Q&A

カッパドキアの旅行会社『ROCK TOWN』に注意です。

公開日 : 2007年02月11日
最終更新 :

カッパドキアでは、『ギョレメ(GOREME)』に来るお客さんが
多いんですが、バスを『ネブシェヒル(NEVSEHIR)』で乗り換えに
なる場合が多いです。

バスのチケットが『ギョレメ』行きになっている場合、必ず無料の
シャトルバスがあります。

しかし、バスを乗り換え時に、この『ROCK TOWN(ロックタウン)』
が近づいてきます。カッパドキアでは有名な悪徳会社です。

彼らは自分が『シャトルの係員だ』というようなことを言い、
旅行会社に連れて行き、ツアーを高額で売ったり、値引きして売って
ツアーの内容に含まれているところを何箇所も飛ばしたり・・・

例えば、一番メジャーなグリーンツアー。
ツアーにしか含まれていない『ウフララ渓谷(ハイキング付)』
ここは入場料が5YTL。現在、問題なく渓谷内をハイキングできるにも
関わらず、「雪で歩けないから」と入場せずに外から見ただけ。
ウチヒサルのピジョンバレーも行かず。
ギョレメ村とカッパドキアを一望できるパノラマポイントも行かず。

それで、同じ50YTLを支払うのです。

実際に、そういう被害に遭ってしまった方がたくさん居ます。

特に若い女性のグループは要注意ですよ。

もし彼らがトルキッシュナイト(トルコナイトショー)を勧めて来たら
要注意です。
例えば、二人組みの女性が参加の場合、何故か送迎に二人のトルコ人
が(もちろん男性!)が一緒についてきます。そして、レストランでは
同じテーブルに座る・・・これは、本当におかしいですよね。
旅行会社がツアーを売る、それは、いいと思います。
が、その中(特にお酒の場)に一緒に来て座るというのはどうですか?

よっぽど仲良くなっていて、お客さんの方から「一緒に行こうよ、
一緒に座ろうよ」と言っても、通常は座らないものです。
(あくまでレストランと宿の送迎のみが仕事ですから)

彼らは、甘い言葉を吐き、あわよくば・・・なんてことを考えている
のです。

日本人は騙されやすい、これは、昔からよく言われることですが
未だに、根強く彼らの中に「日本人は騙しやすい」とあります。
夏季の『ROCK TOWN』のお客さんの80%以上は日本人だと言います。

どうぞ、カッパドキアに旅行を予定されているみなさん。
せっかくの旅行中、騙されたり、嫌な思いをしないように、
気をつけてください。

ネブシェヒルにある旅行会社『ROCK TOWN(ロックタウン)』
悪徳です。要注意です!!

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2件のコメント

  • 被害、続出です

    最近、ロックタウンの被害が相次いでいます。
    特に夜遅くにアンカラなどから到着の場合、
    特に、特に注意です。

    日本人だけではありません。
    英語が堪能な国の旅行者でさえ、被害にあいます。

    ケース1)
    夜遅くに着くと、彼らは
    「もう遅いからバスはない。ネブシェヒルに泊まるしかない」
    といい、ホテルを斡旋する理由でオフィスに連れて行き、
    ついでにツアーも売る。

    ケース2)
    夜遅くに着くと、彼らは
    「もう遅いからバスはない。私たちはシャトルバスの者。」
    といい、オフィスに連れて行き、ツアーの勧誘を始める。
    そして「ツアーを買わないなら、自分でタクシーに乗って
    ギョレメまで行け。ツアーを買うなら、ギョレメまでフリー
    で送ってやる」
    と言い、かなり強制的にツアーに申し込ませる。

    (タクシーで来た場合、夜間なのでかなり高額になります)

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    地元の人にも有名みたいですね

    他のツアー会社の人や、まったく普通の人からも聞きました。
     ロックタウンの会社の人は、先に予約してあるツアーなどまでも横取りするらしいです。バスに乗り込んでまで来るらしいですね。

     カッパドキアを旅行する人はロックタウンという言葉に気をつけないといけないですね。でも、そのうち、あの手この手で、会社名をごまかそうとしてきそうで、怖いです。
     国の評判を落としてまでも、お金を稼ぎたいという・・・。
    イスラム教に反しちゃいませんかね。守銭奴って。
     

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  • Re: カッパドキアの旅行会社『ROCK TOWN』に注意です。

    ウフララハイキングに行かないのは、ヒドイ… 実際雪でいけないのは最初からわかっていることですし… トルコの夕べも、ガイドでなけらば、待機するところで待つものですよね…  ギョレメは比較的グレてるような若者が多いらしく、安いのですけど注意したほうが良いとは聞いたことがあります。
     せっかくの旅なのに、楽しく過ごしたいですね。。。

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    行けるんですよ。

    >ちぃぼぅさん

    誤解を解くために・・・

    >実際雪でいけないのは最初からわかっていることですし・・・
    今は行けますよ。他のツアーはちゃんとハイキングも催行しています。
    よ~~~~っぽどの豪雪の中、誰もが「こりゃ無理だ」と認める
    場合は別ですが、私が見た感じ(ギョレメの雪の状況)で、
    「無理でしょ?」って思うくらいの日でも、ハイキングはありました。

    実際、同じ日に、ハイキングをしたツアーと、しなかったツアーが
    あると言うことです。

    >ギョレメは比較的グレてるような若者が多いらしく・・・
    この旅行会社はギョレメではありません!!【ネブシェヒル】です。
    そこんとこ、誤解しないで下さいね。お願いします。

    ギョレメの旅行会社は現在、すべての旅行会社が申し合わせをしていて
    ツアー内容、料金、すべて、どこで予約しても同じものになります。
    もし、どこかで1人でも値引きしようものなら、それこそ、ギョレメの
    村八分。あっという間に情報が届いて、抗議されるんですよ。

    ツアーを申し込む場合、ギョレメに滞在予定の方は、到着してから
    オトガル内の旅行会社や、宿泊のホテル、ペンションから予約する
    方法が、騙されない一番の方法です。

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