先日の香港行きのカードの支払がやってきたのですが、不思議なことが・・・。
使っているのはセゾン・VISAですが、今まで、香港に限らず「換算日」が同じだった場合、為替レートが同じでした。ところが、今回は「換算日」が同じにもかかわらず、レートが異なっています。
3/18の買物が3/19の「換算日」で来ているのですが、
HMV・尖沙咀 3/18 10:46 支払 3/19換算 1HKD=15.1963
ジョルダーノ・尖沙咀 3/18 21:46 支払 3/19換算 1HKD=15.1918
HMV・銅鑼湾 3/18 22:46 支払 3/19換算 1HKD=15.1938
さらに言うなら、同じ日の同じHMV(店は違いますが)での買物なのにレートが違う・・・・・。(ちなみに当日香港でカードで買ったのはこれが全て。)
(1000分の1円レベルなんてどうでもいいじゃん。というのはとりあえずおいて)これってVISAは一体どういう処理をしているんでしょうね。CATとマーケットを連動させて、ほんとにその時の実勢レートを元にするなら、「一日のブランク」の意味が分からないし、「一日ブランク」を置くんだったら、「仲値」かなにかで一斉に処理したほうがいいはずだし・・・・・外国で使って、こういうのは初めてです。
同じ日に深せんの科学館近くのデパートで買ったスポーツバッグのレートは 1CNY=15.5000。確かに中国元が香港ドルを上回っている。・・・とこれまた「初体験」でした。