夏にパリへ行くのですが モンマルトルの雰囲気って実際はどうですか? 友達はたくさん声をかけられて怖かったと言っていました。 私はサクレクール寺院と墓地に行きたいと思っていますが 女一人で歩くのはやめたほうがいいでしょうか。 もちろん明るいうちに訪れるつもりですが。 行ったことのある方、教えてくださいませ。
Re: モンマルトルの雰囲気ってどうですか? こんにちは。 8日間の旅行でしたが、昨日パリからきこくしました。 モンマルトルには、9日、月曜にいってきました。 よい天気で祝日だったためか、多くの観光客がきていました。 今回は、サクレクール寺院のところには行かず、マルセルエーメ広場のほうだけにいきました。 わたしたちは、ピカ゜ールからバスで往復しました。 さてお尋ねの件ですが、マルセルエーメ広場のほうは特に変わった雰囲気はなく、女性のグループや一人歩きの女性、中には乳母車に赤ちゃんを乗せて観光に来ている人、家族づれ等いろいろな人たちが楽しそうにウロウロしていました。多かったのは少しお年を召したカップルで、見た目アジア系の人にはあまりあいませんでした。 寺院に近いほうには、物売りやその他の目的で声をかける人はいたのでしょうが、不用意に話に乗ったりせずに毅然とさえしていれば、心配することは何もないとおもいます。 夜の歓楽街ピガール広場付近も、たくさんの観光客--多分--でにぎわっておりなんら心配ないとおもいます。 ただ今までの経験から、夜暗くなってからは女性一人でピガールには行くべきでないと思いますし、寺院付近も避けたほうがよいとおもいます。昼でしたらまったくもんだいないとおもいます。 もちろん人ごみのところには、スリ,一部半暴力スリ、こどもスリなどがいる確率が高いので、そのための対策はしておくべきでしょうが。 ご計画の、サクレクール寺院と墓地はちょっと離れており、歩く場合は坂道を行き来しなければならないので、あらかじめ道などを調べて、効率よく回られればよいとおもいます。 ムーランドギャレットは補修工事中でした。8月までに終わるのかどうかはわかりません。
おかえりなさい! ホットな情報をありがとうございました! おかげでちょっと安心しました。 ギュスターヴ・モローが好きなので 墓地と美術館だけは行きたい!と思っていました。 下調べをしっかりして 楽しんできたいと思います!
捕り物帳 こんにちは 私も体験したので、すこしだけ参考になれば... サクレクールのミサンガ売りは無視して突っ切ることが出来ると思いますが、その後に目撃した警察の逮捕劇が怖かったです。 パトカーが何台もあらわれ(むこうのサイレンってけたたましい!)、飛び出してきた大量の警察官にあたりは騒然!ミサンガ売りたちは逃げまどい、怒声がとびかい、アチコチで警官に押さえ込まれる犯人。日本では決して見ることのない、映画さながらの様子に心臓はドキドキ..なんてどころじゃなかったです! その後も心臓ばこばこし続けちゃって、せっかくのアメリの街並みがまったく楽しめませんでした。 ですが!一緒にいた中学生の息子たちにとってはパリの思い出=”モンマルトルでの逮捕劇”で、「めちゃくちゃかっこよかった!!」 これこそ人それぞれかと(笑) そういえば私もカフェでシャンパンを飲んで気を取り直しましたっけ。 トラブルがあっても、それを忘れさせる気分転換の材料にもこと欠かないのがパリだと思うので、元気に楽しんでください♪
ちゃんと取り締まるんですね! 心臓によくない出来事でしたね(^^;; モンマルトルに限らず 観光客の多い場所では 制服姿の警官はそれなりにいるのでしょうか? いるかいないかで全然違いますよね、気分的に。
Re: モンマルトルの雰囲気ってどうですか? パリの名所ですから観光客も観光相手の人達もたくさんいます。観光相手の商売人は勿論観光客に声をかけます。ですから声をかけられて恐かったというのはどういう意味でしょうか?誘って強制的にどこかに連れて行こうとするなら別ですが・・・どこに行っても男性が観光客の若い女性に「お茶でも飲まない?」と声をかけることがあります。商売で女性が男性に声をかける場合も勿論ありますけど、これを恐いと考えず、あっさりとかわすテクニックが必要です。「エエエツ・・・ともじもじすると、相手はいいじゃない・・・と乗ってきますよ」モンマルトルの階段で日向ぼっこしていると、そりゃ皆さん声をかけ、楽しいおしゃべりさえ始ります。声をかけてくる人が皆恐いというのは、場合によっては気の張りすぎ・・勿論気をつけたほうがいいに越したことはないにしろ、旅は出会いから・・という場合もあります。気楽な気持ちで楽しんで来て下さい。これはおばさんからのレスなので、若い人の立場か分からない・・といわれればそれまでですが、私も以前は若かった・・!?
旅先で新しいお友達ができたら それはとても素敵なことですよね。 でも実際には 「声をかけてくるのは下心があるからじゃ?!」 って警戒してしまう自分がいます・・・。 「楽しむ」と「怪しむ」のバランスが難しいのが海外旅行なのでしょうか。
どうなんでしょうね。 モンマルトル。 人によっては危険極まりないので女一人で(昼間でも)歩くなんて!という方もいらっしゃいますよね。 墓地は行ったことないので何とも言えませんが、 サクレクール寺院~モンマルトル界隈は、私(女一人/昼間)も何度もブラブラしたことありますが怖いと思ったことは一度もないです。 あのテアトル広場でさえ声もかけられたことがない、、、というのは特殊な例かもしれないですが。 モンマルトルは景色もいいですし、イイ感じの路地やかわいいお店が点在してて、行かないのはもったいない~とさえ思ってしまいます。 “日本人観光客”というのはどんな格好してても隠しようがないので 基本的なことをキッチリ気をつけて、 おどおどしないでズンズン歩けば大丈夫なのではないでしょうか? 出かける前に地図をみてちょっと予習しておくだけでもずいぶん違うと思いますよ。
明らかに「日本人観光客!」って どうして分かっちゃうんでしょうか? 服装とか所持品からでしょうか? 目をつけられそうな物はもちろん持たず 地図なんかも広げて見ないようにしても それでも日本人だって分かって 狙われてしまうんでしょうか・・・。 パリについて知れば知るほど 不安になってしまって悲しいです~。