先日空港で借りたHertzのレンタカーを、パリのOperaにあるHertzにレンタカーを返却に行き、カウンターに契約書を出したところ、「契約書が無い」といわれました。契約書は間違いなく、渡した封筒に入っていたはずなのですが、カウンターの影で抜かれたようです。
契約書がなければ、250ユーロの支払が必要で、現金でこの場で支払う必要があるという説明でした。同じカウンターにいた他の職員もこれに同意していました。
色々と交渉しましたが、結局現金で250ユーロを支払、解放されました。しかし、あとで確認すると、もちろん契約書など返却時には不要であり、そもそも現金での支払などありえないとのハーツの日本オフィスの説明でした。
しかし、対応としては、現地の警察に相談してもらうしかないとの事。ヨーロッパでは、多数このような事があるようです。Hertzはお勧め出来ません。