米国を出国したのに、回収されなかった米国の出国カードの送付先住所。

でも、こんな書類を送るなんて、普通の日本人には大変な労力です。簡単な解決法を提案。

しかしまあ、
出国記録をはっきりさせるために、
英文レターで経緯を説明して、
いろんな書類をつけて、
送るなんて、正直、普通の日本人には無理です。

しかし、変な記録が残って、将来の米国入国に不安があったら、
これも大変。

そこで、僕がいま思いついたことを書いておきます。

もし半券が残ってしまった時、
ビザウェーバープログラムでは90日の滞在が許可されています。

ということは、その90日のうちに再度米国へ往復してしまえばいいんですよ(笑)。

90日の滞在許可の期限内に、米国へ入国するのですから、不法滞在はありえません。
つまり、入国は許可されるはずです。

そして、出国する時に、はっきりと半券をチェックインカウンターで渡す。
こうすれば、特に書類をそろえる必要もなく、解決します。

お金はかかりますが、手続きは不要です。
いい考えだとは思いませんか?

みどりのくつした

ちょっと前に見たときより詳しくなってるような気が…

ここ最近I-94についての投稿が多いですね。

大使館ページの記載情報が増えたのも、
おそらくその手の問い合わせが多いからではないでしょうか。

ところで米国大使館に直接電話やメールで問い合わせると、
お金がかかりますよね。しかも決して安くはない。映画一本見にいけるほど。
やはり、情報はタダでは頂けないものですね^^;。

渡航される方には、あまり心配せず行っていただきたいものです。
自分にやましいところなし、で、聞かれたことに冷静に受け答えすればいいですね。