アユタヤとムエタイ さすけねえ様、おはようございます。 アユタヤ観光については、まったく異論はありません。 子供さんでも、戦いの空しさや諸行無常を感じることができるしょうね。 あの有名な仏頭、以前は周りに何もなかったのに 今では柵ができて、おまけに注意書きまでつくようになってしまいましたね。 逆に、頭のない仏像に自分の頭を乗せて写真を撮ろうとした白人観光客を 係員が注意しているのを見ました。 若い人にはたまにこういう行動をとる人がいますね。 倫理観、宗教観の違いでしょうか。 で、ムエタイの話になります。 なんでしょう、いままでと雰囲気が違ったんです。 1月末にルンピニで観戦したのですが、 以前リングサイド席一人1000バーツだったのが、 数年前には1500バーツ、今回は2000バーツでした。 リングサイドは観光客価格とはいえ、高すぎると思いました。 おまけに一般観客も少なくて、肝心の試合内容も熱の入らないものが多く 正直なところ「金返せ!」と言いたくなりました。 私の見た日がたまたまこんな状態だっただけで、 他の日はもっと迫力のある試合だったら良いのですが。
Re: アユタヤとムエタイ (TAMO)様 ムエタイは、その日のメインイベントのクラスで料金が異なると聞きました。 横綱級、幕内級、十両級・・・・序の口級で。 【肝心の試合内容も熱の入らないものが多く】・・・それは八百長でしょう! 【頭のない仏像に自分の頭を乗せて写真を撮ろうとした白人観光客を 係員が注意しているのを見ました。】・・・そうですね、宗教施設と観光施設とはき違えている人間はいますね。 異教徒であってもそれはタブーですよね。