スイスの洪水　9/15～旅行を予定していますTT

もうすぐですね

nami73さん、こんにちは!

以前行き先を迷われていたときのトピにはお邪魔しましたが
今回は、スイスの現状が分からなかったので、なにかお役に立てないかと
思いながらも秘かにROMっていたともぞうです。

観光協会の日本語案内メールにより、だいぶ現状を把握できたようで何よりでした^^

そんなとき、このブログに、たまたまこのようなことが書かれていたので
よかったらご覧いただければと思い、貼り付けました。

http://rail.livedoor.biz/

なんとなく観光協会のメールと似ていますから
やはり現在の判断で良さそうですね^^

親孝行をなさるnami73さんの日ごろの行いでしょう♪

帰ってきたらレポート楽しみにしていますネ。
ワタシも17日からイタリアです。
お互い楽しい旅となりますよう!!!

グリンデルヴァルト「日本語案内所」から情報を頂きました　その①

皆さん、色々とご回答くださりまして本当にありがとうございます。
とっても助かっています!!
るりしじみさんより
>グリンデルヴァルトの「日本語案内所」にお尋ねになってはどうでしょう。
とのご提案を頂き、メールにて質問させて頂いたところ、
翌日早速お返事を頂戴しました!
(仕事が速い!!行く前から安心しました!素晴らしいですね^^)
以下、抜粋させて頂きましたが、
同じくご旅行を予定されている皆様、
スイスを愛する掲示板の皆様にも、見ていただきたいです。
8月30日に頂いたメールです。

★①ブリューニック線の復旧状況★
本日ようやくインターラーケン～ルッツエルン(ブリューニック峠経由
)の道路が再開されました。
鉄道の再開予定はまだしばらくはないかと思います。
ベルン経由は問題ありませんので
そのルートでご予定されると宜しいかと思います。

★②ユングフラウ地方の輸送状況★
(私の予定しているルートについて質問しました。)

●インターラーケン～グリンデルワルトの電車

>クリスマス頃までは復旧しないだろうと言われています。現在と同様にバスまたは車輸送です。
>スーツケースはバスの下または別の貨車に積みますので、
>大きなスーツケースでも問題はありません。
　　


●グリンデルワルト(WAB)→グルント(徒歩)→グルントメンリッヒェン
(GGM)→メンリッヒェン(ハイキング)→クライネシャイディック
(WAB)→アイガークレッチャー(JB)→ユングフラウヨッホ
→アイガークレッチャー(WAB)→クライネシャイデック→グリンデルワルト

>問題はないかと思います。


●グリンデルワルト(BOB)→ツバイリューチーネン→
ラウターブルーネン(徒歩)→ラウターブルーネンBLM
(BLM)→グリッチュアルプ→ミューレンBLM(徒歩)→
ミューレンLSMS-Isms→(ロープウエィ)シルトホルン

>グリンデルワルト～インターラーケン～ラウターブルンネンは
>バスまたは車輸送のみです。
>ツバイリュチーネまでバスで行き、
>乗り換えてラウターブルンネンへ行くのも可能ではありますが、
>バスが現在1時間に1本で、途中待ち時間などもあり、
>接続等は全く考慮されていませんので、あまりお勧めはできません。
>(ただし料金は一番安いです。)
>時間が読めて計画が立てやすいのは、
>登山電車(クライネシャイデック経由)かロープウェー(メンリッヘン経由)で
>ラウターブルンネンまで行く方法です。
>ラウターブルンネンから先のミューレン・シルトホルンまでは通常運行です。

Re: スイスの洪水…次第に見通しが

こんばんは

なんとなく様子が見通せるようになって
きたような(気がします)。

ルツェルン～インターラーケン=オスト:
今のところ
ルツェルン～ヘアギスヴィルは鉄道、
ヘアギスヴィル～ギスヴィルは代替バス、
ギスヴィル～マイリンゲンも代替バス、
マイリンゲン～インターラーケン=オストも代替バス。
ほとんどがバスになりますが、とにかく確実に行けます。

インターラーケン=オスト～グリンデルヴァルトは代替バス。
インターラーケン～クライネシャイデック～
ユングフラウヨッホの電車は平常通り。これは助かりますね。
ハイキングコースは「おじさん」のおっしゃる通り無事。

となれば、ほぼ問題はクリヤーできたようなもの。
バスの「車窓」から初秋のスイスの風景を満喫できそう。

鉄道の復旧には少々時間がかかるでしょうが、一部でも
さらに復旧していればしめたものです。

Re: スイスの洪水　9/15～旅行を予定していますTT

8月19日～27日、チューリヒ～ツェルマット～グリンデルワルド～ルツェルンで行ってきました。
すでに遅いかもしれませんが、一応当時の情報など書いてみます。

・ルツェルン　
一時はかなりの溢水があったようですが、8月26日の状況は、旧市街のほんの一部が通行できない程度に引いていました。しかも、重要な経路については、仮設の木製歩道が造られています(さすが危機管理ができています)ので、歩くことが可能でした。
ただし、26日の時点では、カペル橋は通行不能、ルツェルン湖クルーズは一部再開のみでした。

・グリンデルワルド方面　
8月25日の時点では、停電継続、インターラーケンヴェスト間の代替バス輸送のみ開始との情報でした。ユンクフラウ地域の鉄道はかなり回復したようです。
その後の情報などは、グリンデルワルド日本語観光案内所かスイス政府観光局のホームページを参照されることをおすすめします。また、ハイキングの可能性などは電話で両所に確認された方がよいでしょう。
ヘリでグリンデルワルドから脱出した方の話では、ヘリ輸送代は旅行会社は負担しないので、本人負担になってしまうそうです。
私は、結局行くことが出来ずに、現地の旅行社に電話してベルン滞在に切り替えました。ヘリ輸送代がかからないで良かった、というのがせめてもの慰めです(泣)

・ブリュニーク線
25日の時点では不通で、再開の見通しも立っていないようでした(グリンデルワルド日本語観光案内所の情報では28日現在まだ不通、観光局の情報では一部は再開したようです)。
アルプナハシュタットから登山電車でピラトゥス山に登るルートは使えませんでした(クリエンスからのロープウェイは可)。
ブリエンツロートホルン鉄道は、ホームページによると31日までは不通のようです(観光局の情報では再開済みとなっていますが)。
鉄道なら、多少移動時間が延びても当日の状況でベルン経由ルツェルン直行に変更することもできますので、途中の景色とアクティビティをあきらめれば大丈夫ですよ。

いずれにしろ、あちこちのホームページなどを参照されたほうがいいでしょう。
また、現地旅行社とのコンタクトがうまく取れれば、ホテルなどの急変更もやってくれる場合がありますので、あきらめずに交渉しましょう。

それでは、よいご旅行となることをお祈りします。

Re:その頃にはほとんど支障がないと思いますが

グリンデルワルドについてはハイキングルートに支障はないようです。もともと氷河から流れ出している川が　あまり大きく流れ出すようには出来ていないので　壊れただけで・・・。　旧道を利用してのバス連絡で問題はないようです。　他の登山電車もロープウエイもOK。フィルストの一番上　ボルト/フィルスト間も9月1日から・・・だそうです。

問題はルッツエルン/インタラーケン間のブルーニック線ですが　この線は　直っていなかったら　ベルン経由で入ってもそれほど時間はかわりません。　たぶんその頃は　不通区間はバスで・・・となっているのではないでしょうか。　何しろ段取りと手回しがよい人たちですから。

むしろ　団体が少なくなって　静かなハイキングが楽しめるのでは・・　・。　そういえば　今週は一週間晴天が　つづくとか・・・。　　　

Re: スイスの洪水　9/15～旅行を予定していますTT

今日現在のスイスの洪水情報がわかります。
スイス放送ですから毎日ニュースは更新されます。
洪水のところをクリックしてください。
http://www.swissinfo.org/sja/swissinfo.html?siteSect=100

Re: スイスの洪水　9/15～旅行

こんばんは

かんたんですが、
ルツェルンはすっかり復旧したようです。
カレル橋や市庁舎小橋(こんな橋があった?)、
今は閉鎖されているが、今週早々には渡れるように
なるそうです。
コンサート類も予定通り開かれるところをみると、
もう大丈夫ですよ。

クライネシャイデックについては、
グリンデルヴァルトの「日本語案内所」に
お尋ねになってはどうでしょう。
ここの安藤さんは以前、この掲示板に
いろいろ情報を提供してくれていた方です。
http://www.jibswiss.com/

問題はルツェルン～インターラーケンですね。
もうしばらく様子をみるほかなさそうです。

<出来るだけベストなスイスを楽しませてあげたいのです。
せっかく実現する旅行です。
nami75さんのお気持ちがかなえられるよう願っています。