レンタカー返却時に詐欺のレポートから、教訓。 ●返却時には先ずキーだけ渡す。 契約書を渡しては駄目です。 キー・ホルダーに識別するためのタグが付いていて、 最低限これだけで返却手続きは可能。 ●ペナルティーなどで金を要求されたら、 その項目と領収書を書面にして貰いましょう。 ●日本で予約する際に、 現地カスタマー・サポート部門の連絡先(電話番号等)を 訊いておきましょう。 ●携帯電話を持ちましょう。 レンタカー運転するならば必須だと考えましょう。 その他の業者であっても同様に注意すべきことです。 トピ主さんは、ハーツでの災難だったのでしょうが、 ハーツを避ければ全く問題なくなるとは言えません。 大手ハーツの業者名 もろ出ししたならば、 その後の対応結果などを更に記したほうが良さそうですね。
今後の対応として・・・ 詳細な状況説明と、250ユーロの領収書のコピーを、パリのハーツのクライアントサービスに書留で郵送しましよう。 英語で十分でしょう。事実だと認定されては、返金され、該当人物は懲戒解雇でしょうね。 領収書をくれなかったとしても(それはそれで大問題ですが)、同様の被害が他にも届いておれば、ハーツ本部は腰を上げるでしょう。 ひろひろさんがおっしゃるように(ハーツの名前を出した以上)、その後のハーツの対応について、ぜひこの場で聞かせてほしいと思います。