機内サービスのドリンク

出し惜しみ

先日KLMのエコノミーに乗った時には、飲み物のカートにアマレットやコアントローらしきリキュールや、オランダのジンが載っているのを目にしました。でも、各社が経営の合理化を進めている中、そう簡単に高い酒を大判振る舞いするわけもなく...。カートにはお酒満載ながら、日本人の客室乗務員さんは「食後のコーヒ、紅茶はいかがですかー」と言いながらサーブしてました。そういわれれば、コーヒーか紅茶しか選択肢がないと思うのが素直な日本人客。ところが、フライトでは食後にブランデーを飲んで寝まくるのが常の私はブランデーを頼み、「ケッ。エコノミーのくせに高いもの要求しやがって」という乗務員さんの心の声が聞こえるようでした(笑)。

昔、タイ航空に乗った時には、食後になると美男の客室乗務員(やっぱりゲイかしらん)がコニャックの瓶を手に客席を回り、ガラス製グラスに食後の一杯を注いでくれるのを見て、さすが(手厚いサービスが売りの)アジア系エアラインと感心したものですが、最近はどうなのでしょう?

キキネコさん、UAなら

太平洋線ではズーット乗っていますが、食後酒のリキュールはエコノミークラスでも楽しみの1つです。夕食後に周ってきます。マティニにSOMINEXを2錠のめば、朝食までは白河夜船。カウラのミルク割もいい。但し、コーヒーが強くて寝れなかったことも!　約20種類ぐらいのリキュールがあります。ミニチュア瓶で十分ですが、日本で大きい瓶を買うと1000円以上、マティニだと数千円のお酒ですので、わざわざ買っては飲まないのですが気楽に楽しめます。

ブラディマリは麦酒等と同じ食前酒です。UAはミックスがありますが、他のエヤーラインではエコノミーではない場合があります。　QFのCNS-SINでブラディマリをたのんだら「ミックスはないよーおまえにサービスしないで早く終れるなー」て言って何もくれなかった。その男の乗務員の名札を見て名前を控えていましたが、その頃は忙しく、苦情メールを出し損ねた。QFには2度と乗らない。(また、書いてしまった)

キキネコさん、欧州線ですか?

こりゃまた失礼!

ルフトハンザに3年に1回ぐらい乗っていますが、記憶にありません。

Re: 機内サービスのドリンク

　機内のアルコール有料化が進んでいるという話題が、盛り上がったばかりですね。
　でも私も、期待してはいけないと思いつつ、機内サービスを楽しみにしてしまうタイプです。

　リキュールは試したことありませんが、スクリュードライバー(ウォッカ+オレンジジュース)、ブラッディマリー(ウォッカ+トマトジュース)くらいなら作ってもらった、というか、ウォッカのミニボトルとジュース缶をおいてってもったたことがあります。

　リキュールだと、必ずありそうなのはカンパリかなあ。これも、オレンジジュースやソーダの缶を同時にもらって、自分で混ぜて飲む感じでしょうか。

欧州系と言っても

欧州系と言っても航空会社により違います。
具体的に航空会社名を書かれたほうが良いです。

最近は航空会社間の競争により航空券代の値下がり(収入減)による経営悪化で元々利益のほとんど無いエコノミーのサービスの切捨てが顕著です。