Re: ガルーダ事故の教訓 GAの福岡での事故では客室乗務員が真っ先に逃げ、遠くで燃えている事故機を眺めていました。 SQの台北での事故(正しい滑走路への誘導灯が誤滑走路の入り口で消えていて、誤滑走路への進入禁止処置が一切無かった。)では助かった客室乗務員が逃げ遅れた乗客を助けるために事故機に戻り数名亡くなられました。 国営で公務員体質のGAに期待することじたいが無理があります。 飛行機の整備は飛行時間と離着陸回数で決まっています。 ターンアラウンドの時間は関係ありません。 アジアの全LCCを1つに括るのは大きな間違いです。 SINベースの2社はバックにSQ,QFが付いているので新造機です。 マレーシアのエアアジアも現在使用中のB737のリプレースとして、エアバスにA320を大量発注しています。 以前からインドネシアは中古機のオンパレードですけど。 タイは機齢の高い機体が多いのは事実。 LCC = 危険と考えるのは大きな間違いです。 機齢が高いのは日本の航空会社も同じです。