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中国 : 酒類の機内持ち込みについて

公開日 : 2005年08月25日
最終更新 :

みなさん、こんにちは。

先日、中国に行ってきた際に思ったことの質問です!

私の知識不足でしたらすみません。

「成田→北京(国際線)」と「北京→呼和浩特(中国・国内線)」では、手荷物検査時に係員に酒類であることを提示して、機内持ち込みはOKでした。

ところが、帰りの「呼和浩特→北京」時の呼和浩特での空港と、「北京→成田」時の北京の空港では、手荷物にて酒類の機内持ち込みを拒否されました。

理由は、「酒類だから、規則で駄目だ」とのこと。

しょうがないので結局、預ける荷物と一緒にしなおして預けました。

そこで、疑問!酒類が駄目というわりには、セキュリティーチェックの後の搭乗口前には、お土産と一緒にお酒が売っているのは、矛盾してないですか?

それとも単純に、チェックしていない液体の持ち込み拒否なのか。。。(その割には、ペットボトルのお茶は、匂いのチェックもされませんでした)

皆さんの経験談も踏まえて、お話を聞かせていただければと思います。

宜しくお願いいたします。

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5件のコメント

  • 退会ユーザ @*******
    05/09/01 14:16

    Re: 中国 : 酒類の機内持ち込みについて

    瀋陽→関空搭乗の際、上司へのお土産にと買ったペットボトル入りのワインは機内持ち込みだめでした。手荷物預けしようにも搭乗の時間がせまっていましたので、結局空港係員に処分を頼みました。テロ防止の意味合いもあると聞きました。しかし万事中国はケース・バイ・ケースなのがおもしろいのであります。

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    Re^2: 中国 : 酒類の機内持ち込みについて

    ハオ・チーさん、こんにちは。
    自分にとって今回は、「中国の場当たり的な対応」と感じました。というのも、「預けた荷物の中が割れたら補償する」と言われて預けさせられて、実際に割れたのですが、補償することもなかったからです。
    次回からの中国は、「ケースバイケース」と感じれるように心の余裕をもっていたいですね。

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  • Re: 中国 : 酒類の機内持ち込みについて

     以前、北京空港で、「もしも」のために、機内持ち込みカバンの中に、ドリンクタイプの酔い止め薬を入れていて、「破棄、または、今、ここで飲め」と言われ、一気飲みしたことがあります。りポビタンDの時も同様でした。

     この8月、北京で、コーラ半分入りのペットボトルをカバンに入れていて、「出せ」と言われ、くんくんと臭いを嗅がれました。OKでした。 前に居た老夫婦は、缶詰めを開けられていました(OKでしたが、これじゃ、もう保存ができない!。機内で食べたのだろうか?)。

     あと、知り合いが、チェックインカウンターでのスーツケース検査の段階で、髭剃り後につけるローションの瓶が入っていて、トラブったそうです。

     ちなみに、私は、うっかりして刃物を手荷物に入れておくことがありますが、成田でチェックされたことは、ほとんどなく、しかし、海外を出る時、見つかります。一時、アメリカではメガネやベルトで、ばんばんチェックされました。

     ただ、今回、珍しく、カッターを入れ放しにしていて、ノーチェックでした。コーラはチェックされたのに・・・。

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    Re^2: 中国 : 酒類の機内持ち込みについて

    ミヤーラさん、こんにちは。

    酒だけでなく、気をつけなくてはいけないのは化粧ボトルとかもでしたね、思い出しました。そちらは空港ではノーチェックでOKでした。

    でも、酔い止めドリンクを飲んだ後のチェックでなくてよかったですね。危うく酔い止めのおかわりをするか破棄になるところでしたね。

    皆さんのコメントを見て、対応がまちまちなのがよく分かりました。でも安全のために空港職員の徹底も望みたい気も少しはしてきました。。。(我々利用者の協力も必要だけど。。。)

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  • 05/08/26 10:59

    毎回違う対応

    浦東から搭乗する度に実験しています。

    空いてないペットボトル→没収

    飲みかけのペットボトル→無言でパス

    飲みかけのペットボトル→これは何だ?→水です→没収

    乗るたびに対応が違うところが「これぞ中国」でしょうか?

    出国手続後免税店で購入する酒類は、どこで買ったと分かr、内容が
    保証されているものなので、機内持ち込み可なのです。 
    それ以外はどこで買って、何が入ってどんなものだか全く分からない
    =危険物とみなされ、機内持ち込みは禁止になります。

    北京ではホテルの朝食バスケットについていたヨーグルトも没収
    されました。 一応規定は回っているのですが、人と場所によって
    対応はまちまち。
    でも国際線での酒類の機内持ち込みは、どこでもご法度になっています。

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    Re: 毎回違う対応

    おJALさん、こんにちは。

    実験結果の提示までしていただきありがとうございます。

    対応がまちまちであるならば、乗り継ぎ時間に余裕があるならば持ち込みトライも再度考えてみようかなぁとも思います。でも、空港職員の態度の横柄さにはストレス溜まるし。。。

    次回は、免税店での購入も検討してみます。

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  • 退会ユーザ @*******
    05/08/26 10:19

    数年まえの中国北方航空の事故がきっかけでは

    数年まえ、乗客が機内に持ち込んだ液体に火を付けたことで大連沖に墜落し、乗客乗員全員が死亡するという事故がきっかけになり、機内への酒類持ち込みが禁止されたんではなかったかと思います。
    確かに中国の酒のなかには、可燃性液体といってよいくらいアルコール度数の高いものもあるわけで、いちいちアルコール度数を調べるのが面倒だから一律酒類の持ち込みを禁止したのではないでしょうか。

    なお、機内への持ち込みが制限されているのは、酒類だけだはないようです。
    中国東方航空のウェッブサイトに、この件に関する説明がありました。
    これによれば、中国国内線である「北京→呼和浩特」でも、原則的に持ち込みは不可だし、制限区域内で販売されている酒類も同様の取り扱いのようですね。
    でも現実は・・・・そこが中国の中国らしいところかも。
    http://www12.ocn.ne.jp/~muoka/

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    Re: 数年まえの中国北方航空の事故がきっかけでは

    茂兵衛爺さん、こんにちは。

    そのような事故があったのですね、知りませんでした。

    >でも現実は・・・・そこが中国の中国らしいところかも。

    そうですね、中国ということを考えて行動しなくてはいけないかもしれませんね。

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  • Re: 中国 : 酒類の機内持ち込みについて

    確かに規則では、酒類の機内持ち込みは禁止ですね。
    没収されるのは嫌だったので、預け荷物にして中国を出国しました。

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    Re^2: 中国 : 酒類の機内持ち込みについて

    tommyfebruaryさん、こんにちは。
    規則なら徹底してもらいたいですよね、不公平感というか対応のまちまちさには嫌な思いもしました。
    私の場合は、その預けたせいで瓶が割れて荷物が濡れたりというトラブルがあったりで大変でした。
    規則を知らなかった私が悪いとはいえ、行きの国内線で理解していたら帰りにはきちんと梱包しておけたのに、とも思ったからです。
    レスありがとうございました。

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