だれも書かなかったバンコク(タイ)での駐車方法。

慣れるまでは違和感を感じるでしょうが、特に日本から出たことのない人達には何で俺の車の前に・・・

その国によって車の使い方の違いが面白いですね。

運転しているときドアのロックをしない国(タイではありませんが)、

自爆事故発生の時他人がすぐ救助する為に、でも物売りや引ったくりの

ある国ではまずいですね。

治安の良い日本で運転する時、必ずドアロックする人もいますが。

あと、タイでは公共の乗り物、BTSやバスの車内に必ず非常用に、ウイ

ンドウ破壊用の先の尖ったハンマーが用意されています。このようなこ

とは日本でも是非見習うべきだと思います。国土交通省のお役人たちも

海外旅行くらいしてるのでしょうが前例がないからだとかいろいろ理由

をつけて反対しそうです。

あと、ガードレールの設置方法がちょっと違いますがお気付きになりま

したか?運転者に優しい方法です。

今回はとりあえずこのくらいで。

日本でもかなり昔はバンパーの概念は押す為だったと思いますが

鍍金はして有りましたが丈夫な金属製が付いて居ました。

タクシーで同僚の後ろに付いたときなどくっつけて押したり、故障した

車を押カケ(エンジンスタート)させましたが、何時頃からですかね、

針一本の傷でも騒ぐようになりましたね、車両保険が高くなった為かも

しれません。

つい最近の出来事ですがある駐車場で車の後方同士止めて有りました

が、お巡りさんが来ていました。

良く見るとバンパー同士くっついているように見えるけど文字通り紙1

枚分離れて居る、傷も何も付いていないのに呼ばれた警官、可愛そう

でしたね、このドライバーの事、何オタクと言うのでしょうか、ブランド

物のかばんに傷をつけたと航空会社にクレームつける感覚でしょうか。

富める国の日本人、と思えない人達、だんだん分からなくなってきま

す。島国育ちと大陸育ちの違いですかね。

Re: だれも書かなかったバンコク(タイ)での駐車方法。

私も手伝った事も自分たちのために移動したこともあります。
タクシーやシーローも待機中はエンジンを切って前の車に客が乗って順番が来ると運転手は押していますね。日本の様にエンジンを掛けたままエアコンを効かして1時間も客待ちする方がおかしいのかもしれません。