アメリカンエキスプレスってオフィスだと手数料がかからないはずだったのに

Wienも(旅行小切手)

小雨の中、用事のついでにWien、Kärntnerstraßeのオフィスに寄って訊いてきました。

オイロだての旅行小切手は200オイロまでは一回につき5オイロ、それ以上は現金化する額の2.5%手数料がかかるそうです。

T/C

米国以外はTCを使わなかった。今回、インド行に久々にアメックスTCを作成。コルカタは換金率が悪く無料で変える為にトラベルサポートのオフィスに。しかしすでに外注化しておりT/Cの部門は移転。探しながら歩くこと一時間。しかし幸運にも外注だが手数料無料で現金と同じ換金率。つい多額の両替をして「何の為のTCか?」とあとで正気にかえり疑問に思う。

インドですら主要な都市のATMでカードで現地通貨を引き出せる時代TCはいらないなと感じた。換金・再発行も厳しくなっているようだし
(ダブルチェックつくったりした悪いのがいたからだろうけど。)

ジュライの部屋で寝込み襲われ、連れが財布とられて翌日アメックスへ(マリンなんとかいった代理店だったけど)先客のフランス人が英語まったく喋れなくて時間かかったけど、すんなり再発行してくれた。
今はそういう風にはいかないようですね。

禁止なんですか?

いえ、WEBマナー上は別として。
歩き方の利用規約とかには特に記載も無いようなので禁止までは言えないのかなとおもいまして。

トラベラーズチェック(T/C)のメリットは

　もはや、盗人の意欲をそぐ、くらいではないかと思っています。
　まあ、それだけでも、現金よりは安全ですよね。

　国際キャッシュカードやクレジットカード・キャッシングの登場もそうですが、この「お金」の分野における世の中の動きはめまぐるしいですね。少しずれるけれど、首都圏交通のパスモ導入なども、少し前まで想像もできませんでした。

　そんな時代なのですから、いろいろな試行錯誤の報告は、有用なものだと思います。

　この掲示板には、海外といえばT/Cだったという世代も参加してるし、まだ、お金の持って行き方の冒頭にT/Cの説明を掲げるガイドブックもたくさんあります。人により、いろいろな「常識」があって当然です。
　お互い、「やーい、そんなことも知らなかったのか。ばあか」みたいな口調のコメントは、控えましょうよ。
　っていうか、控えて下さいよ。
　書き込みにくくなっちゃうじゃない、ねえ。

ドイツでも・・

はめまして『ぼうふらおじさん』さま

4年位前まではトラベラーズチェックで支払いできました。
デパートでもレストランでも・・・お土産やさんでも断わられた事はないです。
この3年関空の両替所で
『トラベラーズチェックで』と言うと明らかに嫌な顔をされます。
長々と理由にならない理由をつけて・・
しかもこの2月は銀行自身がトラベラーズチェックを売ってくれませんでした。
(ちゃんとレート表があるのに・・・)

>ニセTCがかなり大量に出回った・・・とか。
ソウでしたか・・そういう理由なら分かります。
でも、日本の両替銀行ではこういう情報はまるでなく
ただ『嫌』な顔をされるだけでは腑に落ちないですよね?

「常識的な事」

Berlin、Friedrichstraßeのオフィスは去年までずっと手数料を取ってなかったんですよ。

>どこでも現金代わりに通用するというメリットはそれこそ20年も前から無くなってきています。

ドイツに関する限り、なくなったというよりその便利さは最初からなかったのではないかと思います。23年前からしか知りませんが、そのままで使えるところはありませんでしたから。

>しょせん10万円で千数百円程度です。

10万円で千数百円ということは1%以上、それがたいした差でないならば、預貯金利率の高い低いを気にする日本人は皆無? 現地での一食分相当です、気にする人がいてもおかしくないと思いますがいかが?

まあ役に立たない情報と思われたらスルーしてください。気になさる方もまだ少なくないと思って書いているのですから、わたしは。

ドイツ、寒いですよ

もうそろそろ寒波も過ぎるのかもしれませんが、今週のドイツは寒いですよ。先週までの陽気とは大違い。

雪も降りますし、風も冷たい。今日はそのドイツを後にして、列車でウィーンにやってきましたが、途中のザルツブルクでは雪が積もっていました。

暖かい靴下、上着、マフラーに手袋としっかり冬支度して来ないと、中途半端な格好では風邪をひくでしょう。