07/02/09 14:39

Re: ロングステイビザ情報

年齢が50歳以上という条件で回答します。

タイには、リタイヤメントビザ(ロングステイビザ)があります。
タイの銀行口座に80万バーツの預金があれば、1年間の滞在許可が出ます。
現地で1年毎に更新手続き(滞在延長)をすれば、お好きなだけ滞在できます。

<リタイヤメントビザ取得手続き>
①タイ国へ入国します。
②お住まいの近くの銀行に、本人と奥様の普通預金口座を開設します。
③日本の家族へ連絡して、開設した口座に、各80万バーツ、合計160万バーツを送金してもらいます。
④口座にお金が入金されたら、銀行に残高証明及び送金証明の発行を依頼します。30分以内に発行してくれます。手数料は200B程度。
⑤パスポート、預金通帳、銀行残高証明、送金証明、写真を持って、お近くのイミグレーションへリタイヤメントビザの申請に行きます。
⑥イミグレーションに着いたら、ビザ申請書に記入し、近くのコピー屋で、係官から指示された箇所のコピーを取ります。
書類が揃ったら申請します。
⑦係官から、「タイに滞在したい理由、何をして過ごすのか」を簡単な英語で質問があります。
⑧当日中に、リタイヤメントビザが取得できます。

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1件のコメント

  • Re^2: ロングステイビザ情報

    空海さん、詳細な情報をありがとうございます。私の方の情報不足で申し訳なかったのですが、現在私は30代なのです。それでリタイヤメントビザはとれないのです(泣)。でも情報をありがとうございました!

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    07/02/09 16:38

    タイエリートカード・・・・・

    30代とは知らず失礼しました。
    しかし、30代でタイ・ロングステイとは羨ましい限りですね。

    フィリッピンには、35歳以上ならロングステイビザがありますが、タイは残念ながら50歳以上です。

    50歳以下で、タイ国内で労働しない方が、ロングステイするには、2つの方法があります。

    <1>タイエリートカード
    100万バーツの資金がいりますが、5年間の観光ビザが取得できます。
    延長・更新すれば半永久的にタイ滞在が可能です。

    このカードの問題点は、タクシン時代にできたため、制度が廃止・サービス条件の変更が議論されていることです。
    詳細は下記HPで確認下さい。

    http://www.kmt.co.th/jp/elite/elite.html

    <2>観光ビザ
    タイ観光ビザ(シングル)は60日滞在+延長30日=90日滞在可能です。
    従って、1年間に4回、周辺諸国へ旅行方々、ビザ取得旅行に行けば、長期滞在が可能です。
    日本のタイ大使館では、観光ビザの連続取得は困難ですが、
    タイの近隣諸国では、まだまだ連続取得が可能です。
    ただし、将来にわたって連続取得が可能か否かは、今後のタイ当局の方針次第ですので、何とも保証の限りではありません。