レポート

プラハのレポート

公開日 : 2007年03月27日
最終更新 :

3月19日~ 6泊8日でウィーン、プラハを旅行してきました。
プラハについてですが、偽警官には会うことはありませんでしたが、
この人本とに検札員??という人に会いました。
鉄道でプラハ入りし、地下鉄に乗るときのとこですが、
青い服を着た若者が4,5人群れていて、そのうちの一人が観光客に対して、「Tickets!Tickets!」と呼びかけていました。
制服でもなく(ただの青い上下)、バッチ等も見せておらず、ただ単語を叫ぶのみで、なんだこの人は?と思い無視して通りすぎてしまいましたが、後ろを歩いていた日本人観光客に、「あの人は切符をチェックしている人なので無視するとつかまっちゃいますよ」といわれました。
その後、本物っぽい別の検札員に会いましたが、彼はバッチを見せていたし、地元民も切符をみせており、かなり感じがちがいました。
最初の人は本物なんでしょうか?偽検札員??

その他には、一度だけ地下鉄に乗るときに入り口が込み合っていて、スリ未遂にあいました。
やたら押される感じがして、バックをみてみると半分空いており、うしろに大きなナイロンバックを持った怪しい二人組みがいました。
危なかった・・・

それ以外では特にトラブルらしいトラブルもなかく、楽しくすごすことができました。
カレル橋や旧市街をはずれると、驚くほど安く飲めますね。
ホテルの目の前の居酒屋がとってもよくって、二人でたらふく飲み食いして3000円くらい。
2日間通っちゃいました。
(この掲示板でもだれかが推薦していたAndel駅そばのIBISホテルの前)

あと、チェコは料理のボリュームがすっごくて、
日本の感じで何品も注文するととても食べ切れませんのでご注意。
二人ならサラダ、メイン1品程度で様子を見ることをおすすめします!

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1件のコメント

  • 07/03/28 09:30

    Re: プラハのレポート

    楽しい旅行だったようですね!
    メトロ・バスの検札員はTシャツにジーンズ等、ラフな服装が多く、最初切符の提示を求められると地元の人でも戸惑った様子を見せたりします。ただそんな場合でも手帳は必ず見せるのですが?その人達は何だったのでしょう。スリの被害に遭わずに良かったですね、ラッシュ時のメトロ。バスの入り口付近での乗降時は要注意です。(被害者より!)
    観光客が居ないエリアのレストランでは極めて安く食事が出来ます。
    私が良くいくカフェテリアでは生ビール1パイントで120円程です。
    Andel駅そばのIBIS Smichov向かいのCV restrantに私は10回以上行ってます。ここは地元でも人気店らしく時々席が空くのを待たなければならない時があります。私は年の割には良く食べる方ですがそれでもチェコい行くとメイン料理一品とビールだけです。せいぜいプラスサラダかスープというところでしょうか、4月始めまたプラハに行く予定ですが、その時もまず必ずこのレストランで食事をするでしょう、因みにここのスタッフは殆ど全員英語が通じます。

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