キンチネンタル:ヒューストン空港の乗り継ぎについて

Re: キンチネンタル:ヒューストン空港の乗り継ぎについて

こんにちは。この3月から4月上旬にかけてメキシコのカンクン経由コスメル島へいってきました。去年から3回目になります。直近では成田からカンクンまで荷物をダイレクトで運んでくれました。乗り継ぎ時間は少ないですが、ヒューストン空港の職員がトランジットカードをチェックしてくれ、また、次の乗り換えのチケットを見せて、「飛行機の乗り継ぎ時間がないよ!!」と一言騒いでおけば?優先してくれると思います。ただ、わたしも心配だったので到着したらすぐ降りれるようになるべく前のほうの座席で早足でイミグレには向かいました。手荷物検査場では引っかからないように極力金属の物は身に着けず、またイミグレ後も乗り継ぎ便が成田でチェックインした後と出発ゲートが変更になる場合があるので、ボードでチェックしてくださいね。トイレに行く時間はあると思いますよ。コンチネンタル航空のほうで乗り継ぎ便はそれでいいと発券しているので、大丈夫だと思います。

預け荷物について

ゴールデンウィークに、コンチネンタル航空を利用して、成田からヒューストン経由でペルーに行きました。
リマ行きも乗り継ぎ時間が1時間55分しかなく、行く前は心配しましたが、問題ありませんでした。

預け荷物については、リマ行きの場合、ヒューストンで引き取って、預け直す必要はありませんでした。「カンクンまで一貫して預かる」とコンチネンタル航空が説明しているのであれば、カンクン行きの場合も、ヒューストンで荷物を引き取って、預け直す必要はないということだろうと思います。もちろん、「現時点に限れば」ということで、変更になる可能性がないわけではないと思いますが。

入出国手続はもちろん必要ですが、時間はあまりかかりませんでした。すでに指摘されている方がいらっしゃいますが、私の場合も30分ちょっとくらいしかかからなかったと思います。

遅延の確率はわかりませんが、遅延がなければ、乗り継ぎは1時間50分あれば大丈夫だと思います。

訂正です

ゴールデンウィークにペルーに行ったといっても、4月27日に成田を出発し、乗り継ぎをしましたので、それほど空港が混雑していたわけではなかったのかもしれません。空港がより混雑している時期で、入出国手続に時間がかかるとしても、乗り継ぎは間に合うと思いますが、誤解を与えるような表現でしたので、訂正します。
申し訳ありませんでした。

余裕を持ちたいなら

CUNまでキャリアーがCOだけなら成田で搭乗券を2枚もらいますので、IAHで再びチェックインカウンターに行く分の手間がないのですが、あまりゆっくりしていると忙しいでしょう。

アメリカの空港はどこも大きいです。日本みたいにしょぼくありませんので飛行機を降りてから入国審査場までひたすら歩かされます。審査場に着いてからも先に到着した旅客が残っていれば当然その人達の後に並ぶので抜けるまで意外と時間がかかります。

アメリカ国民と外国人は並ぶ列が異なります。空港の係員がいておまえはあちらに並べとかこちらに来いとか偉そうに旅客を振り分けます。同時に審査をスムーズにするため、入国カードを(もらさず書かれているか)見せろとかとも言ってきます。税関申告書なども機内で配られますからあらかじめ記入しておくことをおすすめします。

メキシコへ経由の場合、アドレスの欄にはTRANSIT TO MEXICOと書いておけばいちいちどこへ行くのかなどの質問をされずにすみます。ただし何日滞在するのかくらいは聞かれるでしょう。最近は日本からの到着客が着く審査場だと日本語を話せる係官もいたりします。

ただし運が悪いとあなたがもしはじめて中南米に行くのであれば、登録のために別室に呼ばれるおそれがあります。尋問とかはされませんがタイムロスの危険があります。呼ばれるのは犯罪歴の確認なのか理由はわかりません。それと審査場で並ぶ際にあなたの前にアラブ系や中国系の連中がいないか観た方がよいでしょう。

アラブ系の人で家族を伴っていたら彼らが抜けるまでにやたらと時間がかかります。移住目的の場合は書類の確認に手間がかかるようです。それと中国系の人で英語の話せないのもいるので係官と対話ができずに足止めされることがあるので、そういった人を見かけたら気転をきかして並ぶレーンを変えた方がよいです。また、空港職員に事情を話して初めから早く審査をすませてもらえるように交渉するのが懸命かもしれないですね。

出国の際も検査がうるさくて大勢の人でごったがえしますから早めに並ぶのがよいことに違いはありません。後にもう1便あるからといってなにも遅い便に乗ることはない。Time is Money!