの皆さんを前にして、私は年寄りと話すより若い人と話す方、男性と話すより女性と話すほうが好きです。

    年寄り同志だと直ぐ病気の話になり勝ちで余り前向きでは無いです。
    私に一番足りないものは資金力です。
    私に余裕が出来るようになったときは永遠の旅行に旅立つときですが、
    遅ければ遅いほど良いです。

    この掲示板でも私自身昔ばなしになりがちですが、今の旅行の話ではなく
    余り関係の無い昔ばなしきり話題が無くなる時は潔く掲示板から撤退したいと思います。

    又年寄りが集まってと冷たい目で見ている皆さん明日はわが身になるのは直ぐそこです。
    私は海外旅行こそ出来ませんでしたが我が青春に悔いなしと言いたいです。

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    07/07/08 12:54

    EAVO さんの気合、

    私からすれば、EAVO さんはちょうど一回り先輩ですが、気力、体力、精神力、といった点で尊敬するというか、その強さに恐れをなしています。

    EAVOさんはいつも一人旅をしておられますが、私は妻と2人旅です。
    一人だったら、たぶん行かないというか行く気にならないだろうと思ってます。
    一人では楽しめないのか、連れていくから張り合いがあるのか、そんなところです。 1人旅と2人旅では、旅に対する原点が違うようにも思えます。 そういう点で2人旅は、旅そのものはとても楽しいのですが、イージーというか軟弱なのかもしれないと、ちょっと情けない気持ちです。

  • 07/07/08 06:20

    旅好きの私

    旅好きの私ですが、その思いを次にまとめています。
    こんな考えを持っています。ご参考までに・・・

    http://yasyas.web.infoseek.co.jp  (トップページ)

    http://yasyas.web.infoseek.co.jp/prolog.htm
    (旅の意味)

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    07/07/08 12:42

    Re: 旅好きの私

    これだけ行けば、 yasyas さんが旅好きなのはよ~く分ります。
    それも、的を絞らず世界中に行くというのは、なかなか好奇心が強いというか貪欲ですね。
    私は夫婦でヨーロッパばかりです。それもフランスの田舎1~10回、という具合にこの国を何回も掘ってます。(笑)。(場所は毎回ちがう田舎です)


    旅行の日程を拝見すると、欧米でも10日~2週間くらいですね。
    ということは、仕事の合間を縫っての旅行でしょうか。 見ると1度だけ西欧・中欧で2か月と言う、どえらいのが有るようですが・・・。


    多くの先人達が、人生は旅だとも、旅は人生だとも言っているので、
    今さら私が、この事を悩む必要は無いのですが、旅が自分にどんな影響を与えてくれたのか、いい意味で気にしているのです。

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  • うーん そうか歳なんだな・・・

    なぜか幸運にも 20代後半からの気ままな?出張の機会に恵まれてあちこち 国内・海外を走り回りました。

    高校時代からの山歩きの延長上で田舎?が好きで ある程度自由にいけるようになった時は 昔の山歩きの仲間たちとスイスのあちこちを歩き回っていました。

    癒し・・・とは思ったことはありません。 若い頃のワイワイガヤガヤの山歩きの気楽な再現でした。

    60代の始まりに再現したこの楽しき旅もすでに10年余、仲間たちの中には鬼界にせきをうつすもの、足腰に異常を感じるもの、本人はともかく周囲に目の離せないものを抱える人などが増え、小生も近親者の看取りを2年ほど続けて、今年は 夫婦2人だけのまたもやのスイス旅でした。

    仲間たちに合わせるのではなく これまで行き残した各地のコースをまだまだ歩けるかな・・・と若干、いえかなりの不安を感じながら歩いてきました。

    お金も体力も 不安ながらまだまだ何とかもう少しいけそう・・・との実感確認の旅といえば カッコつけすぎですが そのためか 要所要所にすばらしいお天気に恵まれ、私たちはこれに値するような善行を積んできたのかと・・・反省しきりです。

    けして贅沢な旅はしていませんが 自分たちなりに思い切り贅沢・・とおもえる旅でした。 体力的にもかなり疲労は感じておりますが 17日間 若干の小競り合い・・・いえ日常的なヤツですが、程度で 成田でも満足感を覚えながらの家路でした。

    ・・・仕事はホソボソ 続けています。

    あと何年 こういった旅ができるか・・・。 夫婦で楽しめるか・・。

    生きていることの一つの確認、そういう歳に差し掛かっているということを今 感じています。

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    07/07/08 09:59

    日々を感じる

    >17日間 若干の小競り合い・・・いえ日常的なヤツですが・・、

    どこにもそんな光景があると思うと、楽しいですね。旅行はどんなにつくろっていても「地」が出てしまいます。 今の夫婦でいることを感謝するときもあるかと思えば、何でこんな妻と夫婦やってるんだろうと思うときもありますから。


    >すばらしいお天気に恵まれ、私たちはこれに値するような善行を積んできたのかと・

    すごい・・・!考えたこともありません。
    わたしはまだ、その域には達しておりません。年齢だけ一人前の未熟者です。
    人生はつらいことや大変な事もあるので、自分の置かれた状況のなかで、より楽しく生きるほうがいいと理解をし始めているのですが・・。

    そんな喜びを与えてくれるものが、旅行です。 夫婦で行けば、共通の趣味で共通の話題で、日常の話題もほぐれるように思いました。

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  • Re: 旅行と年齢、仕事の有無

    kiyaさん今晩は。
    同じ世代でありますが、田舎出の安月給暮らしでしたので海外旅行に出かけられるようになったのは40を過ぎてからでした。
    ローマのコロッセオやアッピア街道には感動し、二十代のうちに借金してでも来るべきであったとつくづく思いました。

    でも今は私も名所旧跡を見ることよりも日常から離れた状態に身を置けることの方が楽しみとなって来ました。 が、これも今後は変わるかもしれません。
    というのは今月いっぱいで仕事を離れますので、以後は楽しい旅から戻って忙しい毎日に…という事もなくなります。 自分でもどんな風に感ずるものなのか分かりません。

    いつも旅から戻った日常で思ったことは、”昨日の今頃は何処其処に居たんだ!”と言うことでしたが、反対に旅先で、昨日は東京に居たんだなどと感じ入ったことはありません。
    いつまでも、昨日は何処其処に居たのよと言いたくなる旅をしたいなと願っています。


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    07/07/08 09:31

    旅の話は、楽しい。

    旅の話は、楽しい。いつもそう思います。でもこれは、他人の旅行の話に、自分の体験も一緒に、ぶっ込めるからでしょうか。(^^

    ボンジョビさんは、面白い表現をしますね。
    >、”昨日の今頃は何処其処に居たんだ!”と言うことでしたが、反対に旅先で、昨日は東京に居たんだなどと感じ入ったことはありません。

    でもこれ、言われてみればそうですね。
    これは、旅行はその1日に、とても価値があるからだ、と思えます。


    >以後は楽しい旅から戻って忙しい毎日に…という事もなくなります。
    わたしも、数年中に引退しますが、このへんの気持ちがどうなのか、ちょいと気になります。 仕事のリズムの隙間に旅行に行く、そんなやりかたで、やってきましたので。

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  • Re: 旅行と年齢

    私は世界の国々を歩き回りたくて早期退職をしました。
    退職後8年、やっと100カ国を越えましたが、最近は
    少し疲れ気味、このため再訪する国が多くなりました。

    体力と金、それと時間の三つが揃わないと気ままな
    旅はでき難いものです。


    >旅行する喜びと見知らぬ体験と心地よい癒し

    還暦を過ぎたら自分の時間を取り戻し好きなことをなされ
    たら如何でしょうか。
    日一日と歳は取ります、体力も劣ってきます、如何に早く
    そのことに気付くかです。



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    07/07/08 09:17

    自分の時間

    サラリーマンを長く順調にやれてきた割には、私は滅私奉公は嫌いで、自分勝手に、季節を問わず好きな時期に休暇を取って、妻と二人でどんどん欧州旅行に出掛けました。 もちろん仕事に支障は無いように努める、これは社会人組織人の常識ですから、その辺はぬかりなく。

    周りからは、仕事も順調で旅行もしばしば、そんなことどうして出来るの? と、不思議がられています。 そんなわけで、<自分の時間>は、もともと大して犠牲にしていません。
    そんな、ノー・ストレス人間が、旅に想う!・・なんて、アホな寝ぼけた問いかも知れません。(苦笑)


    ところで、アンダケボウジャさんの名前は、なんだか分らないけど変わっていますね。  
    >日一日と歳は取ります、体力も劣ってきます・・

    おっしゃるとおり、
    努力して、お金と時間はつくれても、体力はつくれません。これは近ごろ実感しています。
    だから、早くから旅行をどんどんしていて良かったと思います。

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