バンコクでの買い物・衛生面について

東南アジアでの　肝炎　水　など

はじめまして。
2002年、バンコクに10才、71才、75才(車椅子)と行きました。
71才以外は皆三世代にわたり東南アジアで長く暮らした事があり、
それなりに失敗も防御法も親から子に伝わっています。
以下の方法の殆どは昔、東南アジア諸国のネイティブの人々
から教わりました。

地元の生水は飲まない。
食器やスプーン等の水をペーパーナプキンかなにかで拭き取る。
A級B級のレストラン以外では生サラダや洗って切られた果物は
食べない。
国によっては歯磨きの水も信用できるミネラル水で。
飲み物は氷り抜き。
水で割る時は持参の水を使用する要リクエスト。
怪しい食事後は梅干しを一つ。
等とやっていました。

(私が9才の時うっかりフィリピンの氷でやられ、
脱水症状のせいで危ない事にました)　

大昔仕方なくとある国でコレラの接種は受けましたが、
肝炎は予防接種を義務づけられている国で暮らしていた時ですら
私達は理由あって一度も受けなかったのです。

今のバンコクではそこまで危なくないのでしょうが、
精一杯気を付ける事で気が済むようであれば
上記のことをやってみて下さい。
私達は02'のバンコクではそこまで気を使わず無事でした。

また、02'と05'年に私がアラスカのアーミッシュの様な村
で水に当たった時、主人がホリスティック医学でも注目を
浴びているprobioticプロバイオティックを勧めてくれましたが、
成分と効力の説明を聞いて私は梅干しと変わらないと判断し
食事をひかえ梅干し(中)を3時間おきに食べ30時間後には
回復しました。

個人的には、迷信に聞こえるかも知れませんが旅行中の
無添加梅干しの常食をおすすめします。
または念のためprobioticを調べてみるのも良いのでは。
antibiotic抗生物質の逆の発想です。

肝炎の予防接種も受けられます。
でも、乱暴で無責任な言い方かもしれませんが、
食事や水で当たった位ならその後からの治療で間に合いますよ。
一度水あたりや食中毒も旅のおまけとでも思ってしまえれば
精神的な荷物を減らせるように思うのですが。

水上マーケットへはいらっしゃらないんですか?
地上より遥かに楽しかったですよ
素敵な所でした、是非リラックスなさって暑い国を
楽しんでらして下さい。

失礼しました。

バムンラード病院

心配でしたら現地に高級な病院があります。
日本語の通訳もいます。
自分も2回利用してますが高級なホテルみたいです。

幼児の子供とタイ(プーケット)に行ってますが心配ないですよ!
今は4才と1才でバンコクを計画してます。

昨日の発言ランキングの、沢山教えてください。

あなたの2段上のトピです。

時間があるようなのでこれも丹念に読まれては、参考になりますよ。

私はパックティを持ち込みミネラルのペットボトルの口から詰め込み利
用しています、持ち歩きぬるくなってもいけます。

今はボトルのお茶も売っていますが土地の人は甘いものしか飲まないので、探すのが大変でしたが7～11に有りました。

レーベルが似たボトルなので(甘くても緑茶と表記、店員に聞いても知らない)気をつけて、甘いお茶は10B、甘くないお茶30Bと高くてまずい

ですので、軽くて嵩張らないパックティ持参を是非お勧めします。

Re: バンコクでの買い物・衛生面について

こんにちは、
家族旅行楽しみですね(^0^)
一月に行ってきましたが、バンコクは大変日本に親しみのある場所でした。
日本に英語の看板があるように「日本語」の看板や商品があちこちにありますし、観光地(水上市場やワットポーなど)やショッピングセンター(高級ブランド街?のサイアムパラゴンや、庶民のMBKなど)の店員さんは日本語ができます。

雑貨というのであれば私はウイークエンドマーケットやルンビニスワンルムナイトバザールなどがとても面白かったです。
ウイークエンドマーケットやナイトバザールもMBKも雑多な物の価格はさほど変わらないような気がしました。
どこもフードコートがありますし、その辺なら問題なく食事ができると思います。
ちなみに私は街角の朝市でもココナッツ菓子や揚げバナナを食べたり、行商しているおじさんから竹筒もち米を買って食べたりしてましたが、問題ありませんでした。

サイアムパラゴンから伊勢丹辺りまでは地下街でつながっていて歩いていける距離でした。

そんなで皆さんが仰っている通り問題ないと思います(^^)”
　
ただしタクシーは「メーターオンリー」と言っても乗ってから交渉してくるし、「メーター」というだけで乗車拒否されたりしました(><)。
ワンメーター35バーツですから大体の距離を頭に入れて行動すると交渉されても問題ないと思います。
でもトゥクトゥクはボルので注意してください。
私も駅前でタクシー待ちしていた時、近づいてきたので交渉すると35バーツで行ける距離を「120バーツ」と言われサヨナラしました、、

質問には無いけど(??)私のお勧めはワットポーのマッサージ、ナイト:ウイークエンドマーケットと水上バスです。
楽しい旅を!!

地下街　??

>サイアムパラゴンから伊勢丹辺りまでは地下街でつながっていて歩いていける距離でした。

BTSのサイアムスクウェアー駅(サイアムパラゴン)からチットロム駅(伊勢丹の最寄り駅)までは、高架鉄道線路の下に遊歩道(地上10mくらい?)ができていて、太陽に当たらず歩けますが、
地下街って、いつできたんでしょうか?

Re: バンコクでの買い物・衛生面について

こんにちは。ホテルの位置ですがラチャダムリ通りと言う大きな通りに面しています。北(玄関から右手方向)に数百m行くとセントラルワールドプラザ、伊勢丹、ゲイソン、ナライパンなどのデパートやSCが有ります。その途中で交差するのがスクンビット通りと言うバンコク一の目抜き通りです。ホテル前からBTSに乗り次の駅にサイアムスクエアやパラゴン、その次終点にマーブンクロンセンターや東急デパートがあり立地は非常に便利です。

水は浄水場が整備され、綺麗な水になりましたが、他の方もかいている様に硬水のため、飲むとお腹を壊しますが、うがいをしたり口をすすぐ程度なら問題ないと思います。
(私は蛇口の水で濯ぎますが妻はボトルウォーターを使っています。)

ゆとりを持った旅行なら殆どの物がその場で加熱調理するので余程変な物を食べない限りお腹を壊すことは無いと思います。生ものも流通が良くなり、刺身やすしが食べれる様になりました。(貝は要注意です。)

食事は香辛料、特にパクチーをふんだんに使うので子どもの口に合わないかもしれません。そんなときはホテル近くのセントラルワールドにマック、ミスド、ケンタ始めファーストフードが揃っています。伊勢丹には和食の総菜コーナーやイートインが有ります。

コピー商品ですが、有名ブランド物でデパートや直営店以外は全てコピーと思って良い程出回っています。

HPに色々まとめてあります。よろしければどうぞ。

http://www.mako-s.net

生水は海外では飲まない習慣を

フォーシーズンと屋台とかフードコートというのは随分落差があると思う
のはさておいて。

まず、買い物には至極便利な場所です。伊勢丹などの入っているワールド
セントラルには徒歩で行けます。サイアムは冬なら歩けますが、それ以外は
タクシーかBTSになるでしょう。要するに「密集」しています。
フードコートは少し離れたセントラルデパートのフードコートから、MBK、
さらに今が旬の(大人気)のサイアムパラゴンのものまで選り取りみどり。
ただし雑貨ならばJJを勧めます。ナライパンでも同じようなものがあり、
ここなら冷房の効いたまま買い物ができますが、いかんせん人が少なく店
員もやる気がない。セントラルワールドやセントラルデパートにもお洒落な
ものがありますし、伊勢丹にもあるのですが、少々(かなり)高め。子ども
向け(ティーンエイジャー)にはMBKに隣接しているコンプレクスにもある
し、サイアム自体が若者向けの店です。買い物と食事で一日居ても飽きない
場所です。本人が律儀に返事をしているので、延々と続いている質問にも
私を含め他のかたも書いていますが、「忙しく動き回ろうとは考えずに、
ひとつの地域を重点的に探索する」のが良かろうかと思います。

空間があれば商売するのがアジアの特徴なので、道ばたでも何処でも怪しい
ものは売られています。しかし、じっくり見るのならばMBKがお勧め。

衛生面ですが、細菌(ウィルスや原生動物を含む)類と水の質や環境の
両面から考えるべきです。前者は熱を通したものだけを食べる。特に
屋台で熱を通していないもの食べるべきではないでしょう。水はいかなる
場合でもミネラル水(蒸留水でも良いのだが、この場合はお茶とかにして
そのまま飲まないほうが良い)を飲む習慣を身につける。極度の清潔状態
に慣れきっている、しかも子どもの世代ならなおさら、少しでも汚染され
た水を飲むとやられます。水の質にもより環境が変わると体調を崩します。
ホテルの水と言えども生で飲まないようにすべきです。これは、元は殺菌
処理されていたとしても、殺菌法によっては放置することや、設備の不良
により、雑菌が繁殖することがあるし、香港でのSARSの例にあるように、
下水が混入することもあるのです。日本と同じと考えてはいけません。
口をすすぐ程度なら問題はない。要するに「ヒット数」ですから。

フィーシーズンズならば衛生面はまず大丈夫で、朝食の生野菜はまず安全
でしょう。カットした果物のそうです。しかし、一般の食堂では避けたほ
うが良い場合もあり、フードコートは玉石混淆ですので、ケースバイケース。
生水がダメなのは何処でも同じ。

単なる、食べ過ぎや神経性の下痢なら問題ないのですが、感染症になると、
予定日に飛行機に乗れず、お盆の混雑時なので、ノーマル料金で戻る羽目に
もなりかねません。健康には留意されるに越したことはないでしょう。
なお、日本でもそうですが、暑いからと言って冷たい水(清涼飲料水)ばか
りを飲むと胃液が希釈され、菌を殺す力が弱まります。暑い夏だからこそ、
緑茶が良いと古来から言われている所以です。

フォーシーズンズ

大好きなホテルです。ただサイアムではなくラチャダムリですよ。
ホテルのプールがいいですよ。ロビーラウンジでお茶・ケーキ、管弦四重奏を聞きながら優雅です。タイ料理に疲れたら”しんたろう”の和食もうまいです。

●近くで安い雑貨

エラワンホテルとか伊勢丹のある近くの交差点(ラチャプラソン)にあるゲイソンプラザ(本物のブランド品が買えます)の先にあるナラヤパンの地下(上は高い)には安い小物の店が集まってます。この交差点近辺からサイアム(徒歩移動可能)はタイでいちばんのショッピングエリアです。

●コピー商品

バンコクでも厳しくなってるので大っぴらに置いてある店は少ないでしょう。置いてる店も訪ねられたらゴソゴソ置くからだしてくる程度です。サイアムに”エイプ”のTシャツを置いてあった店もなくなってました。違法なので関わらない方がいいと思います。

●フードコート

きれいなのはアマリン・エラワンセンターの上にあります。エラワンプーム(交差点に面した祠、奉納のダンスをしています。)がありますのですぐわかると思います。また、屋台が安心できなければエラワンハイアットの地下にタイのそばを食べさせる店があるのでそこが安心です。
100B程度ですが味はいいです。

●食品衛生

病気に関しては、個人の免疫力なのでなんとも言えませんが一般論で。

フォーシーズンなら水・氷・生野菜の心配はないと思います。逆に手洗い・うがいが健康を保つ秘訣だと思ってます。ま、あまり神経質になる必要はないでしょう。

水に関して言えば硬水なので水に慣れるまでは下すこともあるでしょう。暑いといって冷たいものを飲みすぎないことです。あと、ペットボトルを口のみして持ち歩かない。雑菌の巣になります。

フォーシーズンの洗面台にはうがい・歯磨き用の水も用意してあります。安心が欲しいならそれを使えばいいと思います。