レポート

Hertz の詐欺のレポート

公開日 : 2007年04月06日
最終更新 :

先日空港で借りたHertzのレンタカーを、パリのOperaにあるHertzにレンタカーを返却に行き、カウンターに契約書を出したところ、「契約書が無い」といわれました。契約書は間違いなく、渡した封筒に入っていたはずなのですが、カウンターの影で抜かれたようです。

契約書がなければ、250ユーロの支払が必要で、現金でこの場で支払う必要があるという説明でした。同じカウンターにいた他の職員もこれに同意していました。
色々と交渉しましたが、結局現金で250ユーロを支払、解放されました。しかし、あとで確認すると、もちろん契約書など返却時には不要であり、そもそも現金での支払などありえないとのハーツの日本オフィスの説明でした。

しかし、対応としては、現地の警察に相談してもらうしかないとの事。ヨーロッパでは、多数このような事があるようです。Hertzはお勧め出来ません。

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8件のコメント

  • 07/05/07 15:52

    Re: Hertz の詐欺のレポート

    下記、日本のハーツから回答がきました。
    なんと、油種間違いのため洗浄費用として、250ユーロは、徴収したもので、契約書をなくしたものではないという、回答でした。
    ちょっとびっくりしてしまいました。。。

    現地での給油時のレシートは全部とってありますので、油種間違いがない事は証明出来ます。しかし、打ち切りと一方的に言われてしまったので、このレシートを送付する事も出来ません。。。

    ハーツのオフィスは、現地のスタッフの言ってる事を信用して、顧客の言い分を無視するようです。

    これまでも出張時にはいつもハーツを使ってたのですが、今後は、トラブル時の対応を考えると、別の会社に代えようかと思います。

    ---------------------------------------------
    お問い合わせの件につきましては、回答が大変遅くなりましたことを
    お詫び申し上げます。
    その後現地担当部署と何度か連絡をとりまして、連休明けに最終回答が戻っておりましたのでご案内申し上げます。
    現地担当部署がご返却された営業所に何度か連絡を取り確認いたしましたが、以前ご案内申し上げました回答と相違はございませんでした。
    コントラクトがないために250.00ユーロをお預かりするというルールはございません。
    現地スタッフとの会話に何かしらのミスコミュニケーションがあったことも考えられますが、しかしながら現地での会話に関しましては、大変恐れ入りますが調査はいたしかねます。
    この250.00ユーロは、誤った燃料を給油されたことによる燃料タンクの洗浄費用ですので、ご返金には応じられませんとの回答でございました。

    XX様のご意向に沿えず、誠に恐縮ではございますが、私共日本のハーツ社でもこの回答は妥当なものであると判断し、本状を持ちまして、調査を終了させていただきたくご連絡申し上げる次第でございます。
    何卒ご理解いただけますようよろしくお願い申し上げます。
    ハーツレンタカー・顧客サービス部

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  • 07/04/17 18:53

    Re: Hertz の詐欺のレポート

    その後、ハーツ日本のオフィスに、手書きのレシート(交渉しても手書きのレシートしか発行してもらえませんでしたので)と手書きの返却の証明のコピーをFAXしてますが、1週間以上たちますが、今のところまだ連絡がありません。回答があり、現金が返却されましたら、こちらの方で報告させて頂きます。。

    車は無事返却されていたようで、昨日領収書が届きました。現地でずいぶんもめたので、証拠を消すために車自体を売却されてしまってたのではないかと思い、心配してたのですが、これは大丈夫でした。

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  • 07/04/07 10:15

    客観的な、話ですか?

    この話、おかしいですね。きちんとレポートしてますか?


    レンタカーを借りる条件を、満たした上での話ですか?

    ・借りる時、カードか現金でデポジットしている。
    ・返却予定の営業所に、返却日時どおりに返している。
    ・車にキズもへこみも全くつけてない。
    ・ガソリンは油種も間違い無く、満タンで返却している。

    ・・・などなど、レンタル条件をきちっと満たしていて、無事故無違反で、当たり前にチェックインしたときの話でしょうか。
    通常は、返却する営業所に返却情報がいっているし、大体が、契約書は複写だし、何の問題もないハズです。

    だから、話が変だと思わざるをえないのです。


    これらがきちんと出来たうえで、レポートのようなことがあれば、会社の信用に関わる大問題ですゾ!

    ハーツは世界中で営業しているので、つまらんことで信用を落とすようなことはしないと思う。
    私はハーツのいろんな営業所で何度も借りているけど、こんなことは微塵も感じたことすら、無いですよ。

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    Re: 客観的な、話ですか?

    >ヨーロッパでは、多数このような事があるようです。Hertzはお勧め出来ません。

    トピ主さんの、この書きかた過激すぎますぞ。
    特定の業者の評価を下げて営業妨害するのが目的のレポートになっている。
    場合によっては、きつく咎められましょう。
    トピ主さんのレスが無ければ、このトピックスは速やかに削除したほうがいい。

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  • レンタカー返却時に詐欺のレポートから、教訓。

    ●返却時には先ずキーだけ渡す。
      契約書を渡しては駄目です。
      キー・ホルダーに識別するためのタグが付いていて、
      最低限これだけで返却手続きは可能。
    ●ペナルティーなどで金を要求されたら、
      その項目と領収書を書面にして貰いましょう。
    ●日本で予約する際に、
      現地カスタマー・サポート部門の連絡先(電話番号等)を
      訊いておきましょう。
    ●携帯電話を持ちましょう。
      レンタカー運転するならば必須だと考えましょう。
      

    その他の業者であっても同様に注意すべきことです。
    トピ主さんは、ハーツでの災難だったのでしょうが、
    ハーツを避ければ全く問題なくなるとは言えません。

    大手ハーツの業者名 もろ出ししたならば、
    その後の対応結果などを更に記したほうが良さそうですね。

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    今後の対応として・・・

    詳細な状況説明と、250ユーロの領収書のコピーを、パリのハーツのクライアントサービスに書留で郵送しましよう。 英語で十分でしょう。事実だと認定されては、返金され、該当人物は懲戒解雇でしょうね。

    領収書をくれなかったとしても(それはそれで大問題ですが)、同様の被害が他にも届いておれば、ハーツ本部は腰を上げるでしょう。

    ひろひろさんがおっしゃるように(ハーツの名前を出した以上)、その後のハーツの対応について、ぜひこの場で聞かせてほしいと思います。

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  • 07/04/06 22:53

    250ユーロなんて大金所持しているフランス人はいない

    何でもカードで払うフランスで、現金でと言うのが明らかにおかしいです。
    けっこう少額でもカードで払うシステムができてています。
    (クレジットカードではなくて、銀行のカードですけど。)
    通常持っているのは、せいぜい50ユーロ以下じゃないでしょうか。
    日本人だから、現金を持っていると踏まれたようですね。

    昨年、地方の観光案内所で音声ガイドを借りるとき、100ユーロか、100ユーロの小切手を預けるようになっていて、この100ユーロを封筒に密封してサインした後、保管しておき、音声ガイドを返却すると、返金してくれるようなやり方になっていました。

    私は、現金100ユーロを預けましたが、返却に来ていたフランス人を見ると、100ユーロの小切手を預けて、それを返してもらっていました。
    その話を知り合いのフランス人にしたら、
    100ユーロだったら、小切手を作るのが普通でしょう。あなたは日本人で、現金を持ち歩いているから、現金を預けたので、そのフランス人は、返してもらったら、すぐさまその小切手を破ったはずです、
    と言われました。

    うーん、カード支払いがだめだというのなら、詐欺に疑問を差し挟む余地はなさそうですね。

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  • Re: Hertz の詐欺のレポート

    その後どうなりました。250ユーロを払った領収書はありますか?

    契約内容は全てコンピューターで管理されているのでクレームを付けて
    返却の要求をしてください。
    (返金されていなかった場合ですが)


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  • 07/04/06 22:19

    私には、ちょっと信じ難い、ね。

    ひろびろさんと同じように、私もヨーロッパで二十数回レンタカーを借りています。
    そのすべてがハーツで、とくにフランス各地でも十数回借りているけど、そんな詐欺まがいの話は、ぜんぜんありません。

    ちょっと、変ですねー。

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  • レンタカーの契約書

    2007さんには災難でしたが、
    貴重な体験レポート 有難く読ませていただきました。

    しかし、いろんな詐欺の手口があるもんですな。

    欧州で20回以上レンタカー借りましたが、
    Hertz、avis、その他の業者で
    ぼられたり、料金が高くなったりしたことはなかったです。

    返却時には担当者にキーを渡すと,
    通常は担当者が車とfuelの状態を確認してから
    デスクに同行して最終的な手続きをしますが、
    キーの返却だけで他には何もしないこともありました。
    従って、いつも契約書は自分の鞄の中に入れっぱなしです。
    (契約書は、いちおう目を通します)
    早朝など、デスクがオープンしてないときには、
    専用のキー・ドロッパーに入れただけの事もあります。

    金を払うときには領収書をもらったほうが良さそう。
    今後、騙されないように気をつけようと思っています。

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