Q&A

飛行機旅行は苦痛だけなのでしょうか?

公開日 : 2007年06月30日
最終更新 :

The Wall Street Journalで、飛行機のキャンセルが続出している状況を書いていましたが、楽しいはずの旅行が苦痛だけが残る旅行に変わりつつあります。

皆さん、最近のご旅行をどのように思われますか?
飛行機のキャンセル、荷物の紛失やバッグの破損、等々、その後の航空会社の対応。

何かおかしい(問題がある)と思いませんか?

Summer Flying Gets Ugly(Yahoo USAからです。)
The Wall Street Journal Online
Flight cancellations are rising and on-time rates are plunging, leaving many travelers stranded. Here are some travel survival tips.

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今年6月1日~15日までのUSAにおける航空機のキャンセル率は昨年の同期に比べて91%、45分以上の遅れは61%それぞれ上昇しています。
また、全フライトの定刻到着は昨年79%でしたが今年の同時期の定刻到着率は70.7%にまで落ちているそうです。

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3件のコメント

  • そんなに悪くないです

    USAはまったく興味がないので知りませんが、他の国では飛行機はまともに飛んでますよ。
    USAの常識が世界の常識ではないので誤解なきように。
    私はあんなヘンな国にはまったく行く気がしませんね。

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    USAを無視するには?

    USAは経済力において、世界でも依然としてトップの座にある実力ですから、この国を外すことは出来ませんね。(この国を全く頼らず遣っていける国は数少ないでしょうね。)

    西アフリカも殆どの飛行機が所定時間に飛ぶことも無く、ヨーロッパでも余り好ましくない航空会社もあって、ルーズな航空会社や飛行場もあります。

    健全な航空会社や旅行先を選ぶのが旅行を楽しくするのでしょうね。

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  • 07/06/30 14:14

    米国の話し

    定時率7割は米国だけのこと。なにせ、かつてのメガキャリアの大部
    分が破産状態という異常な国です。911のあとの政府の対応も、飛行
    機離れを助長したのでしょう。さらに、かつては持てはやされた米国
    のLCCもここにきて、ある意味で馬脚を現してしまった(私は決して反
    LCCではありません)感もあり、生き残るのは数社とも言われています。

    規制緩和は必ずしも、消費者の利益にならないと思っています。

    レガシーエアラインも、決して無駄な運営をしている訳ではなく、従
    業員の保険とか福利厚生に莫大な経費を掛けているのだし、リストラ
    さえすれば良いことではなく、人員削減がサービス低下になることは
    必然とも言えます。

    安いだけが良いことではないと思っています。

    タイトルに関してですが、一週間で10数回の下から最高のクラスまで
    乗りこなすと、さすがに最後は、(最高以外は)乗りたくなくなります。
    苦痛そのものです。特にLCCは苦痛ですね(今回は客層が悪すぎた)。

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    Re: 米国の話し

    飛行機のキャンセルが多いのはUSAくらいでしょうか?

    時刻表を見ると、場所によっては無駄と思えるほど多くの便数を飛ばしている事が良く有ります。

    そして、何故か理由は分らない内に簡単に間引きをします。
    間引かれた飛行機の乗客は航空会社のデスク前に列を作ります。

    一昨年夏、同じ会社の飛行機だけで6回乗りました。その内3回も45分以上遅れ、この内最悪は、友人との再会に遅れたことや、飛行機がキャンセルとなってクルーズ乗船の最終乗船者になった事でした。

    航空会社にとっては全く関知しないかも知れませんが、乗客は信じるものを失いますね。

    格安航空券を重視し、サービス改善は二の次でしょうか?
    職員も乗客の為に努力するように心掛けてもらいたいですね。

  • Re: 飛行機旅行は苦痛だけなのでしょうか?

    不要不急の旅行だから気にしない気にしない一休み一休み
    だいじょうぶだぁ

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